同志社大学、センターで入手した個人情報を紛失
同志社大(京都市)は26日、同大学で大学入試センター試験の受験を予定していた
志願者800人分の個人情報が載った名簿などを、試験前に紛失していたと発表した。
試験結果への影響はない。誤って廃棄、焼却したとみられ、同大学は全員に謝罪文を郵送した。
同大学によると、名簿は同センターから送付され、段ボール1箱に入れて保管。
今月8日のごみ回収作業後、職員がなくなっているのに気づいた。
同センターから再交付を受け、同17、18日の試験は予定通り実施した。
すぐ公表しなかった理由について、同大学は「動揺がないよう、再試験などの終了を待った」としている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000071-yom-soci