キングコング西野さん「芸のない毒舌ほど醜いものはない。」

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1 すずめちゃん(関西地方)

芸のない毒舌ほど醜いものはない。
毒を吐いたこと(つもり)で、その対象よりも自分が上にたっている気でいる奴。
まいった事にそんな奴がたまにテレビに出たりするから、世知辛いったらありゃしない。
それを芸だと勘違いして真似しだすバカも生み出して、まさに負の連鎖。
そういう生き物とは関わり合うつもりもないし、もちろん何も期待しない。

例えばあなたが矛を上に向けて刺した時、ボクは笑うだろう。
そこには信念と責任を感じるし、立場が不味くなろうが我慢できなかったあなたを愛おしく思う。
たけれど、あなたがその矛を下に向けて刺した時、ボクはあなたが嫌い。
あなたがその矛を安全な場所から外へ向けて刺した時、ボクはあなたが嫌い。
自分が嫌いな人間にはなりたくないので、あたりまえだがボク自身もこのルールに従う。
それは何年か前に、ある先輩から再確認させられたルール。これは絶対に守ろうと思ったルール。

そして今日はその先輩の話。
先に言っておくけれど、先日、その先輩のブログで絵本を紹介していただいたお返しでもないし、
こんな事でご機嫌うかがうなんてまっぴらゴメン。先輩とはそんな気持ちの悪い関係にはなりたくないし。
そしてなにより、応援してくれる人に対するボクの信用を失いたくないから、
ボクは面白くないものを「面白い」なんて間違っても言わない。

先日、その先輩に『Dr.インクの星空キネマ』を差し上げたら、
その先輩が撮られた映画のDVDを頂いた(頂いた?公開前だから慎重に。これは返すべきか?)、
とにかく頂いた。そして一人で観た。とても面白かった。
内容なんてもちろんココでは言えないけれど、ガツーンときた。やはり先輩だ、一筋縄ではやられてくれない。
ボクはこの先輩後輩の関係がとても心地よい。人の道は外さずにドンパチ。間違っても敵ではない人とドンパチ。
気持ちが良い。負けないからね、監督。そしてボクはとても嬉しい気持ちになりました。

もう一度映画館で観ようと思う。
『ドロップ』  原作・脚本・監督  品川ヒロシ

http://nishinoakihiro.laff.jp/blog/2009/02/post-ae59.html
2 すずめちゃん(福島県):2009/02/07(土) 14:50:18.97 ID:I2zTevsh
本日の
3 すずめちゃん(新潟県):2009/02/07(土) 14:50:20.86 ID:FBIdGFPg
お前が
4 すずめちゃん(東京都):2009/02/07(土) 14:50:39.30 ID:BhipQNdX
言うな