映画『Son of Mourning(原題)』の写真撮影に応じる出演女優のヘザー・グラハム(左)とヤニヴ・ラズ監督(右)。第13回カプリ・ハリウッド国際映画祭2日目より。 [12月28日 TimeWarp] イタリアのカプリ島で開催中の第13回カプリ・ハリウッド国際映画祭は28日、2日目を迎え、映画『フロム・ヘル』や『キリング・ミー・ソフトリー』への出演で知られる女優のヘザー・グラハムが登場した。
ヘザーは今回、映画祭に出品されたインディペンデント映画『Son of Mourning(原題)』に出演しており、ヤニヴ・ラズ監督らと共に登場。持ち前のキュートな笑顔でフォトコールに応えた。 『Son of Mourning(原題)』は、世界で起きている気象災害をテーマにした諷刺作。フロリダのリゾート地に訪れた男が、勘違いされて異常気象から人々を救う救世主と崇められるというストーリー。