【つこうた】可愛い彼女のコスプレ、セクシーランジェリーハメ撮り大量流出!【クリスマス前の惨事】

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829 ネチズン(茨城県)
>>789
 僕と彼女の出会いは何の感動を覚えるものではなく至極平凡なものだった。
僕は大学に入り、演劇サークルに入っていた。
彼女は僕に二ヶ月ほど遅れてそのサークルに入部した。
彼女はそこで、とりとめのない話に愛想良く相槌を打っていた。
彼女は僕より一学年上の一つ年上で、初めて会ったときの彼女の印象はそこいらにいるそこそこかわいい女の子といった感じだった。
その時の僕には他に付き合っている女の子がいて、そもそもそんな気もなかったが、彼女に特別な感情を抱きはしなかった。
彼女もその頃は付き合っていた男の子がいた。
もっとも、彼女の場合はそのときまでに少なくとも3人は付き合う男の子を変えてはいた。
変えていたというか転がされていたのだ。
彼女は人とは違う特殊な感性を持っているのか、話を聞く限り、付き合う男の子は一人残らずどうしようもない男と言わずにはいられなかった。
彼女はその男の子たちそれぞれに足蹴にされていると言ってもいいような扱いを受けては別れ、また受けては別れを繰り返していた。
当初の僕はそんな彼女を一笑に付して日常の退屈を紛らわす材料にするぐらいだった。
ただ、もったいないなとはその度に思っていた。