バイオリン、武内いづみがソロデビュー

【依頼415】
　クラシックの新しいレーベル「ビジョン・クラシック」から
バイオリンの武内いづみ＝写真＝のソロデビュー作「アンシャンテ」が出た。
ビバルディの曲からジャズ、アイルランド音楽までと幅広い選曲で、楽しい雰囲気の１枚だ。
「バイオリンをジャンルを問わず、いろいろな曲にあてはめていった。
クラシック好きの人にも、ジャズなどを楽しんでもらいたい」と語る。

　クラシックもジャズも好きな父親の影響で、様々な音楽を楽しんできた。
イタリア出身のプログレッシブ・ロックバンドのニュー・トロルスと共演したこともある。
収録曲の中では、ジャズの「バードランドの子守歌」がおすすめだ。
「スタンダードを自分流に弾けた。かわいい部分も、熱い所も、サラリと弾いた所もあり、全部が入っている感じ」

　レーベルのプロデューサーとしての顔も持ち、新進のアーティスト探しも行う。「うまい人はいくらでもいる。
パワーをもっている人や目立っている人を見つけていきたい」。
同レーベルからは、ビオラの生野正樹やピアノの恩地文子らの作品も出ている。

画像：http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/photo/ET20081213132630355L0.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/news/20081213et02.htm

ほう

不細工すなぁ