音楽配信サービスの影響?CDはシングル・アルバムとも低迷
1月19日19時54分配信 読売新聞
日本レコード協会が19日発表した2008年のCDやDVDなど音楽ソフト生産額は、
前年比8%減の3618億円と、10年連続で前年実績を下回った。
過去最高だった1998年(約6075億円)から4割減少した。
パソコンや携帯電話端末にインターネット経由でダウンロードする音楽配信サービスが、手軽さや安さで人気を集めているためとみられる。
生産数量も5%減の3億349万枚と3年連続で減少した。
CDはシングルが15%減の399億円、アルバムも10%減の2513億円だった。DVDは14%増の652億円だった。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090119-00000049-yom-ent