ATOK最新版はモテ要素バッチリ!

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1 すずめちゃん(catv?)

【依頼475】
日本語変換ソフト『ATOK(エイトック)』の最新バージョン『ATOK 2009』が2009年2月6日(金曜日)より発売される。
今回トレビアンニュースはジャストシステムさんに発売前の『ATOK 2009』をお借りしたのでその使用感をレビューする。
トレビアンニュース記者はDOSの頃からATOKを使い続けているATOKユーザー。
欠かさず毎年アップデートをしている生粋のATOKマニアなのだ。 そんなこともあり今年の新機能にも期待している。

今年発売の『ATOK 2009』は英語に強くなったと聞き日本語変換ソフトの枠をついに飛び出たかと思った次第。
ATOKといえば、日本語を正しく変換することで有名だったが、ついに英語にまで対応したのだ。

その新機能『ATOK 4E(for E)』の使用感を早速試してみた。
今まで『英字入力モード』だったものが『英語入力モード』に進化しアルファベットを入力するごとに候補の単語が表示される。
あのスペルなんだったっけ……、というときに凄く便利。また今まで通りカタカナから英語への変換も可能。
「インターネット」と入力し“F4キー”を押せば「Internet」になる。

エデュケーションという読みはわかるのだが、綴(つづ)りがわからないというときは『ATOK 4E』の『英語入力モード』を使いスペルを入力すると候補が出てくる。
また候補が出てきたらそこにカーソルを合わせ“ENDキー”を押すことにより辞書を開くことができる。
この単語の意味なんだっけ……っていうときに超便利!

さらに、日本語から英語にも変換可能。これは以前までのバージョンではできなかった機能だ。
例えば「はし」と入力し“F4キー”を押すと、「bridge」や「edge」といった単語が出てくる。
もちろん漢字確定後からも英語にできるぞ。

多くのビジネスシーンで活躍しそうな『ATOK 4E』、使い方次第で英語漬けになってるかも?
今回は『ATOK 4E』を中心に紹介してきたが、次回はほかの機能も紹介していくぞ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3980700/