Sun Microsystemsは12日(米国時間)、Java SE 6 Update Nの最新開発版となる Java SE 6 Update 12 early access (6u12ea)を公開した。 Java SE 6 Update NはもともとConsumer JREプロジェクトとして知られていたプロジェクト。 新しい機能を導入したりユーザ向けの最適化を施したりすることを目的としており、 機能追加や機能拡張を実施した成果物が公開されている。
6u12eaは次の2つの点で注目に値するリリースとなっている。
64ビットブラウザを使っている場合に使える64ビットJavaプラグインの提供開始 Windows 2008サポートの実現 64ビットJavaプラグインの登場は長らく待ち望まれたものだ。 またWindows 2008のサポートが追加されたところにも注目しておきたい。 64ビットJavaプラグインを待っていた場合には6u12eaを試して問題があれば報告しておくといいだろう。
Sun Microsystemsは12日(米国時間)、Java SE 6 Update Nの最新開発版となる Java SE 6 Update 12 early access (6u12ea)を公開した。 Java SE 6 Update NはもともとConsumer JREプロジェクトとして知られていたプロジェクト。 新しい機能を導入したりユーザ向けの最適化を施したりすることを目的としており、 機能追加や機能拡張を実施した成果物が公開されている。