【埼玉】凍える就職戦線…一方、中小企業は「いい人材を確保するチャンス」

◇さいたまで合同面接会

　大学や短大、専門学校の来春卒業予定者らを求人対象にした企業の合同面接会（県雇用対策協議会主催）が１９日、
さいたま市大宮区で開かれた。
県内でも大学生の内定取り消しがあったり、求人を取りやめる企業が出たりする状況で、
昨年より多くの学生が集まった。一方求人を行っている企業は、「他が求人を減らせば、こちらはいい人材を確保するチャンス」と話した。

◇参加学生増、企業数は半減

　同協議会は、毎年４月、１０月、１２月にさいたまや熊谷市などで合同面接会を開いている。同協議会によると、
今年９月ごろに県内や東京都内の大学を回って面接会の説明をすると「１２月には学生はあまり行かない」といった反応だった。
しかし、１１月に今回の開催を説明すると、内定が決まらない学生が多く、「ありがたい」といった反応が目立つようになったという。

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000812200002

>>2続く

>>1続き

　また、埼玉労働局によると、１１月１９日時点での調査で、
県内では２５人の学生が内定を取り消されていたが、その後、さらに内定取り消しは増えたという。
　昨年１２月の面接会の参加企業は６７社、参加者は１４７人だったが、この日の参加企業は３３社、参加者は１８７人。
求人企業は半減したが、参加者は増加し、厳しい就職事情をうかがわせた。
　参加した白岡町の女子短大生（２０）は「友達の多くは就職が決まっている。卒業までに決まるか不安です」。
　今年１月から就職活動を始め、２０社ほどの試験を受けた、さいたま市の大学生（２２）も
「一つでいいから内定が欲しいのに、なかなかもらえない」とこぼしていた。
　既卒者も多数参加した。０７年３月に大学を卒業。
就職先の企業が今年７月に倒産した狭山市の男性（２４）は「ゲームセンターでアルバイトをしている。
いつまでも続けられず、早く就職を決めたい」。
　この日は当初、３８社が求人企業として参加する予定だったが、５社が取りやめた。景気の低迷から求人企業が減る中で、
福祉施設などを運営する企業の採用担当者は、「他の企業に行っていた人に来てもらえるチャンス」という。
　自動車部品などの製造企業の担当者も「大手が採用を控える今、採れなかった人材が採れる」と期待していた。

お前ら働くな！今は時期が悪い

いい人材って、最初から汎用旋盤を使いこなせるような人のことね

うちの採用担当も「いまは良い人材が拾えるぞ！」と気合い入っているけど
それよりも仕事なくて遊んでる社員をなんとかしてほしい

でも休み少なくて給料安いんでしょ

>>6
普通の中小企業はそんなこと無いよ。

手取り１０万円で働かされるのは嫌だお………

地方零細ってなんであんなに暇そうなんだろうな
あれで潰れないことが不思議なくらい

上が絞れば下に回る。
今まで来ないような奴までとれるからな


それより今まで入ったクズを消してからにしろ。

イークラシスに東大卒とかが入るのか

いい人材ってのは安い給料で教えなくても何でも出来て馬車馬のように働き
文句も言わないイケメン好青年のことですよね

>>5
コレクター心理だな
集めただけで満足して使わない遊ばない

従業員１０００人くらいの小さめの上場企業だけど氷河期世代には何でこの人が？っていう優秀な人が結構いるね。
ここ２〜３年のゆとり世代は今のバブル入社世代のようになってしまうんだろうな。

バブル世代とやらが未だにぬくぬく出来る職場があるなら転職したいぜ

>>13
信長の野望で四方を自国に囲まれた領地に真田家揃えて延々と田んぼ耕してた俺みたいなもんだな。