来年から毎年「木曜から4日間」/「湘南ひらつか七夕まつり」期間を変更
日本有数の七夕祭りとして知られる平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」の開催期間について、同まつり実行委員会
(会長・大蔵律子市長)は、来年から「七月の第一木曜日を初日とする四日間」とすることを決めた。
同まつりの四日間開催はこれまで、七月七日と金・土・日曜を含む日程で行っていたが、来年は七日が火曜日に
当たり、日程上、開催が困難となっていた。
同実行委は、まつりの集客力向上と商業振興、市民参加拡大のためには、金・土・日曜の開催は外せないと判断。
開催期間を変更し日曜日を最終日とすることで、竹飾り撤収の車とバスとの交通渋滞解消を図ることもできるとしている。
日程変更により、来年のまつりは二日から五日の開催となる。同市は全国への周知に努めていく。
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