『中二病取扱説明書』――――塞神雹夜の名の下に、今その姿を現す

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1 きんかん(大阪府)

壽屋(立川市)は12月20日、「コトブキヤラジオ会館」
(千代田区外神田1、TEL 03-5298-6300)などで書籍「中二病取扱説明書」(新紀元社)の販売を始める。

 「中二病(ちゅうにびょう)」は、タレントの伊集院光さんがラジオ番組で提唱した言葉で、
主にネット上で使われている。最近では「自分に自信がないので『他人とは違う趣味を持っている』ということで無意味にキャラ作りをすること」
や「男子中学二年生が取りがちな痛い行動・思考」という意味で使われているという。

 同書はさまざまな「中二病的」要素をチェックシート式に羅列し、最後に「中二病度合」を判定する。

 著者は塞神雹夜さんで、サイズはB6版。ページ数は128ページ。販売価格は1,050円。

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