産廃処理場から出てきた謎のドラム缶（放射性廃棄物表記あり）、中身満杯でも無害　一体なんなのか

1 ：依頼554：2009/01/14(水) 02:23:18.04 ID:HFnDf58d● BE:1332468858-PLT(12211) ポイント特典

ドラム缶内に放射性物質なし

新潟市西蒲区下木島の産業廃棄物処理施設跡地で「放射性廃棄物　日本原子力発電
東海発電所」と記されたドラム缶が見つかった問題で、日本原子力発電（原電）は13日、
ドラム缶の内容物を分析した結果、放射性物質は検出されなかったと発表した。
また、ドラム缶は原電では使っていない仕様のものと判明した。

原電によると、同日までに内容物から試料を採って東海発電所で分析。
原発の低レベル廃棄物に含まれる放射性物質は検出されなかった。

内容物の特定には至っていないが、琥珀（こはく）色の廃油のような液体が、
ドラム缶にほぼ満杯に入っていた。

一方、ドラム缶の刻印には液体用で容量は200リットル、製造時期は1999年12月、
板の厚さは１・２ミリと記されていた。

しかし、99年以降に原電に納入されたドラム缶の板の厚さはすべて１・６ミリだった。
原電に記録が残っている88年以降、液体用ドラム缶の納入実績はなく、引き続き
ドラム缶メーカーなどから製造実績などの聞き取り調査を行う。

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=156591

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