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588 ネチズン(東京都)
【イオン】ジャスコ「死体水は安全です!」 専門誌が反論「このウソつき売国奴」

ジャスコ松阪店等から成るショッピングセンター「マーム」の騒動の続報をお届けする。
同店では、2008年12月18日に安全宣言を出した。受水槽の水質には問題はなかったという
趣旨で、検証結果についてのデータと今後の方針が記されている。調査に当たった専門委員会に
ついては、水質の問題に関する調査にもかかわらず委員長が精神科医であること、その人物に
「イオンリテール(株)中部カンパニー 産業医」という肩書きがあったことなどが話題になった。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/23_01/image/01.jpg
一連の問題について、「週刊建築設備ニュース」が反論を展開している。同誌2008年12月14日号に
よると、塩素に対して強い耐性を持つ原虫の場合、残留塩素で死滅することはないという。
残留塩素の測定結果に基づいて安全性を宣言できるのは、水道局からの上水で汚染物質の混入が
途中で発生しないものに限られるとのこと。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/23_01/image/02.jpg
更に同誌は12月21日号で、各種のウイルスは検出されず水質も適正であったという、専門委員会の
報告にも異論を提起する。上述のように、原虫が存在したとしても残留塩素の値に異常はなく、
法定の51項目検査でも何も出ないという。原虫がビルの受水槽に混入して集団感染した例があり、
通常の検査では発見できないとのこと。「汚染物質が入った水でも、水質検査に異常が無ければ安全」
というのは法律の曲解だと、厳しく非難している。
事件を積極的に報道することがなかった中日新聞に対しても、ネット上では批判的な意見が多い。(略)
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/23_01/image/03.jpg
これに対してネット上では、同紙関係者とイオン幹部等との人脈への配慮があったのではないか、
といった疑問が続出した。当サイトに寄せられた情報によると、事件の第一報が夕刊三重新聞に
掲載された後に中日新聞に問い合わせた人物は、事件について同紙に話しても、ほとんど
相手にしてもらえなかったという。(略)
ソース全文 http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/23_01/index.html