JR西日本をはじめ、JR東・JR東海 安全性向上を目指し積極採用を継続

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1 すずめちゃん(千葉県)

JR西、来春1300人採用 安全向上で過去最大規模

 JR西日本は30日、平成22年春に入社予定の社員を、今春なみの計1300人採用すると発表した。
17年4月のJR福知山線脱線事故の教訓から安全性向上にさらに力を入れるため、
過去最大規模で人材確保に取り組む。非正規社員の契約打ち切りや正社員の削減が相次ぐ中で、
積極的な採用姿勢は雇用の受け皿として期待が高まりそうだ。

 22年度の採用では、大学などの新卒者を対象とした総合職に、初めて転勤地域を近畿、福岡など
各ブロック内に限定する「エリアコース」を導入する。総合職は約200人で、このうちエリアコースは約130人。
転勤地域が限定されないコースは約70人となる。
 また契約社員や経験のある既卒者を対象に、約270人を正社員に採用する。
運転士をはじめ運輸、技術部門の現業に就く「プロフェッショナル」は、新卒、既卒者を合わせて約830人となる。

 同社の今春の採用者数は20年度に比べて244人多い1340人。新卒1050人に加えて、契約社員から170人を
正社員に採用したほか、大学卒業後1年以内の再就職組である第二新卒や経験者の中途採用なも含む。
 JR西は、17年4月のJR福知山線脱線事故で、運転士など現場の声が経営幹部に届かない
企業体質が問題視され、財界人などで組織された「変革推進会議」(委員長・野村明雄大阪ガス会長)が
現場重視の体制づくりを迫る報告書を同社に提出していた。

 これを受けてJR西の山崎正夫社長も安全を最優先する企業風土の構築を宣言。
「指示待ちでなく、自ら行動する社員づくりをしていきたい」と平成18年春以降、それまで年間700人台だった
採用数を1000人程度に拡大、今春からさらに拡大した。

 JR各社では、JR東海が今春、前年より169人多い1025人を採用するほか、JR東日本の採用も
中途採用を含めて約1700人(うち新卒採用1365人)になる見通しで、22年度も高水準を維持するとみられる。
 JR西は「安全性向上に向け、今後も人材確保には積極的に取り組みたい」と説明している。
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200901300153a.nwc
2 すずめちゃん(コネチカット州):2009/01/31(土) 01:29:47.09 ID:Mrg+OvNU
日勤教育。
3 わかめちゃん(東京都):2009/01/31(土) 01:29:49.87 ID:ZAyEhkmI
給与が安いうちに日勤教育でどんどん潰すからいくらでも新卒採用できるってわけだ
4 すずめちゃん(catv?):2009/01/31(土) 01:32:27.53 ID:2ScJPJ29
グモ処理班
5 すずめちゃん(兵庫県)
中途は契約だけどねw