たまには新書を読もうぜ

アイデアに詰まったら使ってみよう「新書マップ」

インターネットの発達によって、多忙なビジネスパーソンが、すばやく情報を集められるようになった。
しかし、情報の信頼性や携帯性・一覧性の点では、書籍にもメリットがある。
特にワンテーマを一冊にまとめた「新書」は、ボリュームや価格の面から人気がある。
「新書マップ」は、そんな新書との出会いを演出してくれるウェブサイトだ。

「新書マップ」のトップページから、たとえば「売れて儲かる商品やサービスを作る」という文章で検索してみよう。
すると、星図盤のような円形の図の中に、「ヒット商品」「マーケティング」「ネーミング」といった言葉が表示される。
これは検索窓に入れた文章から連想される「テーマ」を並べたものだ。また、円の外側には「時代」「モノ」「社会」など、
自分が入力した文章に関連する「キーワード」が表示される。

テ―マをクリックしていくと、『セブン−イレブンおでん部会』（朝日新書）や『ぐっとくる題名』（中公新書ラクレ）などを
含む「新書リスト」が表示される。最初に入力した漠然とした文章から考えると意外な検索結果だが、結構よいヒントに
なりそうな題名だ。さらに、書籍紹介ページ右側には「プレゼンテーション術」
「取材術、インタビュー術」など、派生するテーマが表示される。

この検索システムのベースには、国立情報学研究所が開発した「汎用連想計算エンジンGETA（ゲタ）」の技術がある。
GoogleやYahoo!のように目的の情報へ「絞り込んでいく」のではなく、ある語句から連想する情報に「広げていく」機能だ。
「新書マップ」を運営しているNPO法人連想出版の中村佳史氏によると、この検索エンジンは、あいまいな言葉を基に
別の情報を思い起こす「連想」の力を再現することを試みたという。

「一般的な検索エンジンでは、適切な検索キーワードを選ぶこと自体が難しいものです。
そこで、人間の連想を刺激したりサポートしたりして、本当に必要な情報にヒットする検索エンジンを検討しました」

以下略

http://www.j-cast.com/kaisha/images/2008/kaisha08-70087_pho01.jpg
http://www.j-cast.com/kaisha/2008/12/15032134.html

スパスレ

身障？

高田純次の「適当論」買ったら、ほとんど和田とかという受験についてなんか言ってるおっさんが書いたものでムカついた

おしっこ

いよいよ小説しか読まなくなった

ちょっと過激なタイトルつけただけのクソ本あふれ過ぎ
○○は××するな！とかそんなのばっかりでうんざり

新書は、内容が薄い

ここ何年かの新書コーナーはワクワク感がない。

最近新書買いすぎて消化し切れてない

大槻教授の最終抗議よもうぜ

自己啓発的なキモイタイトルが多すぎて手に取る気力がない
最近は科学する麻雀くらいしか読んでないや

新書の中だと羽生の本がダントツで嬉しかった

しん　しん　　しょ　しょ　しょ

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　しんしょっしょっ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

>>4
そこは適当手帳のほうを買うべきだった

新書とノベルスってどう違うの？
つか新書って何なのさ、どういうものを新書扱いにしてるの？
旧書は何？

解体新書

今日の読書スレかよ
小説読みたいけど如何せん時間がない

リアルのゆくえ読んでみ

ムカつくから

新書のタイトルと目次だけ集めた新書を出せ

さお竹屋以降は「なぜ〜は〜なのか」ってタイトルの新書が多すぎ。

時間の比較社会学スレ

さお竹ってなんか微妙だったよな・・・

>>22
さお竹以前からある現象
何か一冊タイトル売れする本が出たら、雨後のたけのこがワラワラワラ・・・

最近〜勉強法ってタイトルの新書が多いけど流行ってんの？

しょこたんみたいに、宝島文庫が好きな奴おらんの？

最近の新書は買おうとしても最初の数ページで駄作だと判明、書架に戻す
もうちょっとマシなの出せ

『コンビニ業界の闇−押し弁当蟻地獄』とか出ないかな。

昔ブックオフで物色してビジネス関係の本とか読んだりしてるけど、
ハードカバーで出すまでもない内容のものや、ハードカバーで既に出た本の二番煎じばかり

新書はタイトルが9割

さすがに新書バブルもはじけたかな
小学館まで新書出しやがったからな
馬鹿すぎる

>>29
セブン・イレブンのブラックな裏側暴露本が出るらしいよ

最近読んだのじゃ「理性の限界」とか面白かったな
文系だけど
「非線形科学」はギブアップした

さおだけ屋と見た目九割がつまらな過ぎてそこから買ってない
なんか当たり前のことしか書いて無いんだもん

新書はどれもこれも偏ってるから好かん

生物と無生物のあいだ

最近の新書は、PHP文庫や知的生き方文庫にありそうなのばっかだよな

新書以外はカス

新書って面白いのもあるけど
タイトルにインパクトがあるだけとか、知識を知りたいだけなのに妙に説教臭いのが多い

「地価」はつくられている

という本を読んでる途中だが結構面白いアフィ禁止

あれ・・・意外と新書マップっていうサイト自体は面白いじゃないか・・
漫画で読む小説シリーズってどうなんだろ。ゆとり専用だよな

NHKブックスの生物系がなかなかイイ

昔は学術入門書的なものが多くてちゃんとした大学教授が書いてたんだけど、
最近のは薄っぺらい豆知識系のhow to本ばっか

最近「選書」という存在を知ったんだけどこれはどういう位置づけなの？

禁書と聞いて

>>45
新書よりちょっと大き目のサイズの本
新書よりはより高度でお堅いものが多いイメージ
もちろん一概には言えないけど

積極的積読派─┬─本がそばに積んであるだけで幸せなんだよ派（幸福追求派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─読みたい本を積み上げるのが快感なんだよ派（現在享楽志向派）
　　　　　　　　　　│　　　│
　　　　　　　　　　│　　　└─読みたい気持ちを我慢して積んで置くのが快感なんだよ（倒錯的享楽派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─いつか読む日が来るまで積んで置くんだよ派（未来志向派）
　　　　　　　　　　│　　　│
　　　　　　　　　　│　　　└─積んで寝かせてから読むのが良いんだよ派（熟成派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─買って積んで置かないと無くなる可能性があるんだよ派（在庫確保派）
　　　　　　　　　　│　　　│
　　　　　　　　　　│　　　└─資料として必要だから手元に積んで置くんだよ派（学術派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　└─本は積むために存在しているんだよ派（過激派）


消極的積読派─┬─積むだけで全く読まないのは罪だよ派（良心派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─読む量よりも買う量が多いんだよ派（過剰供給派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─読むたくても読む暇がないんだよ派（余暇欠乏派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─関連本を積んだのに興味の対象が変わるんだよ派（変化反映派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　├─積んだ本を自分で電子化するんだよ派（電子派）
　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　└─死ぬまでには全部読むよ派（現実逃避派）

講談社ノベルスなら読んでるよ
ラノベじゃないから恥ずかしくないもん

>>45
新書が中二病としたら
選書は高二病

>>42
昔読んだ古典なんかをパッと読みたい時はいいよ

新書は一時間くらいで読めちゃうけど、小説ってなかなかはやく読めない。
なんかいい方法ないっすか？

>>51
そういう人にとってはいいけどさ・・
初読の人が小説の内容を知るだけって何の価値があるんだろうね
俺、中二病だー

最近80年代のサブカル再考したやつ多くね

>>47
確かざっと売り場を見た感じではそんな感じだったね。
新書と専門書？の橋渡し的な存在なのかな。

岩波とか中公すら最近は微妙なの出すな

おいおいお前らが言ってる新書って教養新書のことかよ
薀蓄大好きなんだからちゃんと分けろよ

出版業界は下火なのは、読者のせい？著者のせい？

大学受験に強くなる教養講座は面白かった

>>58
出版社のせいだろ

キャッチーなタイトル付けただけで中身がクズな本がたくさん出過ぎて
どれが読むに値するんだか分からない

以外といい本が多い岩波ジュニア新書を
置いてる本屋が少ないのはどーいうことだ

>>58>>60
でもなぜかまた「ネットのせい」とかにされるんだろうなｗ

>>1
新約は読破したが、旧約は最初の３０ページで挫折した。

バカの壁あたりからかな？
奇抜や斬新なタイトルで目を引こうという新書が多くなったのは
新書で100万部超えたのもあれが始めて？

太閤記？

バカの壁
さおだけ屋
国家の品格

３大題名詐欺

>>62
岩波は買取だから嫌われてるとニュー速で聞いた

>>67
藤原正彦の数学本は変態じみてて好き

新書ってタイトルと目次だけ読むものだろ？

>>68
うちの近所の本屋は岩波新書を一応置いてるんだけど、
『有事法制批判』とか数年前のを数冊しかおいてない
もうどれも茶色く変色して、他の出版社の新書が綺麗な中で惨め

あのほんの少しクリーム色の紙に羅列されている活字を見るだけで幸せ

新書はタイトルだけでアホみたいに売れたりするから、
嫉妬心が凄過ぎて読む気がしない。
100部くらいしか売れそうにないしょっぱい新書しか認めない。

オマエラさあ、、、千円そこいらのカネで、ホントに得する話なんかくれると思ってんの？
作ってる側の俺たちは、新書なんか絶対買わないぞｗ
資料用に経費で買うことは当然あるが、自腹なんて死んでも払えるかってえの

>>65
永六輔「大往生」を忘れたか

>>75
ああ、それがあったな

死刑執行人サンソンがすごく面白かった。フランス革命の舞台裏みたいな感じ

政治関連の新書は読む気しない　偏った思想になりそうだし

鈍感力はまじで許せなかった

岩波の青でお薦めおしえてくださいな

売れてる本って基本的にゴミだな
ちくまとか岩波の隅っこの方にあるマイナーな本が面白い

>>74　厚手のwik、iただの雑談、修士論文を水増ししたようなのとかあるけど暇潰せりゃ千円くらいいいじゃん
糞小説１つや雑誌2冊でもそんなもんだし
最近だと佐々木秀嶺の伝記が池田先生の人間革命より面白かった

たまごに見えた

科学する麻雀と就活のバカヤローしか読んだことない

歴史系でオススメ教えろ

>>83
死刑執行人サンソン　安達正勝

ちくま学芸文庫さえあればこの世は満足なんだよバーカ

>>74
専門外の事を暇な時間に軽く読めるからいいんだよ
イスラム教入門とか面白かったわ

話のネタになる程度の軽い知識を得るなら新書は有益

>>74
新書じゃないけど、受験生の時、千円かそこらの本がきっかけで偏差値が15上がりました

>>83
日本はなぜ敗れるのか 敗因２１ヵ条
山本七平

>>79
「近代日本の思想」みたいなタイトルのやつが面白かった
戦前の天皇制を顕教と密教に例えて説明したりとか

新書ってもともと忙しいサラリーマンが短い時間で浅い知識を仕入れるためのものだもんな
時間のある学生やニートが読んで中身がどうこう言っても仕方ないな

池上永一と舞城の新書どうです？

まぁ広く浅く知ってればいいよねベースがあればなんとかなる

読んでも内容忘れてしまう

>>83
中国史だと、高島俊男『中国の大盗賊』が面白い

ビジネス本とか啓蒙本とか読んでる奴見ると
心底バカにしてしまうわ

ナチス系でお勧めおしえて

>>90
丸山真男の日本の思想じゃないよね？

>>84
どこの中2ラノベタイトルだよ、と思ったらフランス革命の話か
面白そうだな

>>89
それもチェックしてみる

最近古本屋でしか本買わないわ
本屋には下見に行くだけって感じだな

あ

>>95
今ちょうど岩波の世界歴史読んでるからそれもいけそうだ

アドルフに告ぐ

岩波・・・時事ネタ関連本は基本的にサヨク丸出しだが、教科書代わりになるような優れた本もある。
中公・・・中道保守とでも言うべきお堅い本が多いが比較的安定した質を保っている。でも読んでいると眠くなる。
講談社・・・一昔前は歴史シリーズ物や哲学辞典等、意欲的な新書が多かったが装丁をリニューアルしてから失墜。
ちくま・・・サブカル・現代思想関連に強かったが担当編集者が変わった途端に駄本乱発。
文春・・・ウヨネタ・懐古・エッセイ・鼎談など、文春や諸君！の記事を薄く引き延ばしたようなのばかり。
PHP・・・評価不能
新潮・・・売れればいいんだよ。売れれば。

あ

>>98
ごめん「現代日本の思想」だった
丸山真男のじゃないよ
白樺派とか共産主義とか大正から昭和にかけて流行った
五つの思想運動について分かりやすく説明してある

>>104
タイトル命の光文社新書は？

>>106
ありがと、古本屋回ってるときに見かけたことある
神保町で探してみる

>>106
天皇制の顕教／密教論ってよく見るよ
明治政府が作った天皇の神秘性が、時代が下るにつれて為政者の中でも
信じられるようになったみたいな

サブカルッチャ

○○文芸文庫の高さは異常

売れてる新書は大概クズだが
「貧困大国アメリカ」はまあまあ良かった

なんか歴史をパーッと勉強できる本ないかねぇ

>>113
それは新書より大学受験の参考書を見たほうが良さそう

そうですね＞＜

>>111
俺は講談社文芸文庫に泣かされた。
350ページ程度の中程度の厚さの本を買おうと思ったら
一冊1000円強とか。

『「宗教化」する現代思想』

なんか本が高く感じるんだよな最近
昔の文庫本の裏の値段に３００〜６００円暗いのが多くてなけるわ

東野はなんだかんだいって白夜行が一番だな。

石田衣良って何がいいんだろ
波の上の魔術師が傑作

>>118
早川、創元なんかの本を買ってると700円でも安く感じる

文庫なのに900円とかするとげんなりする

黄色い表紙でおなじみの幻冬舎新書はスルーですかそうですか

ν速民なら日本の論点を読むべき
小論文のネタ探しにもなるから使える

興味がないわけじゃないんだが読みたい小説の方が多いからついそっちを買ってしまう
もっとも小説も買ったところで積むから読めていないという問題がある

ダラダラと検索してるだけでも結構いいじゃんこのサイト
でも買わないんだけどな

小論文とかどこで書くんだよ

>>121
海外ものは文字ぎっしりだからまだ許せるな。

今年のクリスマスには
一人さびしくクリスマスカロルを読む

○○の品格
バカっぽい

東のゲーム的リアリズムの誕生はよかった

>>104
＞講談社・・・一昔前は歴史シリーズ物や哲学辞典等、意欲的な新書が多かったが装丁をリニューアルしてから失墜。
わかるなあ
前の方がよかった

さっき解体新書読み終えた

解体新書ってなに？
杉田玄白の？

しょうもねーと思いつつ佐々木俊尚の新書を買ってしまう

頭のいい人・悪い人の話し方だっけ
作者が頭悪そうな文章丸出しでワロタ

講談社は前のデザインに戻せや。しおりはもちろん、世界の名言集で。
新しくなってから一冊しか買ってねーぞオイコラ

鈴木大拙『禅と日本文化』　村上重良『国家神道』　丸山眞男『日本の思想』　遠山啓『無限と連続』
川島武宜『日本人の法意識』　山口昌男『アフリカの神話的世界』　河合隼雄『無意識の構造』
田中美知太郎『ソクラテス』　高津 春繁『ホメーロスの英雄叙事詩』
井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』　中村雄二郎『哲学の現在』　大塚久雄『社会科学における人間』
藤澤令夫『ギリシア哲学と現代』　福田歓一『近代の政治思想』
中根千枝『タテ社会の力学』　森常治『ことばの力学』　丸山圭三郎『言葉・狂気・エロス』　
阿部謹也『刑吏の社会史』　中埜肇『弁証法』　宮崎市定『水滸伝』　児島襄『東京裁判』
堀米庸三『正統と異端』　木村敏『時間と自己』　高島俊男『漢字と日本人』
網野善彦『無縁・公界・楽』

他に名著があったら追加していくので教えて

かいたい新書が無い

初期の新潮新書で「天皇家の財布」って新書が最近読んだ中で面白かったな。
まぁタイトルのまんまで、あんまり表に出ることのない天皇や皇太子の金回りの話だ。
何の役にも立たないけど、読んでいて面白かったからまぁよし。

「新書は云々」とここでは偉そうなことをかいていながら、２ｃｈには「新書」レベルの知識すらもちあわせていないのがうじゃうじゃいるという現実

ここで言う「新書」は、２０００年以前の岩波新書ですが。

柄谷行人の「世界共和国へ」おすすめ

ttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0604/sin_k285.html

岩波新書でおすすめなのは「政治」っていうやつだな。
もう絶版らしいから読めないけど。残念ね。

死都日本は理系ならお奨め

ErogameScapeの小説版(ラノベ含む)があればいいのに

岩波だけでいいよ

金無いんで、青空ばっか読んでる。
歩いて5分圏内くらいのとこに図書館欲しいなぁ。

アーロン収容所
白人と日本人が同じ人間でないことがわかる

ある分野について新書レベルのこと知ってたら、専門家にききにいっても相手がいやな顔しないよな。
それぞれの分野について新書レベルのことを知っていれば、教養として勉強している大学生としては優秀な部類にはいるし。

>>121
早川、創元、みすず、白水の装丁って
洒落てて好きだ

講談社現代新書はカバーを
白基調の味気ないものにしやがった！

政治系の面白いやついっぱい教えろ

日本の統治構造／飯尾潤

北岡伸一『国連の政治力学』

岩波ジュニア新書はすげえ臭いのもあるけどいい本もあるよ

ジュニア新書は
奈良の寺々-古建築の見かた
奈良・京都の古寺めぐり-仏像の見かた
がよかった。寺参りに行く前に読んでおくと吉