http://news.ameba.jp/imgs/0129lio.jpg 昨シーズン、4冠を達成した埼玉西武ライオンズが、2009年シーズンの新ユニフォームを発表した。新ユニフォームのコンセプトは、
「伝統と未来の融合」。球団史60年の象徴となる西鉄の「黒の時代」と西武の「青の時代」が融合し、新たに生まれた「レジェンド・ブルー」と共に、新たな埼玉西武ライオンズの「未来」が始まる。
埼玉西武ライオンズは、新ユニフォームだけでなく、ペットマークも一新した。新ペットマークは、本来獅子の指は進化の過程で、
1本が退化し4本のように見えるが「獅子と化して勝負を挑む」ライオンズ選手たちを象徴しているため、5本の指となっている。
このペットマークは、左袖にデザインされており、右打者の投手側、右ピッチャーのバッター側に来るようにデザインされており、まさに獅子が襲いかかる様子を表している。
その他の新ユニフォームには、選手たちが試合に集中する際に象徴的に触るユニフォームのフロントボタン部分にi believe lions.
の文字が刻まれているなど、新たなる「未来」を切り開くためのデザインが細部にまでなされている。
新ユニフォームは、デザインだけでなく、機能面も充実している。試合中、汗をかくことで不快感につながったり、
またそれが冷えて体温の低下の招く要因となりうる。それを軽減するため、プレー中発汗しやすい背中全体、ネック部背面、
首から脇にかけて、軽量で、吸汗速乾性に優れたナイキ社の「Nike DRI-FITメッシュ」を採用した。
この素材は、汗を肌の表面から素材の表面へと運び、すばやい蒸散を促す構造になっているため、肌へのベトつきを軽減してくれ
、さらっとした着心地を提供してくれる。また、昨シーズンのユニフォームに比べると、攻撃的なプレーに耐えうる強度を保ちながらも縫い目を減らすことで、XXLサイズで、約22パーセントの軽量化に成功してい
http://news.ameba.jp/domestic/2009/01/33133.html