【国防】『防衛計画大綱』の改定 来月から検討

政府は、防衛力整備の指針となる「防衛計画の大綱」について、中国の軍事力の近代化が進んだ
ことなどを踏まえて来年末までに改定することにしており、来月、有識者会議を設置して検討を始めます。

「防衛計画の大綱」は、日本を取り巻く国際情勢を分析したうえで、陸・海・空の３つの自衛隊で
今後保有すべき部隊の規模や、護衛艦や戦闘機などの数の目標を盛り込んでおり、防衛力整備の指針と
なっています。

政府は平成１６年１２月に閣議決定した今の防衛大綱を来年末までに改定するため、
来月有識者会議を設置する方針で、座長には東京電力の勝俣恒久会長が内定しています。
このなかでは中国軍が航空機や艦船などの近代化を進めていることを踏まえ自衛隊の装備品の能力を向上
させることが議論になる一方で、厳しい財政事情を考慮して陸上自衛隊の定員の削減などが課題になるほか
弾道ミサイルの発射を監視する早期警戒衛星の導入の是非も検討される見通しです。


ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013303891000.html

軍拡ｸﾙｰ

グンクツの音が聞こえる

なんだ？地引網で国守るのか？

軍歌の香りがするな

ぐんくつたんINしたお

＞厳しい財政事情を考慮して陸上自衛隊の定員の削減などが課題になるほか

また削減かよ。
せっかく自衛隊が失業者の受け皿として役に立ちだしたというのに。

てかこれ以上何を減らすんだ。

一人軍縮ｗ
海外任務させるなら予算増やせ

おせーよ。