【徳島の魅力】徳島県西部の魅力アピール/高松でイベント
徳島県西部の観光地や特産品をPRするイベントが16日、
香川県高松市三条町のゆめタウン高松であり、
自治体や商工会の関係者ら45人が、特産品の試食や販売、
パンフレットの配布などで郷土の魅力を伝えた。
隣接する香川から観光客を呼び込もうと、
阿波・吉野川市観光対策協議会(会長・小笠原幸阿波市長)が2006年度から毎年開催。
今回はこれまでの阿波、吉野川、美馬、つるぎの3市1町に、三好市と東みよし町が新たに加わった。
会場では、法被姿の関係者が、買い物客らに声をかけ、
スダチや藍染め、吉野川市特産の梅干しなどをアピール。
買い物客らは、新鮮な野菜や藍染めのハンカチを買い求めたり、
阿波市の土柱や温泉など観光地の案内を受けたりして、徳島の自然や伝統、名所への思いを深めていた。
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20090116000309