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36 ネチズン(東京都)
勝木容疑者を誘惑した? TBS女性記者の大胆行動

2008年12月9日の記事で扱った、千葉県東金市の女児殺害事件をめぐるTBSの取材での
「ハニートラップ」疑惑について、続報をお届けする。
知的障害のある勝木諒容疑者を誘惑してスクープを得たのではないかと、
その取材手法がネット上で大きな注目を集めた。この度、「FLASH」2008年12月30日号に、
当該の女性記者についての特集記事が掲載された。「物議 幸満ちゃん事件
「TBSスクープ美人記者の“行きすぎ”取材」と題されている。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/18_01/image/01.jpg
ガサ入れ直前の深夜に容疑者へ電話取材したこと、知的障害があると分かっていて
一連の取材を行なったこと等について、批判的な声が上がっているようだ。
テレビ局の社会部記者は、「そんな時間に有力容疑者に電話をすれば、『逮捕が
近いのか』と勘づかれ、自殺や逃亡、証拠隠滅をする恐れがおおいにあります。
信じられない行為です」と非難している。
これに対してTBS広報部は、そうした危惧は生じないように配慮していたと反論。
一方、現場で取材した記者らは、かなり批判的だ。容疑者の発言には一貫性も
ないため、現場の記者らは容疑者から常に距離をとって取材していたという。
容疑者が「メル友の彼女ができた」と元同僚に報告していた点は、現場でも
話題になったそうだ。それが女性記者のことではないかというのだが、
TBS広報部はこの点も否定し、容疑者と連絡先を交換した記者は他にも多く
存在すると述べた。
だが、勝木容疑者の弁護人である副島洋明弁護士が、女性記者について
週刊ポストの取材に対して述べたこととの整合性を、FLASHは指摘する。
弁護士曰く、「室内では横にぴったり座り、携帯の番号やメールアドレスの
交換を自らすすんでした」。ここまで接近されたら、容疑者が勘違いしても
やむを得ないという。(省略)
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/18_01/image/02.jpg
TBS系列の「エフ・アンド・エフ」HP等に画像が掲載されている、ディレクターも
務める社会部記者が当該の女性なのではないかと、ネット上では話題になっている。
全文 http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/12/18_01/index.html