【脱亜入欧】未来をひらく福澤諭吉展

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1 すずめちゃん(アラバマ州)

【脱亜入欧】未来をひらく福澤諭吉展

未来をひらく福澤諭吉展記念講演会が1月12日、東京国立博物館平成館大講堂で開かれた。曾孫にあたる福沢武慶応義塾評議員会議長
(三菱地所相談役)が「私にとっての福沢諭吉」と題して子孫の立場から見た諭吉像を紹介。
猪木武徳国際日本文化研究センター所長が「福沢諭吉の公共性の哲学」について、熱弁を振るった。要旨は次の通り。7日には、米山光儀
(みつのり)慶応義塾福沢研究センター所長と鷲塚泰光前奈良国立博物館長が、展示品の解説を交えて講演する。聴講は事前予約制。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090206/tky0902060937002-n1.htm

立てて☆(ゝω・)vキャピ@342
2 すずめちゃん(北海道):2009/02/07(土) 19:12:56.02 ID:RPJBQlDF
うんこ
3 すずめちゃん(千葉県):2009/02/07(土) 19:13:38.20 ID:9N6ftgFA
<福沢諭吉『脱亜論』の現代訳> 気持ち悪いくらい現代にも当てはまります。

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に
与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)
4 すずめちゃん(福島県)
子孫が講演するってのがいいなあと