http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/43451.html ソフトバンクモバイルは、携帯電話が故障して店頭で預かり修理する
場合、データの取扱方針を変更し、店頭でのデータ預かりやメーカーでの
データ転送を廃止する。1月7日の預かり分から適用される。
今回の方針変更により、携帯電話故障時にデータ預かりやメーカーでのデータ転送が行われなくなる。
メールやアドレス帳など、必要なデータはユーザー自身が保管・バックアップして転送する。
同社では、方針変更の理由として「端末の多機能化が進み、修理時に万が一データが消えたり、漏れたりする
リスクを避けるため」としている。
具体的なデータバックアップの方法として、外部メモリカードでの保管や通信経由でサーバー
へバックアップする「S!電話帳バックアップ」、パソコン用ユーティリティソフトの利用が案内されている。
また故障した後ではバックアップできないこともあるとして、定期的なバックアップも推奨している。