☆☆☆☆☆☆★ スレ立て依頼所 ★☆☆☆☆☆☆

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792 すずめちゃん(東京都)
マンコ観察会

水鳥などの重要な生息地の保護に関する条約・ラムサール条約が採択された二月二日の
「湿地の日」にちなみ、同条約に登録されている漫湖湿地で八日、マングローブ林や野鳥の
観察会が開かれた。小学生や市民ら約三十人が参加し、泥に足を取られながら干潟の生き物たちを探した。

参加者はマングローブ班と水鳥班に分かれ、マングローブ班は長靴を履いて漫湖水鳥・湿地センター
(豊見城市豊見城)周辺の干潟を探検。生い茂ったメヒルギの枝につかまりながら、一歩ごとに沈む干潟を歩き回った。

マングローブの種やアナジャコの塚、昆虫についてスタッフが所々で解説すると、
参加者は熱心に説明に聞き入っていた。

宜野湾小三年の田中香琳ちゃん(8)は「足がズボズボはまるのが面白かった。生き物は大好きだけど、
葉っぱの裏に赤いカメムシがたくさんいたのは、ちょっと気持ち悪かったかな」と笑顔で話した。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-02-09-E_1-004-2_001.html?PSID=1a4d0751daf4dd87074fe07e9a3040d6