学校で使った画びょうが自宅で目に刺さり視力が著しく低下したのは教師が確認義務
を怠ったためとして臼杵市の女子児童らが市を相手におよそ1300万円の損害賠償を
求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは臼杵市内の小学校に通う7歳の女子児童とその両親です。
訴状によりますと、女子児童は08年3月、学校の授業で使ったタオルを自宅に持ち帰
り広げようとしたときに、タオルに残っていた画びょうが右目に刺さりました。
女子児童はその後7日間入院するなど治療を受けましたが、視力が著しく低下したと
いうことです。
原告側は教師が画びょうを回収し、確認をするべきだったとして臼杵市に対し治療費
などおよそ1300万円の損害賠償を求める訴えを大分地裁に起こしました。
訴えに対し、臼杵市側は「責任のあり方について争う」とコメントしています。
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD01140008354.html 親権を学校に渡せ速報
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