952 :
すずめちゃん(関東地方):2009/01/18(日) 21:29:18.36 ID:L17sEPDb
>>951 食ってた人はいたみたいだけど
本格的に広まったのは最近かも。
954 :
すずめちゃん(dion軍):2009/01/18(日) 21:34:15.82 ID:jN3LBRY5
>>951 サルモネラは、コレラの類だろうから、南蛮渡来のものにしか感染源が無かったんじゃないかな?
955 :
わかめちゃん(不明なsoftbank):2009/01/18(日) 21:37:48.55 ID:Bgd0+Gci
とりあえず大正に普通に卵かけご飯食ってたということが今婆ちゃんによって判明した
956 :
すずめちゃん(コネチカット州):2009/01/18(日) 21:37:49.35 ID:tJh128Ro
日田市のスレでここまでのびるのも珍しい
ありがとうみんな\(^o^)/
卵かけご飯って滋養食になるのかな。むしろ高級品?
滋養で思ったが、この時代の自然薯って凄いのがごろごろしてそうだな。
あと、松茸取り放題。
>>941 Wikipedia行燈(あんどん)から
>蝋燭を使用するものもあったが当時は高価であったため、主に菜種油などが使用された。
>庶民はさらに安価な鰯油(魚油)などを使っていた(化け猫が行灯の油をなめるという伝説はこの辺からきたもの)。
960 :
すずめちゃん(宮城県):2009/01/18(日) 21:44:22.73 ID:rwDOMIHG
味噌に具を入れた
インスタント味噌汁のようなものがあったそうだ
961 :
すずめちゃん(dion軍):2009/01/18(日) 21:46:03.80 ID:jN3LBRY5
962 :
すずめちゃん(福島県):2009/01/18(日) 21:47:24.86 ID:VkVjmhr9
白米さえありがたがった時代
>>953 >寿司は江戸時代からある
鮓や鮨でなく寿司が?
又お得意の文献での立証しな。
>>957 完全栄養食だから動物性タンパク質少なかった昔は貴重な滋養食
それに大々的に養鶏業やっていなかったろうからそれなりに高級食材
965 :
すずめちゃん(東日本):2009/01/18(日) 21:52:28.79 ID:1kmcEhPP
江戸時代まで庶民の主食は里芋だったと何かで読んだ。
女供が芋好きなのはその所為か?
>>959 ほうほう、鰯や菜種油もあの時代からあったのか。
>>964 なるほど。やっぱりそれはそれはとても手軽に食えるもんじゃなかったんだな
ありがとうよ
968 :
すずめちゃん(dion軍):2009/01/18(日) 21:55:15.90 ID:jN3LBRY5
>>965 女は、里芋やら山芋より、ジャガイモ、サツマイモのほうが好きだろ。
昔の食い物では、豆のほうが馴染み深いんじゃないかな?
大豆を加工したものは今でも多いもんな
>>968 女子供の焼き芋好きは異常
スーパーでもいい香り出してるけど手に取ることはまず無い
江戸前うなぎも江戸前蕎麦も江戸前寿司も
明治〜昭和に業者がそう言うようになった。
原型はあったにしても握り飯サイズで鮮魚生じゃないとかじゃ
今の寿司のイメージとは随分違うだろう。
江戸前蕎麦って一般的な言い方なのか?
蕎麦は東京湾で取れないんだから誤用じゃねのかこれ
>>971 江戸前うなぎも江戸時代の広告が保存されている。
写真版も出版されていて、都立図書館などで確認できる。
>>973 >江戸前
江戸前ってのは、寿司の場合東京湾で取れるネタだった。
うなぎや蕎麦は、江戸の方式というか技術でこしらえたという意味。
例えばうなぎを蒸して焼く=江戸前
鮨も江戸前の技法で作った鮨って意味になってるよね
東京湾が汚れてから
978 :
すずめちゃん(コネチカット州):2009/01/18(日) 22:21:44.13 ID:q1yWoQzt
>>962 今も昔も関係なく白米はありがたがりながら食えや
>>977 東京湾で捕れたネタの寿司食べたくなくない?
>>972 昔の寿司
「すしやの弥助 二役 沢村訥升」(演劇博物館蔵)。看板に「つるべず(寿)し」と見える。
庶民文化が花開き、酢飯に魚などを載せたすしが摘まれ始めた江戸時代には、「すし」にはどのような文字が使われていたのか。
当時の看板はほとんど失われ、暖簾に至っては絶無のようだ。しかし、それを書き写した資料は残っている。
例えば、浮世絵がある。そのデータベースは、国立国会図書館や早稲田大学の演劇博物館などで公開されている。
浮世絵に書き込まれた文言、描き込まれた看板・暖簾を見ると、江戸の昔には、「すし」だけでなく変体仮名を交えて「寿し」「春し」のように書かれていた。
他の変体仮名が使われていない点から、めでたい字を選ぼうとした心理がうかがわれる。
「すし」の2字を合体させたりもしている。また、「鮨」は列火の点4つは縁起担ぎか「大」に置き換えられ、「ヒ」も「上」に変形されている。
看板・暖簾の写実性には検討の余地があろうが、ともあれそこには江戸の機知を見ることができる。
さらに「寿し」の「寿」を漢字とみなし、「し」まで漢字にして意味を飾った表記が「寿司」であり、明治期の小説『浮雲』辺りから見られる当て字であった。
現在でも、看板では「鮨」でも暖簾では「寿し」とし、それも「し」を長く伸ばして縁起を担ぐ、などという洒落が行われている。
とあるけど、この教授の間違いなのかなあ?
980 :
すずめちゃん(福岡県):2009/01/18(日) 22:24:13.74 ID:n2CdaPv5
>>973 江戸前の呼称は明治時代に江戸城前でウナギを養殖していた事に始まる。
時代が下って東京湾(と言っても現神奈川や千葉水域は含まれない)で獲れた魚を
そう言うようになったが、これはデリバリーの関係で遠いとこからもってくるより近場の
魚のほうが鮮度が良くてうまいという程度の東京限定の価値観。
蕎麦に関しては天ぷらその他の江戸××と同じく単なる宣伝文句、本家や元祖や
本場○○の味みたいな軽薄なものと思われる。
江戸っても300年近くあるからなぁ
982 :
すずめちゃん(関東地方):2009/01/18(日) 22:28:26.78 ID:yFYBnZag
スレの終盤で喧嘩腰はイヤンだなw
983 :
すずめちゃん(アラバマ州):2009/01/18(日) 22:28:41.09 ID:ROR79lP7
【レス抽出】
対象スレ: 江戸時代の料理ってどんなだよ
キーワード: 根深汁
859 すずめちゃん(関東地方) [] 2009/01/18(日) 08:54:51.67 ID:0zEK01vD
このスレと池波正太郎は最悪だな。朝っぱらから
根深汁(香りのために春菊投入)・麦トロロ飯と筑前煮くっちまったじゃねーか(´・ω・`)
旨すぎて眠くなってきた・・・。
抽出レス数:1
てs
985 :
すずめちゃん(関東地方):2009/01/18(日) 22:30:32.31 ID:yFYBnZag
毎月末コンビニで鬼平犯科帳の文庫版買ってるけど
あれの時代考証が正しければお役人はそこそこいい暮らししてるね
987 :
すずめちゃん(関東地方):2009/01/18(日) 22:32:27.84 ID:yFYBnZag
>>980 >江戸の街に蕎麦屋が増えてうどんを凌駕(りょうが)するようになったのは18世紀半ばごろ。
>現在のように、冷たい蕎麦に醤油味の蕎麦つゆをつけて食べるスタイルになったのは江戸料理が成熟する文化文政の頃とされる。
>職人たちが腕を競いあうように蕎麦を洗練させて、江戸蕎麦が確立されていった。
>例えば、つなぎをいろいろな素材で工夫した結果、小麦粉を2割入れる二八蕎麦が生まれた
昔はそばがきなど、湯でそば粉を溶いて食べ始め、10割蕎麦はせいろで蒸していた。
上のように二八蕎麦が考案されだして、茹でて出し始めたのを江戸前って言ったんじゃないのかなあ?
大体、江戸時代って三百年弱あったんだから、時間とともに変化したのであって、
蕎麦一つにしても一口で言えるものじゃないよ。
おれは呼称のことを言っているだけだからそうかみつくなよ
990 :
すずめちゃん(アラバマ州):2009/01/18(日) 22:36:30.29 ID:ROR79lP7
鬼平の料理はたまらん
本のテレビ版も旨そう
>>973 江戸前蕎麦もしくは江戸蕎麦は江戸風とか江戸流という意味で使われる
細打ちの蕎麦を辛い汁で手繰るのが一般的な江戸蕎麦
>>989 噛み付いてるんじゃないよ。
300年近くのうちに江戸の食文化も変化してるって事が言いたいわけ。
だから「江戸前」ってのは、その技術を継承しながら発展させて来た職人さんのプライドだと思うよ。
まあ蕎麦なんてもんは新参野郎だってことだ
俺らよりよっぽど古参なわけだが。
昼間にぶらっと立ち寄って蕎麦食いながら酒呑んでって憧れるけどな
996 :
すずめちゃん(関東地方):2009/01/18(日) 22:41:28.44 ID:yFYBnZag
今夜は(昔の)剣客商売を観ながら寝るか。
おまいらおつかれノ
997 :
ひみつの検閲さん:2024/11/10(日) 10:47:00 ID:MarkedRes
おれは明治以降の話しかしてないんだが。
終盤でケチつけてしまってみんなすまんな。
999 :
すずめちゃん(アラバマ州):2009/01/18(日) 22:42:39.86 ID:J8z8mjYA
まんこ
蕎麦屋と鰻屋は絶対日本酒だよなそれも食前
1001 :
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