村上春樹はもう過去の遺物だろ

「道で小説を学んだ」男、村上春樹
『走ることについて語るときに僕の語ること』

村上春樹（６０）は日本文学史上、海外に最も多くの読者を持つ作家だろう。
村上が世界的な人気と知名度でノーベル文学賞候補に３度も上がった三島由紀夫（１９２５〜１９７０）を凌駕する理由は、村上の意識の軸と活動舞台が狭い日本にとどまらず、ヨーロッパと米国にまたがっているからだろう。
三島が侍精神と帝国主義大日本と天皇に対する忠誠に執着したプリモダン作家だとしたら、村上は外部指向的なポストモダン作家だ。
村上の長編小説と短編小説では空からイワシ、アジ、ヒルが落ち（『浜辺のカフカ』）、東京の地下から人間とカエルが協力して地震を予防し（『神の子どもたちはみな踊る』）、人が壁を突き抜けて飛び回る（『ダンス・ダンス・ダンス』）超現実世界がしばしば登場する。
村上はケンブリッジで暮らしながらハーバード大学で講義を聴き、マサチューセッツ工科大学において英語で文学の講演をし、Ｊ・Ｄ・サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』とＦ・スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』を日本語に訳した。
村上は英語で講演をすることに不便を感じない。
多くの有名な日本人作家の中で、村上ほど世界化された作家は今までいなかった。

続きは以下で
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110509&servcode=100§code=120

あるいは

５年後ぐらいにノーベル賞とるよ

そうかもしれない

読んだことないくせに

誰だよ

ねじまき＞ダンスダンスダンス＞＞＞アフターダーク＞＞＞＞＞＞＞＞カフカ

やれやれ

マスコミ嫌いが過ぎるな

村上春樹嫌いには３種類ある

【低読書型】
普段そもそも小説を読まないが、あまりにも売れてるのでとりあえず
読んでみたというタイプ。「意味分からん」で終了（ただしエッセイは受け付ける場合あり）

【プロット重視型】
時代小説や推理小説など、起承転結のはっきりした本を好んで読むタイプ。
破綻した物語を楽しむことが出来ないため受け付けない（例外として「ハードボイルド
ワンダーランド」は好む傾向にある）。理系に多い。

【芸術の文脈重視型】
かなりの多読であり論理だった文学観を持っている。日本文学の流れを無視して出てきた
存在である村上春樹は彼らの美しい理論上の邪魔者でしかないため受け入れるわけには
行かない。多くの文学者がこれにあたる。

＞『浜辺のカフカ』

やべえこれ読んだこと無いわ

甲陽学院に落ちた人だっけ？

セックスの話しか書けないかわいそうなオッサンなんだから苛めるなよ

毎回毎回候補にだけ挙げられるという世界的規模のイジメにあっている人か

やれやれ

僕は射精した

>>11
マジかよお前遅れてんな

>>10
一番多いのは食わず嫌いでしょ

浜辺のカフカ

なにこの脱力感溢れるタイトル

顔が気持ち悪い

取りあえず、村上龍の五分後の世界は面白かった

じゃあ俺は現在の汚物

浜辺のカフカか…
続編？

たしかプリンストンで教えてたんだよな

> 村上の長編小説と短編小説では空からイワシ、アジ、ヒルが落ち（『浜辺のカフカ』）、東京の地下から人間とカエルが協力して地震を予防し（『神の子どもたちはみな踊る』）、人が壁を突き抜けて飛び回る（『ダンス・ダンス・ダンス』）超現実世界がしばしば登場する。

テキストくらいちゃんと読めよﾁｬﾝｺﾛ

村上春樹はどうあがいてもヘミングウェイを超えられない

>>10
春樹スレなのに安部公房がどうたらとか関係ない話始めるおバカさんとかもいるよねｗ

もうすぐ新作でるんだろ

文章が平易すぎるといって馬鹿にする奴が理解できん
スラスラ読めるが何を意味してたかわからん箇所が残りまくりでいつも消化不良

ν側でネタにするためにも読まなきゃ

ロシアではカフェで村上春樹の本を読むのが大流行らしい
カバーかけずにね

そろそろ長編読みたい

村上春樹（６０）

げーハルキ60歳になってたのか
昔の村上朝日堂の随筆好きなんで
繰り返し読んでるからジジィの
イメージわかないわー。
どうりでゲンイチローもすっかりおじぃちゃんに。

パン屋再襲撃の最初の段落は素晴らしい

村上春樹読む女はメンヘラって前に聞いたんだが
どういう根拠？

聞きたい事が有る。
1973年のピンボールで、あの双子の姉妹は何歳ぐらいなんだ？未成年？それと彼は獣って業者の人に説明してたけど、あれは3Pしたってことかい

>>31
寿命的にあと何作長編が読めるだろうな・・・
翻訳好きなのは分かるがちゃんと小説ｶﾞｯﾂﾘ書いてほしいよ。

>>32
昨日のNHK面白かったよな

京都伏見出身のブサイクな自称作家のオッサン

ハルキとハヤオだけは長生きしてもらいたい

文壇のキューブリックだな
ほとんど退屈

完璧な村上春樹は存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。

ハルキズムとは都会化した独身男性のライフスタイルのカタログなので
最近近代化してきたチャイナでも人気が出てきている、らしい

最大の駄作はねじまき鳥クロニクル

60歳か
春樹ももうジジイだな

本多孝好の元祖

まあデビュー作の「風邪の歌を聴け」が最高だけどな。

ノルウェイの森の映画の地雷臭はドラゴンボールの実写版並み

>>43
世界的に見たら一番売れてるけどな
米アマゾンのレビューの多さからも分かる

わかると思う。

>>46
本人もあまり気に入ってなさそうなピンボールが好き。

三島がプリモダンかよ

つい五分後の世界とか言っちゃう

ジェイズバーはどこにあるんだ？

最近の教科書には春樹の作品が普通に載ってるらしい
どうしたいんだよ

最大の三部作だよ。

「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊を巡る冒険」

羊は印象的だった。変な例えだけど映像で例えたらEOEに似ている。
主人公が狂って終了だからね

日本人は私小説じみたのが好きな読者が多いからな
んで逆に文学好きを自称するような人間は中二病を起こして海外の作家しか評価しない

カンガルー通信ってのがおもしろかった

>>53
そりゃ神戸だろ・・・

>>36
カーヴァーもギャツビーも訳しちゃったし、長編たるいんで
これからは、マラソンとトライアスロンに生きます。

短編の『納屋を焼く』好きなんだけど
あんまり評価されてないよね(´･ω･`)

あと回文の本、新刊で買ったので村上春樹は俺に
半額でもいいから金を返すように。

こいつの小説読むにつけ、若い頃モテなかったんだろうなって思う

次の長編はもう書き終わってて、今までで一番長いものになったらしいな。今年発売されるんだろうけど、どんなものやら。

羊をめぐるを最近またよんだんだが
何故か泣いてしまった
らめぇ

>>55

あれ最後なんだったんだ？
狂ったのってノルウェーの森じゃなかった？

>>62
ソース

>>36
だねえ。まあ身体は丈夫みたいだけど。

結局のところ羊ってなんだったの？

げんいちろうって誰？

>>68
高橋？

>>68
http://stat001.ameba.jp/user_images/fc/8f/10083625233.jpg

図書館の女の子萌える

>>62
えええ？ねじまき鳥より長いの？
そんなはずはないよな・・・世界の終わりより長いとしても相当なもんだけどな・・・

今年発売かぁ・・・
村上春樹はノルウェイの森を初版で読んで以来数年たってから手に取ることが多かったけど
（春樹人気が正直ウザかったので）新作はすぐ買おうかなぁ

友人が盛大に自爆して死んだのに
その数年後に13歳の霊感美少女と遊ぶのはどうかと思うよね

ブローディガンのパクリ

春樹の小説ってぜんぜん面白くない。
気取りすぎ。三島は最高。まぁ春樹読むようなやつに
三島は読めないだろうね。

春樹ファンのあいだではν速について語ることがはやっている

http://pandora.nu/pha/tools/spam/harukin.php?key=%83%CB%91%AC

>>75
はるきなんかの比較に
三島を持ち出したらさすがに三島に失礼

ノルウェイの森っての読んだけど・・・いまひとつだった。
そんなにいい作品かねえ？
よく分からなかった俺が悪いんだろうけど。

初期の作品は、
震災前の阪神間の雰囲気を思い出させてくれるから好きだわ
あの頃の神戸や芦屋は、どこか陰のある街だった
震災後はどこもかしこも綺麗になりすぎて馴染めない

一番面白いのはダンスダンスダンス

舞城が評価されるようになってから文壇は何の期待もしていない

>>54
ポストモダンを実感させてニートを量産したいんだろ

今は村上龍の方が凄いと思う

なんかネトネトしてる感じできらい

>>64
いや、ノルウェーの時点ではもう狂った後
鼠が責任取って、左翼の奴と自爆したのは印象的だった

>>75
あー、悪い。両方読んでるわ。
>>78
中学時に読むべきだったな。多感な時に読めばどうしょうもない
絶望感を襲われたんだろう。

>>75
「羊〜」で三島が切腹する前の演説がテレビに流されてたけど、そこにいた学生はみんな無関心だったよね
つまりそういうことなんだよ

>>65
去年の新聞のインタビュー。だけどもうリンク切れてて読めない

>>75
なんでこういうやつが沸くんだろう？
俺は村上春樹が好きだがわざわざ三島のスレに行って三島を貶したりはしないのに・・・

>>78
合う、合わないがあるんだから別におまえが悪いわけじゃない。

春樹の小説ってすべてファンタジーだよね。
ナルニア国物語とか、ロードオブザリングとかそういう小説と
変わらない。

中上健二も映像化されないなあ

村上春樹が海外でウケる理由が全くワカラン
あの人の魅力は文章だと思うんだが
英文でも同じ魅力を放ってるんだろうか・・・ストーリーだけなら凡作な気が

ダンスダンスダンス読んで結構面白いじゃんと思って
ノルウェイの森買ってみたらセックスばっかで萎えて読むのやめた

>>78
別にお前は悪くない。
俺だって１０代の頃に読んだんでなければ評価しなかったろう。自分の感性を信じるこった。

羊三部作は面白かった。
その頃、童貞だったけど、なんか
憧れみたいなｗ

どうして、こんなに女の人と出会えるんだろう〜ってｗ
シーバスリーガルを買ったのも、良い思い出ですｗ

>>87
羊、とは村上春樹の小説のことか？
村上春樹の小説すべて合わせても、春の雪一冊の美しさにはかなわない。

>>86
中学の時に読んだけど百合シーンで抜くのに精一杯だった

春樹以外に同時代小説家って存在しないでしょ？
いるなら教えてもらいたいものだね

>>92
むしろ英語にして真価を発揮すんじゃない？
最初のころなんて、まず英語で書いてそれを日本語に訳してたんだろ？

「僕にはさっぱりわからないよ」
「なにが？」
「ただ一年が終わって、ただ日付が変わっただけじゃないか。世界中のカレンダーが入れ替えられた。
それだけじゃないか、他にはこの世界に何の変化もない。物理的にも、形而上学的にも」
「ねえ、地球は日々回っているし、世界は日々進化しているのよ」
「うむ」と僕は言った。
「もっと簡単に考えましょうよ、円滑な人間関係は人生においてある程度重要だと思わない？」
「さしあたって」
「円滑な人間関係を作るためには、挨拶って重要だと思わない？」
「そうかもしれない」
「明けましておめでとう」
おめでとう、と僕も言った。

わかったから巣に帰りなよおっさん

所詮ハルキは谷間世代のラキ珍ですが！
大江天皇にはかないませんが！

>>8 >>15
僕は射精した

海辺→英訳？朝鮮語？→浜辺　ってことか

昔はジャズとか洋楽とか聴いてるだけでカッコいい、通だなぁって時代だったからな。
日本であるとこの田舎物と都会人みたいな関係が、日本と欧米の間にあって、
それをうまく利用してた感じ。

>>90
むしろファンタ自慰

そう思うんならスレ立てるなよ

全然読めてない奴ばっかりだなぁ。

村上春樹作品によくでてくるタイプの女って惹かれるな
絶対家庭に入ったらうまく行かないと分かるが、どうしても見入ってしまう感じ

ドイツ語の授業が終わると我々はバスに乗って松戸の町に出て、駅前にある二郎に入って
券売機で券を買って、ヤサイニンニクカラメアブラを一杯ずつ食べた。
「ときどきここに来るのよ。昼間に豚バラを食べてもやましい感じしないから」
と彼女は言った。
「そんなにお昼から食べてるの？」
「たまにはよ」と緑はどんぶりに残った麺を箸で油にからませながら言った。
「たまに世の中がつらくなると、ここに来てヤサイニンニクカラメアブラを食べるのよ」
「世の中がつらいの？」
「たまにはね」と緑は言った。「私には私でいろいろと問題があるのよ」
「たとえばどんなこと？」
「家のこと、恋人のこと、生理不順のこと…、いろいろよね」
「もう一杯食べれば？」
「もちろんよ」
僕は手を上げて中国人の店員を呼び、小カタメを二杯注文した。
「わたしといっしょにウルグアイにいけばいいのよ」と緑はカウンターに片肘をついたまま言った。
「恋人も家族も大学も何もかも捨てて」
「それも悪くないな」と僕は笑って言った。
「何もかもを放り出して誰も知っている人のいないところに行っちゃうのって素晴らしいと
思わない？私ときどきすごくそうしたくなっちゃうのよ。すごく。だからもしあなたが私を
ひょいと遠くにつれてってくれたとしたら、私あなたのために牛みたいに頑丈な赤ん坊を
いっぱい産んであげるわよ。そしてみんなと楽しく暮らすの」
僕は笑って三杯目の大豚Wを注文した。

やれやれ、またこういったアンチ・スレッドか
僕はため息をついた

カフカこそ春樹の一つの極地なのに
オサレ感覚で呼んで失望したとか言う奴は頭が弱すぎる

春樹を語るのに過去の遺物しか持ち出せない人が
顔を真っ赤にしながらレスをしてると思うと笑える

ボーイング774さん

小説の面白さ　太宰治
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟（えり）を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、
それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、
それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或（ある）いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、
或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、
以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、
評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、
また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。

村上春樹はリアリズムの文体を離れながら世界的に受け入れられてるのが凄い。
>>1にもあるように春樹の小説には超現実的な変なものがたくさん出てくる。
この百年間でこう言う書き方で成功したのは他には
カフカ、ベケット、ガルシア＝マルケスくらいだとカズオ・イシグロが言っていた。

>>109
緑のよさが分からない。つーか、糞女。

中坊のときノルエェーと風の歌読んだけどなにも感じなかったし残らなかった
内容まったく覚えてない

あ、でも春樹の文体をネタにしてるパロディは好き

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5828550
【死ね！バレンタイン・デー！】
歌：藤岡藤巻　　作詞：作曲　藤岡藤巻

あのポニョの歌で有名になった藤岡藤巻の新作！
「死ね！バレンタインデー！

Ｍステで放送されて反響大！！

うなぎが好きなの

>>99
あーそなんだ、そりゃ凄い
世間的な評価は知らんが、個人的には、
ストーリー・展開的には評価すべき所が無いと思っているので
文章の魅力だけで二言語で高い評価を得ているのは、凄いな

>>96
うん、羊三部作ってのがあって。

三島由紀夫は、昔の体鍛える前の方が好きだったりするｗ
春の雪は近年映画になったかな？

けど、春樹も好きですよ。

やれやれ

そういえば外人が読んでる本が
Haruki Murakami
だったのみた時はすげーって思った

>>110
二郎で三杯目ってすごいの？

>>123
僕は射精した

固有名詞がですぎてむかついてくる
しかもまんま春樹自身の趣味

>>121
ストーリー・展開的に素晴らしい作品って具体的にはどんなものだ？

カフカは好きだけどな

>>117
ノルウェイの森が自伝的とするなら
緑は今の奥さんだな
まあ今の奥さんの画像は見ない方が良いと思うけどw

ちなみに村上龍はノルウェイの森でワタナベと緑がデパートの上で雨に濡れながら抱き合うシーンを絶賛してたな。

>>125
凄いし食券買うために並び直さなきゃいけない

>>124
ヨーロッパならどこの本屋でもHaruki Murakamiは置いてるよ
あとRyu MurakamiとNatsuo Kirinoも定番

俺的短編ベスト３
インド屋さん
とんがり焼きの盛衰
タイム・マシーン―あるいは幸運としての渡辺昇 1〜2

なんかたいした理由もなく自殺したりやたら美人とかイケメンがでてくるよな

良くも悪くもエンターテイナーだな
日本語小説としての価値はあんまりない

昔から好きだったけどアフターダークで失望した
カフカは少し挽回した
結局新作出たら買っちゃうんだけどなｗ

固有名詞が出すぎてむかつくのって特に「ダンスダンスダンス」だと思うけど
あれはあーいう過去の黄金時代に固執する男を造形していると思って読めば納得できる

アフターダークとか結構好きなんだが。

次の長編とか変に説教臭かったりしたらヤだな

まあストーリーとか面白さを求めるような作品ではないな
売れてるから面白いんだろ、とか思って買う奴が訳の分からん叩きを始めるんだよな

春樹は短編が面白すぎる

親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。
とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

素晴らしきフィッツジェラルドのスレはここですか？

>>91
あのむせ返るような感じはいまのニーズにあわないかもねえ

ダンスダンスダンスを褒めてる奴は人間として信用できない。

レキシントンの幽霊とパン屋再襲撃しか思い出せない

短編は芝刈りの話が好きだな。

>>85
三部作とノルウェーって主人公同一人物？

ダンスダンスダンスのユキちゃんと文化的な雪かきがしたい！！

カフカが一番いい

春樹の良さが分からない人って人生の半分は損してると思う
CLANNADを知らずに人生を語るようなもの
　

大学生までに村上春樹を読んでいないものは学力が足りない
大学生以降に村上春樹を読んでいるものは生活力が足りない

とんがり焼きの話って何かニュー速っぽい

あんまり小説読まない俺からすると春樹は旅行記のほうが好き。
彼、結構体張ってるよね。代理店にお膳立てされた旅しかしてない龍とは大違い。

>>131
・・・そうなんだ・・・�d。

>>133
ありがち短編ベスト３
ファミリーアフェア
午後の最後の芝生
パン屋再襲撃

固有名詞固有名詞うるせーなー
「羊〜」じゃ主人公が自分や彼女や土地の名前まで「忘れてる」んだぞ
これすごいヒントな

新作もう完成してるらいし。
これまでで一番長いそうな。

>>137
それもそうだけど主人公だけじゃなく登場人物全てが春樹の趣味なんだよね
アフターダークで治そうとしてたけど結局無理だった
あまりに他人を書くのが下手すぎる
どこにトーキングヘッズ聴きながら幼稚園に子供を送りにいく母親がいるんだよ

固有名詞って何？バンド名とかのこと？

>>60
俺も好きだぜ、「納屋を焼く」
好きな短編のベスト3の一つ。

あとの２つは「午後の最後の芝生」と「ファミリーアフェア」かな

>>156詳しく

>>128
難しい事聞くな・・・逆に村上作品で答えると
村上作品って、何が起きて、誰々がどうして、結果どうなって、みたいな、
起承転結がどうでもいいんだよね、読んでて
終わってみて、そういう所を全く語りたくならない
寧ろ、あの文章を読むためにストーリーが存在してるというか・・・難しいな
他作家では、あの展開が燃えたとか、感動したとか、普通そういう感想を持つんだけども
まぁ、あくまで個人的な感想ですよ

春樹の趣味っていうか、登場人物全員が春樹

>>160
おー納屋を焼くも捨てがたい

>>130
ノルウェイの森が自伝なんて意見、初めて聞いたわ。春樹は自伝なんて書かないだろ。
根拠は、
・文芸春秋か何かで僕の中には「主人公の僕もいれば、永沢さんもいる。どちらも僕自身」と言っていた。
・たぶん椎名誠のことだと思うが、「他の国に旅行に行って、そこの生活を書くような小説は書かない。そんなことをしていたら最後には南極に行かなくちゃならない」と言っていた。

他にも色々あるけど・・・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=mTkENf4ALHY

海外の大学にいたりした割には英語あんまり上手くなくね？

>>165
いや・・なんか作者自身も自伝的だの言ってた様な気がするんだが・・・
俺の思い違いかもしれない。

「でも踊るしかないんだよ」と彼は言った。
「それもとびきり上手く踊るんだ。みんなが感心するくらいに。
踊るんだ。踊りつづけるんだ。何故踊るかなんて考えちゃいけない。
意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。
そんなこと考え出したら足が停まる。一度足が停まったら、もう
おいらには何ともしてあげられなくなってしまう。
だから、踊るんだよ。音楽の続く限り。」


結局これが春樹のｲｲﾀｲｺﾄ

海辺のカフカ読んだけど作品の中に真に含まれた意味が読み解けなかった。
オイディプス王の逸話とか引用してて難しいね。

>>165
自伝的小説と自伝は違うだろ落ち着け

ちなみにミドリのモデルは奥さんだそうな

村上春樹
村上龍
村上隆

村上って売れるのか・・・

短編ならかえるくん東京を救うがかなり好きだ

>>165
ノルウェイの森のあとがきに書いてるんだが・・・

「世界の終わりと」が個人的な小説なのと同じ意味合いで、
この小説は自伝的な小説やで

とかそんなん

>>165
でもあいつは早稲田の同じような寮に通っていたんだろ
授業を受けた教授が学生時代の春樹を知っているらしいんだが、
文キャンのスロープでぼーっとしていることが多かった学生だったらしいぞ

>>167
>>170
別に自伝でも自伝じゃなくても、どっちでもいいんだけどねー

>>171
村上ってペンネームで出せばあっというまにデビウですな

最近の春樹の長編のテーマが「暴力」だということらしいけど、どうなんだろねえ
ねじまき鳥ではバットで撲殺、海辺のカフカも「悪意をもって抹殺」するシーンがラスト付近のハイライトだけど。
何を描こうとしてるのやら。

中高生の頃めっちゃハマった　神だと思ってた
成人してアフターダークを読んで見限った

>>166
ていうかたぶん日本語会話じたいあまりうまくないはずだけどｗ

>>168
ノルウェイの森で永沢さんが僕に最後に送った言葉が好き
「自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」

カフカって猫の首が冷凍庫か何かに整然と保管されてたやつか
ねじまき鳥は平気だったのにカフカは気持ち悪くなってしまった

>>133
もっと息抜きにああいうくっだらないショートショートいっぱい作って欲しい
載せる場所ないんだろうけど

>>170
やっぱそうか、そうだろうなぁ・・・
たしか早稲田の最初の授業かなんかで隣に座っていきなり奥さんのほうからあれこれ話しかけてきたとか・・・
これもうろ覚えだけどｗ

>>87
いや、あれはあれで文学文学界とかで踏み絵だったし・・・
自衛隊の人たちも集まったけど・・・まぁ・・・時代でしょうかｗ

大江健三郎の影響だろ。
暴力描写とか、イドのなかで考えるのとか、大江健三郎の小説でありそう。

短編ですきなのはやっぱ「めくらやなぎ」だな
春樹自身が今までとは無縁で接点のなかった異物であるリアルな少年を理解しようとしてる姿が好き

納屋・ファミリーアフェア・午後の最後の芝生
短編がいいよやっぱ

>>182
ちなみに奥さん左な
http://cache.daylife.com/imageserve/0fL3aeR43g7Ys/610x.jpg

こいつもノーベル賞が欲しいとかいう、痛いおじいちゃんになっちゃったな。

>>187
川久保玲みたいだな
そういやギャルソン好きなんだっけ

>>177
たぶん村上龍に触発されたんだと思う
春樹自身、村上龍の暴力の描き方は褒めてたし

>>187
貼ってしまったかｗ

村上春樹は奴が死んでから評価すればいい。

>>187
なぜだろう････
ぼくの頭に真っ先に浮かんだのは裸の大将だった。

三島由紀夫→Oasis 村上春樹→Blur

>>187
こぇぇ・・・

オアシスが三島？
んーむ

>>192
死んでから評価される小説家じゃないだろ・・・
村上春樹小説の解説とか読みたいか？
たぶんアメリカ文化の流入とか個人の喪失とかそんなレベルで終わるぞ

ファミリーアフェア
午後の最後の芝生

掲載されてる本のタイトル教えれ

>>185
耳が聞こえない子と無職ニート・・ｗのお話だったかな？
あれ直子でてくるよね
短編の何個かは長編とリンクしてるものあるよね
双子がでてきたりとか

春樹が60ってことは、安西水丸は70過ぎか・・・？
まだ生きてるの？

>>162
その感覚、なんとなくわかるわ
内容は問わないから、とにかく春樹の文章が読みたいと思うときがある

>>198
パン屋再襲撃
中国行きのスロウ・ボート

だが彼女は間違っている 僕は一つしか嘘をつかなかった

の意味がいまだにわからない

また高校生や大学生の頃に戻って読みたいな。

三島は濃い文章、春樹は軽い文章だと思ってる。
しかし、この二人ってよく比較されるよな。何故だろう。
ま、文学的に「濃い」だとか「軽い」は優劣とは勿論関係ないが。

『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』の
ハードボイルドワンダーランドパートのラストシーンを越える作品をまだ読んだ事はない

>>202
�d

春樹は暴力については処女作から意識的だった。
人間の持つ理由のない悪意・暴力のことを
ジェイの猫の手が万力で潰された話に託して語っている。

作家志望の知人の作品がまんま村上春樹のコピー

やれやれ、と僕は思った

>>205
三島は言葉で主張し、春樹は言葉の「裏」で主張する感じ
基本的に春樹は言葉の力を信じていない感じがある
それ故「風〜」は「完璧な文章など存在しない」から始まるんでしょ？
同時に、完璧な絶望をあなた方読者にお伝えすることはできない、ってね

春樹たんを読むとどんなカタルシスが得られますか？
五分後の世界はグロいやら病的やらで怖かったけど
ハングリー精神があれば生き残れるんだぜ！にはハァ？って感じだったの
春巻たんもあのへんが関の山なの？

次はカラマーゾフを意識して書いたんだっけ？
あれに匹敵する作品を書いたなら春樹を賞賛せざるを得ないな
けど今のままだと伊坂なんたらと同レベルと言わざるを得ない

村上龍（笑）村上春樹（笑）よしもとばなな（笑）辻仁成（笑）
重松清（笑）東野圭吾（笑）柳美里（笑）乙一（笑）江國香織（笑）
筒井康隆（笑）五木寛之（笑）伊坂幸太郎（笑）
鈴木光司（笑）夏目漱石（笑）馳星周（笑）内舘牧子（笑）奥田英朗（笑）石田衣良（笑）
内田康夫（笑）渡辺淳一（笑）小林多喜二（笑）堺屋太一（笑）塩野七生（笑）
志賀直哉（笑）林真理子（笑）松岡圭祐（笑）室井佑月（笑）

太宰治（核爆）

今日春樹訳のティファニー読み終えたばっかだ
影響受けまくりなのがありありと分かった

もう６０なのかよ
２０５０年には確実に死んでるじゃん！

映画版ノルウェイの森ってどうなったんだ

春樹のエピゴーネンほど、醜いものはない。
本人はオナニー気分で気持ちいいだろうが、読まされる方は悪臭紛々のザーメンを嗅がされている気分だ。
下手に模倣されるような作品を量産する春樹の罪は重い。

春樹はエロゲ

新作早くしろ楽しみで仕方ない

こいつと新海の作品だけは生理的にうけつけねぇ

ねじまき鳥の夜中に目をさましたら男が庭に心臓を埋めようとしていたって場面が好き
ドキドキしたわ
ああいう非現実的な挿話が天才的にうまいよね

街と、その不確かな壁　　　レス抽出:0

キチガイが沸く可能性の高さに定評のある春樹スレ

>三島が侍精神と帝国主義大日本と天皇に対する忠誠に執着したプリモダン作家だとしたら、村上は外部指向的なポストモダン作家だ。

アホか…と思ったら韓国の新聞か

来年マジで本命だろ

>>224
絶対読んだことがないんだろうな。
流石、街宣右翼と同じ人種だ。

村上春樹の顔知ってから彼の小説が読めない・・
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1215350871/

村上春樹の小説は大体意味無し言葉の言葉遊びがメインだけど
ダンスダンスダンスだけは例外。あれは羊をめぐる冒険、ノルウェイの森を昇華した作品
>>168これがまさにそこの部分

>>168
浜田省吾のダンスかよｗ

ダンスダンスは80年代の風化とともに意義を失った小説だわ

浜辺のカフカ、って何？新刊？

海辺じゃなくて浜辺があるの？

春樹は初期に書いてた、若者の喪失感をテーマにした作品がガチ
最近は何か政治的というか、ある意味でマッチョイズムだからあんま好きじゃない

ノルウェイの森読んだが、読みやすくて面白い。
面白いが、なんで村上春樹の主人公は事あるごとにセックスセックス
いってんのかと。

>>233
分かる
カフカのスパルタンな感じとか嫌い

>>235
結局戦うしかない、みたいなこと言うんだもんな
羊のラストみたいな圧倒的喪失感を書いてた頃の彼はどこに
ただ相変わらず寓話的な話の作り方は上手いと思うけどね。純粋に話が面白い

自身が挙げる好きな小説を読んでいくと
彼のちょっとした脅威を感じとれるかもしれない。
ブルーススプリングスティーンが明日なき暴走を発表した際の演説のような。

何故三島なんだろう？
むしろ大江→春樹じゃないか

>>238
大江健三郎の本って難しすぎて学の無い俺には読めなかったなぁ。

春樹は実は三島と漱石の直接的な影響下にある、らしい

>>187
昔は美人顔だな。
確かにばっさり坊主にしそうなオーラがあるなｗ

>>10
３つめ、ただの私小説マニアじゃねーかｗ

春樹が三島を嫌ってるから

>>239
大江って初期はそんなに難しくないよ
途中から良くわからんようになるけど

今ノルウェイの森読んでるけど、エロ小説家と思った。
今は緑の家の前が火事になったところ。

読み終えればコンビニにビール買いに行くんですね
わかります

万延元年のフットボール以降滅茶苦茶に難解になるな

パン屋襲撃のユーモアを再び。
長編で読みたいなぁ。あんなもん書いてたらノーベル賞とれないよね。

大江健三郎は無駄でしかも気持ち悪い描写が多すぎるだろｗ
おまけにその描写がリアルだから性質が悪いｗ
黒人兵が捕まる話は、飯食いながら読んで後悔したわｗｗ

それにしてもW村上と同時期の群像新人賞を受賞した山川某は今何をしているんだろう？
ビーチボーイズ→春樹
ドアーズ→龍
ストーンズ→山川

まぁ春樹と大江と中上と三島を読んだら
正直他の現代日本文学は読まなくて良い気がする

春樹はよくわからん
よくわからんというのはひとつの作品を評価するうえでのことで
例えば漱石のこころなんかはわかりやすい作品で作品の評価もきちんとできるけど
はる金の作品は作品として独立してないかんじだこまる

>>249
飼育か。個人的には大江の初期は滅茶苦茶凄く感じる

>>171
政彦がおらん！

春樹というと、日本の文壇に嫌われているというイメージだが
案外大江とか春樹の事評価してるんだよな

>>233
地下鉄サリンでいろいろ考えちゃったんだろうね

けっきょく　そうせきが　いちばんわかりやすくて　すごいんだよね

ルイズ万歳、七生報国、おれの熱く灼ける眼はもう文字を見ず、
暗黒の空にうかぶ黄金の国連ビルのように重大なルイズの轟然たるジェット推進飛行を見ている、
おれは宇宙のように暗く巨大な内部で汐のように湧く胎水に漂よう、
おれはビールスのような形をすることになるだろう。
幸福の悦楽の涙でいっぱいの眼に黄金のルイズは燦然として百万の反射像をつくる、
八時五分、おれは十分間、真のルイズの魂をもっている選ばれた少年として完璧だった、
おれのルイズの城、おれのルイズの社！　ああ、おお、おお、ルイズ！　
ああ、ああ、あああ、ルイズよ、ルイズよ！
ルイズよ！　おお、おお、あああ‥

>>255
文壇の大御所、丸谷才一もかなりのひいきだったよ。

>>251
お前ありえないな

今また長編書いてんだろ、出たら買うよ

そういやレディへが春樹好きで、春樹もレディへ好きってのは
凄い分かりやすくて良い
>>259
確か芥川賞で風の歌を聴けの時、凄い推してたんだよね
吉行淳之介も結構評価してたような

文学は近い１１１１１！！！！！！！１
蟹工船はいっとけ

>>262
まさに象徴しているというか

文壇ていうとどうしても筒井の「大いなる助走」のイメージが思い浮かぶ

１頁に一回くらい、僕は射精した。とか40過ぎたオッサンが言ってるからな。キモすぎ。

>>187
川久保さんかとおもった

>>262
どーもそのあたりが気に食わない斉藤みな子ちゃんは、
一時期怪気炎をあげてハルキマルヤを攻撃する文章書いてたけど、
最近どうなんだろ。

>>255
なんたって大江は高橋源一郎も押した人間だしな

高橋源一郎って書評やエッセイはまあまあ面白いけど
小説は読んだことない
読む気ない

>>267
似てるよな
本人もよく着てるらしいよギャルソン

すでに新作長編、しかもそうとうの自信作を脱稿してるらしいからな
今年は村上春樹の年になるのか

何たって思想としての洋服を作る人々ってエッセイ書いた夫婦だからな

>>266
僕はオナニーした。
この文で一気に読む気なくす。これが美女作家なら、｢私はオナニーした」
の一文で読む気が出てくるがｗ

>>187
ブサイクとブスのセックス読まされてるかと思うと吐き気がする。

>>272
脱稿してるの？
そりゃ楽しみだ。じゃあそろそろ情報くるかな

ノルウェイの森はセックスしてオナニーしてコーヒー飲んで
小説読んでウイスキー飲むシーンが大半をしめていたな

だな。これからは村上ジョージの時代。

>>200
元気だよｗｗｗ春樹より若々しいし。
さっき居酒屋の雑誌立ち読みしたらでてたぞ。

小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
ケータイ小説「ドカーン！私はふりかえった。死んだ。」
ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」
古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ？」
柳沢敦「急に爆発が起きたので」
みのもんた「どうなのよみなさん？　もうね、爆発してもらいたいね」
福本伸行「関係ねえ　爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥！オレだっ‥‥！　オレだっ‥‥‥！オレなんだっ‥‥‥！　肝心なのはいつも‥‥！(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
久米田康治「爆発・・・・　爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか！世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです！」
久保帯人「爆発…だと…？」
岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア！！URYYYYYYYYY!!」
英語の教科書「Q：この音はガスが爆発したのですか？
　　　　　　　　　　A：いいえ、爆発したのはトムです。」
村上春樹「やれやれ、そして僕は爆発した。」
古式若葉「どかーん!!。まあ爆発ですわ・・・る」

やれやれ

>>255
大江は春樹のこと糞味噌に言ってなかったっけ
別人だったかな

浜辺のカフカって何

>>282
風の歌を聴けはぼろくそに言ってたけど
何かのインタビューで、春樹はすげぇみたいなこと言ってた

春樹は良くも悪くも日本人ぽくないよな
海外文学を翻訳したような表現だったりするし
海外ウケがいいのもなんとなくわかる

>>10
気取った文体が嫌いな私はどれに分類されるの？

ていうかねじまき島クロニクルだと思ってわくわくしながら読み始めたら
ねじまき鳥クロニクルだったと気づいて、第一部から挫折しそうなんだけど。

なんだっていうのよ？

>>286
それなんていう俺ww
いまだに鳥に違和感

>>286
今の今までねじまき島だと思ってた
てっきりねじまき島を冒険する物語かと思ってたのに
「次はねじまき島クロニクルでも読もうかな」なんて言わなくて良かった・・

>>288
どうしてもねじまき島に見えるよな

>>289
まったく同じ理由で（冒険小説だと思って）買ったよ
もちろん本屋で中身は確認したが最初の数頁だけだったから
「中盤くらいから冒険が始まるんだろう。3部作ということは結構な
長編なんだなﾜｸﾜｸ」と思ってたらこのざまだよ

ねじまき鳥クロニクルは一応冒険小説だよ

ねじまき島っていいなwおもしろそうじゃないか
ν速の春樹スレは持論を語って全レスするくらいの勢いのヤツが現れて伸びたりするけど、
今回はそういう人は無しか。残念。

>>290
あれのガッカリ感は異常
荒唐無稽な冒険を期待したら
荒唐無稽なセックルセックルせっくるくる
陰毛をあっためてるから何だって言うのじゃあ

>>291
春樹の小説の中ではオカダくんは結構自分から行動するタイプの主人公だよね
ほとんど井戸に入ってるとかだけど

>>289
馬鹿なの？

>>270
さようならギャングたちを読んでないやつは人生の五分五厘くらい損してる

村上春樹さんにエルサレム賞
2009年1月24日20時21分

イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞の０９年受賞者に作家の村上春樹さんが決まった。
受賞選定委員長が編集長を務めるイスラエルの有力紙ハアレツは２１日付で、
受賞理由について「日本文化と現代西欧文化とのユニークなつながりを描くなど、
西側で最も人気がある日本人作家。読むのはやさしいが、理解するのはむずかしい」と伝えた。

http://www.asahi.com/culture/update/0124/TKY200901240160.html

イスラエル各紙は、村上さんが来月の授賞式に出席すると報じている。（エルサレム）

ボリスのかわはぎのシーンはドキドキした

>>297
爆撃されるんじゃね？

>>297
スピーチで、戦争やめろって言ったら見直す。

お前ら村上春樹が生きた時代に生まれてこれてよかったな

スプートニクの恋人こそ至高

結局　ノルウェイの森で最後におばさんとやっちゃうのは

自殺した恋人の直子を投写したから（実際　おばさんが直子の服を着ていた）からじゃねーかな

最近思ったんだがどうだ？

コインロッカーベイビーズ読んだがおもしろかったかな
しかし村上龍キチガイすぎだろｗ
最初に書こうとしたのがクリトリスにバターをってｗ

新作4月頃出るのか
カフカ、アフターダークと賛否両論が多い作品だったが、果たして

【レス抽出】
対象スレ： 村上春樹はもう過去の遺物だろ
キーワード： 町田康


レス数：0





お前らにはがっかりだ。

>>306
きれぎれ以外糞

友人に村上春樹に影響うけまくって言葉使いや口癖がそれっぽくなっているやつがいる
どうしたものか

>>308
やれやれとか言い出すのかｗ？
今まで一度も使ったことないな

俺もやれやれっていうけど承太郎の影響だから

>>306
くっすん大黒よんだけど、糞つまらなかった。二度と読まない。

凄い速さで射精した

大江と春樹の確執は有名だと思ってたが

浜辺？

>>306
外道の条件しか読んだことない

春樹の小説って読んでる時はそこそこ面白いんだけど、
読み終わった後にどんな作品だったかとかまったく思い返すことがない。
余韻がないというかその場しのぎの暇つぶしのための作品って感じだ。
っていうか『浜辺のカフカ』って…

ある水準以上の読解力や感性がない人は可哀想だな。
春樹の小説が楽しめないんだから。

春樹信者が小馬鹿にされるのは>>317みたいな阿保のせい

>>316
文章の一つ一つは綺麗だけど、全体としてみるとストーリーが途切れ途切れな感じはするよね。
そこらへんは各人の感性なりで埋めていくのが重要なんだろうな。

オーディオの雑誌立ち読みしてたら
あのドブサ面で所有レコード自慢してて吹いた

よくあの顔でセックスがどうたら書くよ

>>318
やれやれ、どうしようもないな・・・

【レス抽出】
対象スレ： 村上春樹はもう過去の遺物だろ
キーワード： 射精

抽出レス数：5

斉藤孝をどうにかしてくれ

読まなくて良い本

>>297
>「読むのはやさしいが、理解するのはむずかしい」

ですよねーｗ

ノルウェイの森だろ

ダンスダンスダンス＞＞＞＞＞＞＞＞それ以外

>>306
「土間の四十八滝」買って読んでないの思い出した
まあ連載中に一回読んでんだけど

そろそろヴォネガットの小説の新訳とかやらんもんかな
『スローターハウス５』なんかどう訳すのか見てみたい
浅倉久志訳とあまり変わらないかもしれないがｗ

世界の終わりと〜＞＞短編＞＞＞＞＞＞＞＞それ以外

「君の言ってることはわかるよ」と僕は言った。

長編はハードボイルドワンダーランドまでだな
それ以降のはねじまき鳥もカフカも好きじゃない
短編は最近のもそれなりなのに長編だとどうもいかん

村上龍の不幸は村上春樹と比較されるところから始まった
龍が極東でしか読まれてないのにグローバルだなんだと言い出したのは春樹へのコンプレックスからだろ

>>297
＞>「読むのはやさしいが、理解するのはむずかしい」

そもそも理解するほどのものがないんだよ。
なんかありそうでないって、いうのがこの人の作品。玉葱みたいなもん。
空っぽだとなんかで埋めたくなるんだね。

なんか日本ってクールなんじゃね？って風潮にうまく乗っかってるんだと思う。
海外の人が仏教に興味を持ったら、たまたま手近に草加の支部持ってたみたいな。

しかも日本語だと馥郁たるあのナルな匂いが脱臭されて、さらにすらすら読める。
でプロットが破綻してるところが、あっちの人からすると、逆に東洋の神秘的に、
おお、つて受け取られる。

今はどうか知らんが、大塚英志が書いてたけど、この人の作品の海外版のカバー
って、昔ながらのいかにもジャポンな感じだったんだってね。
ローマの駅の本屋で見た『プラトニック・セックス』の表紙は、村上隆かなんかの使ってポップだったけどw

>>205
だって春樹は平易な文章で書くように心がけてるんだろ？

龍はグロでバイオレンスな厨二小説また書いて欲しいな
わけわからん経済語りはいいから
『愛と幻想のファシズム』や『昭和歌謡大全集』、『コインロッカーベイビーズ』あたりは本当に神

極力簡単な言葉で、できるだけシンプルに書きたいって言ってるな
次の長編楽しみだな

>>319
そういう各人の感性で埋めるとか、
実は重要なテーマなんか何もないのに何かがありそうに見せるみたいな手法を流行らせたこいつの罪は結構重い。
あんたの言うとおり文章が整ってるから、暇つぶしの小説としてはかなりレベルは高い方だとは思うけどね。

もうミスター・マラカモの話はいいよ

>>339
三度の飯よりタフな交渉が好きな何とかさん乙

>>34
でてくる女キャラが病んでるからじゃないの？
ノルウェーの森なんて基地外レズビアンじゃん

春樹好きの男とは友達にはなれないよな

>>342
よしもとばなな好きほどではない

>>338
崇高なテーマのある小説なんてこの世にあるの？

>>302
そういやスプートニクだけか、向こう側から戻ってきたのって

>>343
なんで？

>>337
ブコウスキーかと思った

>>270
さようならギャング達はすばらしいと思う
あれは読む価値がある

沈黙は中高向けの文科省推薦図書になってるみたい。
たしかに、あれはローティーンで読むべきだな。

最高傑作は風の歌だと思う。

>>346
素晴らしく個人的な話だがばなな好きで碌なのに会ったことがないから
男でも女でも重度なのでメンヘラ軽度なので不思議ちゃん
ばなな作品自体は特に好きでも嫌いでもないからどうでもいいがな
大島弓子のほうが好きだ

>>349
風の歌とダンスダンスダンスとねじまき鳥の3トップだな

>>344
ある小説もあると個人的には思う。
まあ、ないんならないんで別にいいんだ。
春樹のはそんなもんはないのにあるみたいに見せかけて書いてるから気に食わない。
それに輪をかけて信者が、春樹の言わんとすることをわからない奴は感性がどうかしてるみたいに言うのが更に気に食わない。

>>351
ノルウェイの森も良い小説だよ
全共闘だ、革命だなんてのはどうでもいい、
個人の方が大事って言うことをあの世代の人が書いたんだから
完全に昭和史の時代が変わったなって感じ

>>352
具体的な作品名は？

村上信者が村上作品を特に理由もなしに神格化しているのと同じように
お前だっていちゃもん付けたいから付けてるだけなんじゃねーの？

ダンス３をベースにエロゲーを作れば既存のエロゲーが全て霞む
エロゲー的イベント要素、エロゲー的登場キャラが全て内包されてる

五反田君は確かにエロゲーに出てきそうだ

うむ。

島田雅彦もちょっと良い

春樹の初期三部作と雰囲気にてるヴォネガット『スローターハウス５』『猫のゆりかご』なら
ヴォネガット作品の方が崇高かどうかはともかくテーマ的には重いな
テーマが重けりゃ作品として優れてるわけじゃないが俺はヴォネガット作品の方が好きだ
春樹の初期長編が嫌いなわけではないけど

【レス抽出】
対象スレ：村上春樹はもう過去の遺物だろ
キーワード：カーヴァー

抽出レス数：1

島田雅彦はそういや読んだこと無いな
なんかめんどくさそうだし古くさいイメージがある

春樹と龍除いたら現代日本のいわゆる純文学作家ってほとんど読まないな
ビートニクはとうに過ぎてジェネレーションＸからも随分経った今何が面白いのかわからん
筒井作品を本人の意識はともかく純文学だというなら読んでるけど
Ｊ文学っていう恥ずかしい呼称はなんだったんだろうね

翻訳は本当に止めてー。
春樹観押し付けすぎ。
恥無さすぎ。

>>345
むしろスプートニク以降はほぼ戻ってくる小説じゃないかな？

やれやれ　

会社の帰り、駅のホームの端っこで池沼が座り込んでた
駅員が注意してもあうあうあーとしか答えない
とりあえず電車が来たら危ないから
真ん中の方に移動させようと駅員が池沼の手をとった瞬間
急に暴れて叫び始めた

まったく手をつけられず呆然とする駅員とその周りにいる一般人
そのとき、ベンチに座っていたおじいさんが小さな声で　「やれ」　とつぶやいた
やれ？やれ……？やれ、、、？やれ…！？やれ…！いけ！やれ！いけ！やれ！
一般人を巻き込み、駅員の周りにやれコールが響き渡る
その大合唱により、駅員の目の色が変わったのがわかった

暴れる池沼と対峙する駅員、相手は脳のリミッターを外したモンスター
駅員が右手でけん制する、池沼はその手を振り払う
負けじと駅員は左手でチョップを繰り出す、池沼はギリギリでかわし、カウンターを繰り出す
頑張れ！頑張れ！やれ！やれ！　声援は大きくなるばかり

その時、けたたましい音と共に電車がくる音が聞こえてきた
駅員は全ての状況を把握してるかのように池沼をホームの端っこに追いやっていく
もうすこしだ！いけ！やれ！おとせ！　声援は怒声へと変わる

電車がくる、池沼がホームに追いやられる、電車を運転する運転手も親指を立てている
誰もが駅員の勝利を確信した

俺は空を見上げた、今日も月がキレイだ

今の若い子は春樹の小説の小道具に興味を持てなくなっているのが、時代の流れを感じるな

世界の終り>ねじまき鳥＞風の歌/ピンボールが好きだ。

短編だと120%の女の子？と青春が終わったのがはっきり分かったってのが好き。

>>341
今度何読んでるか聞いてみる

日々移動する腎臓石の話が最近の短編じゃ好き
純平（だっけ？）シリーズ続くのかな

春樹の解説書とかも読んじゃうのは
邪道かなぁ

>>352
大丈夫君は劣ってないから

でも春樹ってある程度まっとうな進化をたどってる作家だよな
初期の若者の喪失感とかって、突き詰めると仏教的な諸行無常に行きつくだろうし
そういう点で最近の作品が無意識とかにこだわってるのは納得がいく

『海辺のカフカ』とか諸行無常か？
なんか支離滅裂な印象しか受けなかったが
支離滅裂でもなんか一個強烈なビジョンなりあれば面白かったのに

>>371
あの手の春樹解説本はマジで地雷
古典からパクってきた自己啓発本と同じ

>>375
謎とき村上春樹ってやつは
結構よかったけど他はむずかった

多感な中高生が読むのは危険。
俺は影響されすぎて高校時代後半を黒歴史化させた。
「アレ？　孤独ってカッコイんじゃね？」

>>374
諸行無常というか、何か無意識下に潜っていくジャン
あれって孤独とか喪失感を突き詰めていった結果かなぁと思って

>>378
春樹の小説にそういうのってあんまり感じたことないな
良くも悪くもそういう深みがない雰囲気だけってところが春樹作品の特徴だと思ってるので
だから雰囲気作りが失敗してるように感じる春樹の小説って好きじゃないんだよね

雰囲気を楽しむ小説だよな
ストーリーはわかりにくい

>>378
海辺のカフカは駄作だな
昔の作品の焼き直しだし、
主人公を少年にしたせいか甘っちょろい
それにネット右翼的な安っぽさもあるし

やれやれ。そして僕は夢精した。

ノルウェイの怜子とのセックスは未だに納得できない

インテリぶった書き方がやだ

ノーベル賞がなんたらかんたら

誰かも言ってたが
海辺のカフカであんな風に簡単に救われるのはおかしい

カフカの伏線？って回収されてないよね
空襲の不思議な体験話とか
読み返したけどわからなかった

あれで中田さんに不思議パワーが

>>387
ハードボイルドワンダーランド以降はその作風。
理由はない。だから嫌われるんだけどね。ヲタはそれを崇めるけど。

中田さんが寝てるときにケンタッキーみたいなのが
出てくるんだっけ。随分前に読んだから忘れた。

鰯が降ってきたのはなんだったんだろう

>>389
なるほど
ただ理由が無さすぎるな‥‥
登場人物と小道具だけ楽しむのが正解なのかな
でもおもしろい
また読み返す気になったにはカフカだけだな

カフカってファンタジックでアドベンチックで最高にドキドキワクワクするから面白い
春樹は冒険モノ作家です

ダイナマイト四国がしっこくと言うぐらいの頻度で
セックスセックスと言うから嫌い

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　セックル！セックル！
　⊂彡

次のノーベル文学賞は村上が取りそうなので韓国人はかなりビビってるらしい。

海辺のカフカはカーネルサンダースがポン引きするシーン以外糞

都会小説

やれやれ。スパゲッティは射精した。

>>396
両方取ればいいと思うぞ

>>65
wikiに載ってたよ

スパのせいで村上春樹のイメージが悪くなった

>>258
熱いな

春樹の訳したライ麦畑はどうなってんの？
やれやればっかりなの？

いかにも村上春樹っぽい文体でブログかく友達がいるが読んでいてとても恥ずかしい。

コメントにやれやれって書いてあげなよ

伊集院光も顔知ってからショックだったよOhデカナイト

↓村上春樹読んでる自分すごい！なスイーツが一言

>>210
三島も1回くらいは読めよ。日本語の最高の時期の作家の1人だから。
夏目漱石の漢詩も読めよ。

村上は日本語わかってないし英語もわかってない可哀想な子だぞ。

>>406
本文にやれやれ使われてるから僕は射精したって書くのが正解だけど
そんなこと無責任νカス落書き板にしか書き込む勇気ないわ

カフカこそメタファーでしか世界を測れないというテーゼを貫いた至高の作品

村上ハルヒを読んでいる自分ってすげー、という人と、
村上ハルヒなんて読むなよダセ−、といってる人が同じに見える。

>>412
どっちも低劣な印象批評だから。
４００あるレスのほとんどが「ボクはかんじた」「ボクはかんじなかった」しか言ってない。
きわめて滑稽。

カラマーゾフみたいな小説が書きたい、みたいな事言ってたけど、
最近書き終わったのがそれ？

レディおヘッドは好きだが春樹は大嫌い。
春樹ってキモい。

ブサイク村上はもっと自分に正直になって欲しい
自分の胸に手を当ててこんなことを書いていていいのかと自問してくれ

>>1
アフターダーク読んでから言え