SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去

http://www.varietyjapan.com/news/ofdeath/2k1u7d00000gricb.html
「サイエンス・フィクション（Science Fiction）」の略称として日本で定着している
「ＳＦ」の名付け親、フォレスト・Ｊ・アッカーマンさんが４日（木）、心不全のため
ロサンゼルスの自宅で亡くなった。92歳だった。
　俳優で著作権代理人、雑誌編集者、そしてフルタイムの美食家としてハリウッド中で
愛されたアッカーマンさんは、SF界の伝説的カリスマとして1958年に雑誌「Famous
Monsters of Filmland」を創刊し、25年間にわたり編集者として活躍。また、『華氏451』、
『いれずみの男』の作家レイ・ブラッドベリーを発掘したことでも知られ、「サイ・ファイ」
という略語は、1954年にカーラジオで「ハイ・ファイ」という言葉を聞いた瞬間に思い
ついたものだという。
　ロサンゼルスを見渡せる丘の中腹のマンションには、膨大なプライベート・コレクションが
あり、５万冊の書籍や数1000冊のSF雑誌、数々のSF映画や文学記念品のほか、
1931年の映画『魔人ドラキュラ』のベラ・ルゴシのケープといったアイテムもあったという。
毎週土曜日の朝にはオープンハウスを行い、見学者を受け入れることでも知られていた。
85歳の誕生日にAP通信のインタビューで、「いつも妻に『よく知らない人を家に入れ
られるわね』と言われたものだが、人々に楽しんでもらえないなら、これほどのコレクションを
持っているだいご味がないだろう？」と情熱的に語ったという。

Sセックスは
F不可能

ああ、子供だましね

すこし不思議 禁止

まじでか

avengers in sci-fiスレ

マンコ

ヴェルヌ『月世界旅行』　ウェルズ『タイムマシン』　ハクスリー『すばらしい新世界』　リラダン『未来のイヴ』　
オーウェル『1984年』アシモフ『鋼鉄都市』　ハインライン『夏への扉』　レム『ソラリスの陽のもとに』　
ブラッドベリ『火星年代記』　クラーク『幼年期の終わり』　シモンズ『ハイペリオン』　オールディス『地球の長い午後』　
ヴォークト『スラン』　ブラウン『天使と宇宙船』　シェクリイ『人間の手がまだ触れない』　ホーガン『星を継ぐもの』　
ベスター『虎よ、虎よ！』　ベア『ブラッド・ミュージック』　ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』　
ヴォネガット『タイタンの妖女』　ル・グィン『闇の左手』　バラード『結晶世界』　ギブスン『ニューロマンサー』
フォワード『竜の卵』 エリスン『世界の中心で愛を叫んだもの』　ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』　
アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』

ニコ動のランキングで見たが、これすごいな・・・（黒歴史的な意味で）。
以下問題点列挙。

・薄っぺらいストーリー。ってか、東方の二次創作、である必要性が感じられない。そしてテーマ性もほぼ皆無に等しい。
（このようなB級SFを東方二次創作でやるとはよっぽど度胸の入った製作者だな）
・登場人物の殆んどが存在意義皆無（霊夢、魔理沙、紫、てゐは序盤で出番終了
　レミリアはサービスのために出ました。その他地球軍は一体何のためにやってきた、何しに来たのか分からない）。
・長い長い、一枚絵スクロールと用語説明シーン。しかも設定列挙してるだけのように感じる。
・豪華だったのは音楽（担当がsound holic）と声優（ゆいにゃん、植田佳奈ぐらいか）程度。
・安っぽい背景、瞬きがなく塗が相当安っぽいキャラ絵。しかもなんかぼやけているし。
・東方信者を苦痛にさせる、程度の低い後付設定の数々（俗に言う厨房設定のオンパレード）。
列挙するとこんな感じ。

・輝夜は幻想郷兼月侵略者である父の実の娘。
・永琳には母親がいる。そして永琳自身も子供がいる（それが本作のオリキャラであるきなこ）。
・本気にしたか咲夜月の民説（一応公式で存在するそうな）。
・輝夜敵対設定を忘れ、突然現れて味方に加担したら去るもこー（お前はフェニックス一輝か）。

等。
私も実際見ましたが、上記の内容通りに見るのがしんどいです。苦笑するくらいに。
ですので、忍耐力の強い東方信者が見ても非常にしんどいです。本当に。
実際、コメ欄で脱落者続出だしね！この動画における（今は登録されていない）黒歴史タグの意味がなんとなくわかったよ！
もっと耐えて見たい方は、通販か同人ショップ寄ってDVD買ってみてください・・・。
それだけです・・・。

ＳＦはスペースファンタジーの略だと思ってた奴いるよな？

富士子富士夫はだいぶ前に亡くなったろ

高く飛ぶ SFに乗ろう

セックスフレンド

ファンタジーのほうが好き
SFはめんどくさい

>>8
また必読書ですか

>>4
ちくしょう

ストリートファイト

ＳＯは設定をSFにしただけのギャルゲー(悪い意味でもない

Fさんまた死んだのか

4って面白いの？

>>8
エリスン『世界の中心で愛をさけんだけもの』

要約：荒野のハイウェイでデスレース。レーザー砲を撃ってくる強敵に挑発されて、無謀な闘いを挑むが、辛勝するも愛車を失う、そんな感じ

２〜３年前にあの膨大なコレクションはebayなんかで売っ払っちゃって
ミュージアムは閉鎖、もっと小さい家に引っ越して療養生活してたんだ
よな。

>>8
＞エリスン『世界の中心で愛を叫んだもの』

もしかして脱字でなくほんとにそう思い込んでる？

>>15
というよりはもはや「古典」のレベル

>>23
脱字です。なおしときます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

2＞1＞＞＞＞＞＞＞＞3

ハイペリオンを読んでるがおもしろいな

やっと没落の下だけど

>>4のせいでこのスレの未来は絶たれた

>>8
竜の卵はおもしろくなかったわ。だれる

Ｓ即
Ｆフェラチオ

>>8
日本人作家のやつは無いの？

この前、本屋に行って文庫の棚を眺めてたら小松左京の本が並んでないのに気づいて愕然とした

俺の学生の頃は神様だったのに、もう過去の人なんだな・・・

森ひろし好きな奴は例外なくキモオタ

>>8
フォワード『竜の卵』
高重力惑星にうまれたアタシは上を向くと死にそうになっちゃう
そんなアタシ達にだって天体観測くらいできるんだかんね

人生、宇宙、すべての答え = 42

>>8
10冊しか持ってない
マダマダ廃人には遠いぜ

小松左京は日本沈没だけだろ

アニメの岩窟王みて好きになったんだが、原作ではないとはいえ、
あのスタッフが目指した「虎よ！虎よ！」っての読んだほうがいいのかな。
それとも、先に、オリジナルのモンテ・クリスト伯読んだほうがいい？

H・J・ウェルズの『タイムマシン』

映画を観た時は作品単体として楽しめたけど、後に本編を読んでみたら泣けてきた。
別物過ぎる。映画→小説の順で触れたから、個々の作品として見ることが出来るけど、
逆だったら完全にアウトだと感じたわ。

果しなき流れの果にを期待して読んだら、それだけで小松左京はお腹いっぱいになっちゃったんだぜ

>>31
あなたの魂に安らぎあれ 神林長平

せフレンドか

『復活の日』を忘れてはいけない。


>>38
元ネタがどうとかとかそういうのとあまったく関係なく
『モンテ・クリスト伯』はお奨めできるデュマ・ペールは至上の大衆文芸作家だ
絶対読め何が何でも読め『ダルタニャン物語』も読めと言いたいところだが
ぶっちゃけ『虎よ！虎よ！』関連書として読む必要は特に無い。

接続された女好きだ

イーガン最高

星新一もSFに入るのにものすごい違和感

>>43
ありがとう。とりあえず、モンテ〜　買ってくるわ。

冬のお休みのいい供になりそうだｗ

SF映画見ないって奴多いね

そのくせにガンダムとかエヴァとかああ言う糞みたいなアニメは見るんだよな
気持ち悪い

イーガンは好きだが読むのが疲れる
でも読んでしまう

>>48

SFより歴史が好き

小松左京は短編も面白いだろ
地には平和をとか題名忘れたけど11本指のとか

>>41
帝王の殻のほうが好き

マンガにも造詣が深いν速民はとうぜんboichiのHOTELは発売日に買ったよな

竜の卵のチーラはキモ可愛い

ハインラインの「夏への扉」いいぞ
ビッチざまぁの大逆転勝利でメシウマｗｗｗｗｗｗ
幼女と結婚エンドでオタ向けだからアニメ化してくれ

>>52
俺も短編の方が好きだな
アパッチとかゴエモンみたいな馬鹿系なら長編でもいいけど

男が何度も人生繰り返すやつ面白い？

SFの９割はクズ

>>56
まさにニュー速民向けだよなｗ
猫も出てくるし

　　　　　　〃 ￣￣￣￣ヽ
　　　　　　/　　ノ　　　　　ヽヽ
　　　　　　|　　●　　　 　● |　
　　　　　　| 　　ノヽ=＝＝=, / 　
　　　　　　　､..　 (（.|_|_|_|_|)　　　
　　　　　　　　＼　( 。∀ﾟ )　　　　　
　　　　　　　//＼￣￣旦.＼
　　　　　　／/ ※＼＿＿＿＼ 　　
　　　　　　＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ 　　　
　　　　　　　 ＼ヽ-―――――〃

エンダーのゲームの映画化の話はどこいったんだ？

窓ぎわのテッドちゃん

ハインラインは薦めやすいよな

スタートレックの新作が出るけどどうなんだろうな
若いスポックが出てくるらしいけど

>>64
矢野徹訳のはどれも苦手だ

ラヴクラフトはSFに入るのかな？

「心地よい破滅」系統が好き
おかげさまで嫌いなヤツが滅亡した世界で生き残る妄想ばっかりしてる

Surefireですね。わかります。

>>67
怪奇じゃね？

薦めるならディックでしょ
ハズレがない

宇宙の戦士の巻末の解説に
当時のSFマガジンの読者投稿が載せてあったけど引いた

すこしふしぎ

イーガンは短編だと面白いが
長編になると途端に難解になる

筒井康隆「虚航船団」

>>68
なんか面白そうなんで、お勧め作いくつか教えてくれ。

虎よ虎よの新装版が格好良すぎる
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1501/15011634.jpg

日本でSFが根付いたのは藤子F不二雄と松本零士と富野のおかげ

えっ？凄いフィクションの略だろ

あらま・・・
この間スタニスワフ・レムも死んじゃったしなぁ・・・
どんどん死んでくわねぇ・・・

>>76
「トリフィド時代」（「トリフィドの日」と訳される場合もある）
創元推理文庫のは翻訳がクソだから注意

>>80
あとは長生きしそうなのはブラッドベリとクラークくらいか

アッカーマンが死んだか。
つーかまだ生きていた方が凄いが。

ピクサーのウォーリーがSFがしてるという
話しを聞いて俄然見たくなってきた

『朝のガスパール』てSFに含まれますか？

すごく
不潔

>>67
ホラー系ファンタジー　かねぇ。
H.P.ラブクラフト　っつうかクトゥルー　はまったなぁ中学高校の頃ｗ
ラブクラフトの公式HPあったけど、indexが墓場の写真になってたなｗ

>>82
クラークはもう・・・

>>82
クラークはもう死んでるが

>>82
クラークが亡くなったのは今年の春だぞ

>>84
モチーフっつーかキャラと映像美のレベルがちがうだけで、やってることはそこらの萌えアニメと一緒

｢星を継ぐもの」はダンチェッカー先生がすごくかわいい

さっき『ムジカ・マキーナ』読み終わった。これもSFだよな

>>40
過去の世界で人為進化の為にネアンデルタール人の女に
種付けさせられてる現代人の話で勃起した

>>81
サンクス。読んでみる。

ウィリアム・ギブスンとかいう３流小説家が
攻殻機動隊のパクリ小説書いてるんだけど
訴えたほうがよくね？

星を継ぐもの
積んであるんだけど
これ面白くなるの？

スペースファンタジーじゃなかった

SFヲタってどうしてああ子供っぽいんだ？

「なんだよー、お前○○も知らないのかよー」
って言いたいだけの奴が多すぎる

>>97
うん

>>97
1冊目だけ面白い

>>97
中盤あたりから面白くなる

>>97
地球飛び出してからは、止まらなくなる面白さ。

>>97
まだ『星を継ぐもの』を読んでない人は幸せだ。
人生に「『星を継ぐもの』をはじめて読む」という楽しみがまだ残っているのだから。

虚無回廊は3作で終わり？

みんなでローダンシリーズを１巻から全部読むのじゃ！
って俺が小学生の頃から読み始めて、かれこれ２５年くらいになるか・・・
死ぬまで読んでても終わらないんだよな・・・

よくハードＳＦって言葉を聞くけど、意味がよく分からない。
あと反対のジャンルはソフトSFになるのか？

>>106
訳が間に合わないらしいね

>>100-104
�dｸｽ　今晩から一冊目読んでみる

もうそろそろ月周回衛星｢かぐや｣が深紅の物体の写真送ってきてもいいだろ

ジーンダイバーはハードSFアニメの傑作。

>>108
辛すぎるな

やはり幼年期が最高

ブラッドベリ『10月はたそがれの国』
バラード『奇蹟の大河』

次に読むもので迷ってるんだが、どっちのほうが面白いんだ？

>>108
あれ、ペーパバックだから週間なんだよね・・・
日本語訳は１０ヶ月でほぼ毎月出るけど１巻に２話収録だから・・・
当然追いついちゃって仕方がないからドイツ語の勉強してみちゃったよ・・・
英語版が同じペースで出れば、普通にスラスラ読めるのになぁ・・・
ドイツ語はさすがに、大変過ぎて断念した・・・
親父がドイツに出張に行ったとき、大量に買ってきてもらったんだけどさ・・・

夏への扉
星を継ぐもの
虎よ、虎よ!

を注文した
詰まずに読むぞ

ジーンシャフトはＢ級ＳＦアニメの凡作（でも結構好き）

>>107
今ある科学技術や理論を基に少し不思議な要素を加えたのがハードSF

ぶっちゃけギブスンでラノベは終わってる

ヴォネガットなしかよ

こないだウエルズのタイムマシン読んだけど面白かった
あれ１００年前に書いたとか天才すぎる
ウィーナかわいいよウィーナ

魔法もSFの範疇に入るって本当？

このミスの09年わが社の隠し玉に、山岸もあとがきで云ってた
ハローサマー、グッドバイの続編「パラークシを忘れない（仮題）」が出版予定と書いてあったな。

>>106
俺は１２７巻あたりで挫折した。
持ってた分を全部あげた友人は続きを２６０巻くらいまで読んで挫折したらしい・・

酒見賢一『後宮小説』は実はSFなのではないかとかれこれ20年近く悩んでいる

【キーワード抽出】
対象スレ： SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード： ラリィ・ニーヴン





抽出レス数：0

おまえらうんこだな

>>8
ギブスンはサイバーパンク

しばらく離れてたが最近ホーガンあたりを漁って読んでるな

ニーヴンはＭＴＧの影響で読んだな
面白かった

ブリンの新作まだかよー
何年待たせるんだよー

ニューロマンサーって面白いの？くだらないカタカナ造語でてきてイラついて読んでないんだが

サヨクなら「所有せざる人々」を愛読しているはず

ニュー速民の選定する日本最強のSF作家は萩尾望都

これ豆知識な

>>133
いや長谷川裕一だと思う

>>131
ちなみにタイトルの元ネタは高橋幸宏な

>>9
ナニコレ？

セフレ禁止

>>122
行き過ぎた科学は魔法も同然てやつだな。

>>131
あれさえ読めばもう他のＳＦラノベ読む必要はない

ガーンズバック

名作がどんどん無くなって行くジャンル
これも時代
冥福

>>131
爆猟犬（スラムハウンド）送るぞこら

アッカーマンが亡くなったけどおまえらどうせ「それ誰」しかないんだろ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/news/1228785605/

こっちは殆ど伸びていない現実

SFは荒唐無稽な設定を真剣に扱う所に面白さがあると思う
扱ってるものが近未来的であるかどうかは重要ではなくSFの精神がSFをもたらすのだ
日本は荒唐無稽な設定というと漫画やアニメやゲームに山ほどある筈なのに
SFの精神がない
そんで受けるアニメというとむしろ荒唐無稽さの対極にあるような現実的内容のもの
バンブーブレードとからきすたとかね
日本にはSFの精神がない

そもそもヲタクのメイン層がインテリから底辺生活者にシフトしちゃったからなぁ

>>144
ＳＦであるのかは「科学的」であるかがポイントだと思うな
科学性は別に自然科学に留まらず、社会科学や人文科学だってあり得る

ジュールヴェルヌ、HGウェルズ
この二人を子ども時代に読んでない奴は人生損してる

>>社会科学や人文科学

自然科学じゃない社会科学や人文科学って具体的に何？？

>>123
あれ終わってるのに何をいまさら・・・・

日本のSFは死んだ！何故だ？

>>64
そうか？作品が両極端過ぎる気がする
アメリカサイコー、敵は皆殺しィィィィィ、な超極右軍事ストーリーと
ほんわかファンタジー
チョイスを間違えると初心者に作者像を誤解される

>>147
エロイとモーロック　とか、日本人向けとしか思えないよな

サイファイか・・・

>>151
ハインラインは当初から反戦派
宇宙の騎士は彼自身の弁によると軍事国家のパロディ

>>150
なんでだろうね

イリヤ読めイリヤ

宇宙の戦士だった

テッカマーン

長門の部屋にいって日が暮れるまで無言でSF読んで紅茶入れてお菓子食べて
最後にお別れのキスだけした帰ってきたい

流れよ我が涙

>>157
ﾜﾛﾀw

>>156
読んだら綾波クローンが出てくる糞話だった　死ね

>>155
筒井先生がいるじゃない

>>155
筒井康隆が悪い

ロケットガールってSF？

>>151
両極端でいろいろあるからこそ薦めやすいと思うんだ

>>107
すっごい機械の技術が発達したものがハードSFだと思えばいいよ
宇宙船とか、タイムマシンとか
それによって起きる（とされる）いろんな現象を扱うのがハードSF.浦島効果とかね。

それに対するソフトSF（という言い方はあまり聞かないが）ってのは、
社会構造の変化とか、人間の精神とは、みたいな精神的・心理的・社会的要素が強いもの。

SFの話するならチャペック読んでから言えゴミ共

>>150
日本SF作家クラブなんて内輪慰めあい団体が最初にできちゃったからでない？

老ヴォールの惑星みたいなのを、小川一水みたいに、
もともと糞ラノベ書いてた奴が書いたら見直す

ＳＭ

>>111
NHKアニメの全盛はヴァーチャル三部作だよな
とくにGD

みんなわかってると思うケド、>>166は無視でつからね(｀･ω･´)

野田昌宏氏が言っていたように、SFとは絵で始まったのであり、
SFとは絵である。

>>155
死んだというか消費されて枯れたんだと思う
作り手が「浸透と拡散」と語ったように拡散しきってしまえば
表面上は無くなった様に見えるし

すこしふしぎ

>>166
＞すっごい機械の技術が発達したものがハードSFだと思えばいいよ
明確な定義無いけどそれは違うと思うぞ
必ずしも機械の発展ってわけじゃない

ジーンダイバーは認めざるを得ない
鉱物進化まで扱ったのは、日本の実写ドキュメント含むｔｖ番組全体で初めてだったんじゃないだろうか

>>166
科学技術知識でもっともらしく装飾したジャンルがハードSF

特に目新しい知識をインプットせずに楽しめるのがソフトSFことラノベ

イーガン新作まだ？

>>172
すいません・・・

フレデリック・ボール 『ゲイトウエイ』　を入れてくれ

雪風しか読んだことないです

ETVならがんこだろ

サンフランシスコ大好きだよ。世界でもサンフランシスコを超える場所はそんなにないね

ヤバイ！熱い！間違いない！！

ワイドスクリーンバロックが好き
人類補完機構とか虎よ、虎よ！とか

>>8
なぜ重力の使命が入ってないんだ

じゃあお前らが薦めるハヤカワブルーバック100冊ってのを教えてくれよ

日本人だったら「エリアル」も終わったことだし笹本にロケット方面を
頑張って頂くのが良いのでは？

>>182
雪風OKなら、神林で攻めたらどうよ
あ、太陽の汗だけはスルーしていいよ。ぶち切れるから。

ホーガンみたいに基礎理論段階からもっともらしい世界でっちあげて話を膨らませられる
作家が日本には居ない・・・
やっぱりもっともらしい嘘をつくにはきちんとした知識が無いと無理なんだな

創世記機械なんて今読んでもぞくぞくする

SF初心者の俺に何かオススメを教えてくれ、ハインライン、ウェルズ、アシモフなどは読んだので少しマイナーな作品がいいんだが

リプレイって面白いの？

ブレードランナーの影響力は異常
というか、東京はアレの一歩手前まで来てると思う
足りないのはスピナーだけだが、きっと三菱かスズキあたりが作ってくれる

>>188
岩波のでベスト10入りした「生命とは何か（エルヴィン・シュレディンガー）」は読んだほうがいい

19世紀中頃から20世紀初頭にかけての、SF御三家と言えば、
アメリカのエドガー・アラン・ポー、フランスのジュール・ヴェルヌ、イギリスのH・G・ウェルズ
とされているが、この三人は揃って、月世界旅行記を書いている。これを年代順に並べると、
エドガー・アラン・ポーの『ハンス・プファールの比類なき冒険』が1835年、ジュール・ヴェルヌの
『地球から月へ』とそれに続く『月を回って』が1865〜70年、そして、H・G・ウェルズ『月世界最初の人間』
が1901年ということになる。

>>192
ν速民はホーガンを読まないと

>>191
それでも揺籃の星は電波すぎる

>>32
宅間守の元義兄

スーパーフォア

>>192
超メジャーだが
デューンは読んだか？

>>194
一方、ニューロマンサーの舞台であるチバシティは・・・

星を継ぐもの面白いのか、宇宙服の男の手帳を解析するところで積んでる

>>196
ポーってのんだくれのキチガイの上にロリコンだったのに
なんでこんなすごいんだろ

推理小説のはしりつくったのもこいつじゃねーか

>>192
ホーガンの三部作（その後増えたけど）は背筋がぞくぞくするくらい
SFしてて大満足だった。

>>192
オースン・スコット・カードのエンダーのゲームと続編の死者の代弁者辺り

2chで評判だったからエンダーのゲームとかハイペリオンとか
有名なのがブックオフにあったら買ってるんだけど
全然読んでない…

＞ロサンゼルスを見渡せる丘の中腹のマンションには、膨大なプライベート・コレクションが

豪邸って訳さないと変だぞ。

やべ、藤子死んだのか…

>>193
面白い

>>206
俺はエンダーズシャドウで必ず泣いてしまう・・・

>>203
小憎らしいおっさんのツンデレっぷりとか、AIのとびっぷりとかおもしろいよｗ

宇宙消失を誰か簡単に解説してくれ。
物理学さっぱりな俺は無理だった

所でSF好きのお前らに聞くが、星雲賞ってSF好きにとってどんな位置づけなんだ？

メディア部門
第20回 1989年 となりのトトロ
第33回 2002年 仮面ライダークウガ（TV）
第35回 2004年 ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

コミック部門
第18回 1987年 うる星やつら
第20回 1989年 人魚の森
第28回 1997年 うしおととら
第32回 2001年 カードキャプターさくら
第37回 2006年 陰陽師

とか、正直俺の中のSFのイメージとかけ離れまくってるんだが

スーパーダッシュ文庫でも泣いてしまう俺はすごい

>>202
サイバーシティ津田沼

SFのおかげで物理学とかが好きになった

エドガー・アラン・ポーと言えば、『黄金虫』を思い出す者が多いだろうが、
他には『アッシャー家の崩壊』など、極めて質の高い怪奇小説の作家としてはおなじみである。
このエドガー・アラン・ポーがSFというか、サイエンス・ロマンを書いていると聞けば違和感が
あるかもしれないが、よく読んでみると、これはもうSFの祖以外のなにものでもないことが
よくわかる。

日本でSFと呼ばれるものは発想が変なだけで細かい詰めはいい加減で言及がなくて
ざっくりしすぎなんだよ
エヴァは用語は色々あったけどあのロボットや使徒のからくりや双方の組織構成などは言及しなかった
あと魔法とかファンタジーものになるとただ「魔法」一言で片付けられる
アメリカだと魔法が何なのかという事まで言及する
人によって現在わかっている物理学理論に魔法を組み込んで説明する
マナとか霊子力学とかね

>>154
ハインラインは右でしょ
アシモフが「あいつはいい奴だけど思想が合わない」とかいってたような

>>188
カード、ブリン、ソウヤーくらいで20冊は埋まるな

>>213
現代の地球人が観測できない連中は存在できないから、
そいつらが自分たちを守るために、現代の地球人を
隔離した…だっけか？

ＢＴＦ4まだかよ

ダンチェッカーが最後で美味しすぎるし、
チャーリーの最後の手記はメシウマ状態・・・・涙無しには読めない

>>218
ポーと言えば
ラッカーの「空洞地球」
これはおもしろい

>>218
怪奇とSFは別の気がするけどね

>>220
右が「月は無慈悲な夜の女王」なんて書くわけねーだろ
共産革命だぞあれ

>>197、201、205、206
ありがとう、早速明日本屋漁ってきます

>>222
もしこういう形でハロー・サマーグッバイを紹介しようとすると
完全ネタバレになるから困るなぁ

俺のイニシャルSFなんだけど、
小さいころスーパファミコンって呼ばれてた

>>229
別にいいじゃろ。ニュー速だし。
専門板・専門スレならともかく。

>>151
異星の客とか薦めたら
人間関係破壊しかねない

ダンチェッカー懐ｶｼｽ
読む度に脳内ではプリズンブレイクの所長にメタルギアのベーカー社長声になる

夏への扉ってどんな話かお？
名作らしいおね？

↓

ロリコンがタイムマシンを駆使して目当ての幼女と結婚する話

>>230
セクハラファイターよりマシだろ

星を継ぐものとニューロマンサーとタイタンの妖女と世界の中心で(ryが押入れ探しても見当たらん。
どこやったかな。

>>231
読む意味がなくなるｗ

>>234
「ビッチざまぁ」も入れてくれ

ハヤカワも創元も終わってる

>>192
グレッグ・イーガンはいっとけ
デイヴィッド・ブリンの知性化も
スペオペならファインタックのシーフォートとか色々ある
サイバーパンクならニューロマンサーから

少し昔はハヤカワSFが元気だった時代もあったねぇ

SFってサイエンスフィクションの略だったのか
スペクタクルファンタジーだと思ってたｗ

>>216
出来かけの頃、高層ビルが何個も建設途中だったころの幕張の方が凄かったぞ
まさにSFの世界だった
周りが閑散としていてだだっ広くて照明が明るい道路が横にあるロケーションに
鉄骨が立っていく風景は見ていて面白かった

津田沼も第1時デパート戦争の前は駅前が未舗装のとんでもない田舎駅だったなぁ

>>234
ねこの話

新しいのでこれは読んどけってのはある？

>>237
そうなのか？
描写そのものを楽しんでるんで、ネタばれなんざどうでもいい。

夏への扉は、ピートやリッキィよりもダ・ヴィンチを匂わせる小ネタが良い。

【レス抽出】
対象スレ： SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード： ファンタジー

抽出レス数：7


さすがエリートだ、問題ないぜ。

ダンチェッカーってツンデレだよね

>>244
「比較的」新しいってことで、老ヴォールは読んでおけ。
あと漫画になるっていう第6大陸。

ディアスポラを読んで以降SFには一切手を出さなくなったな

サイファイってハーランエリスンが
コウロギのセックスん時の音じゃねえかって
腐してた言葉だよな

　　　　 　 　 ＿＿＿_ 　　 　　　 ） 『夏への扉ってどんな話かお？ 名作らしいおね？ 』っと、
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　　　　 )
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>>234
主人公がハゲのオッサン

>>246
レイナード君か　ひどい話だよなw

三国志はSF

>>240
いや、サイバーパンク読むならクローム襲撃からだろ
あと今日の早川さんスレになってないのに軽い絶望を感じた

ディックの作品はアンドロ羊以外はまあまあだった。

>>244
気楽に読める「老人と宇宙」とかどうよ

>>250
今読んでるが数学やら物理学の描写がまったく理解できなくて涙目ｗ

>>255
西遊記も

サイキックとかも今はSFに入るのだろうか

×ロリコンがタイムマシンを駆使して
○ロリコンがタイムマシンとコールドスリープを駆使して
△幼女と結婚する話
○養女と結婚して株の利益までせしめる話

>>250
まさにお前の中のＳＦにとってのディアスポラ（廃都）だったんだな

あ、誤変換

万物理論読め

>>244
SFって感じはあんまりしないけど「オルタード・カーボン」とか

>>249,258
とりあえずamazonのお気に入りに入れといた。

国産なら大原まり子とか菅浩江なんかがかなり良いと思うんだけど・・・

>>258
緑色の男女がセックスしまくる話だろ？

>>244
「ビアンカ・オーバースタディ」

タイトル忘れたけどアルベール・カミュの書いたＳＦが酷い出来だった

円城塔面白すぎﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これにSF大賞あげない日本SF作家クラブもっとﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：レム

抽出レス数：2


ν即ナイス

>>41
天野絵で海賊から入った俺はニワカ

ストルガツキー大好きなんだけどロシア（ソ連）もののSFってあんまねーのな
洋ゲでストーカー出てるって聞いて飛びついてみたらエッセンス以外別物で泣いた
別物として考えりゃ糞面白かったけど

>>262
アイデアがハルヒの消失の元ネタっぽいね

筒井がSF御三家に入ってるのに長年納得がいかない件。
好きなんだけどあれはSFじゃないだろ

>>256
そうだった、重要なのを忘れるところだった
サイバーパンクって、短編集に凄い作品が多い気がする

>>274
では雪風から入った俺はミーハーかｗ

>>242
確かに海浜幕張周辺は未来都市って感じがあったな

津田沼は未だに駅からちょっと離れると畑がある

>>277
じゃSFって何よ

>>275
不思議惑星キン・ザ・ザ　とか
ＵＦＯ少年アブドラジャン　でいいだろ

県立地球防衛軍のOPだっけか

女はなんでSF嫌いが多いんだろうね

>>281
すこしふしぎだろ

しいたけヨーグルトって今思えば結構美味いんじゃないかという

>>96
しかも５、６年前の作品になるとガンダムまで出てくるんだぜ。

ひどすぎるよな。

藤子Fスレになってると思ったら普通にSF小説スレでがっかりした

すこしふしぎだろ。

>>285
ねこめ〜わく最強

セックスフレンドか

>>279
ピーチと豆を混ぜて食ってるんだぜ？ｗ

>>284
�@理解する頭を持ってない
�A「絵空事にうつつ抜かしてないでワタシを見て！」

どっちか好きなの選べよ

>>286
ホレステリンソーダはゲロ不味だぞｗ

>>284
スィーツとか恋愛ものとかじゃないからじゃない

宇宙を舞台に恋人同士がお菓子つくる話とかならなんとか

>>281
俺の中のSFは宇宙人とタイムマシンだけど
筒井のはSFのガワだけ被った別物に感じる

>>219
そういうからくりが面白いSF教えてくれ
海外ファンタジーはエルリックしか読んだことありません

ニューロマンサー映画化するらしいけど監督がMTV出身者だから期待できない

タウゼロはおもしろかったなー。

>>298
うわぁ・・・
シド・ミード呼べばなんとかならんかなぁ

驚異のSFX

そういやハヤカワの背表紙の青白ってどういう区分なの？
日本人だけかと思ったらそうでもないっぽいし

Sci-Fiという略し方がかこいい

>>293
�B女には過去も未来もなく現在しかない今さえ良ければどうでもよい
というような事を池波正太郎先生もおっしゃっておりますｗ

>>8
何で去りにし日々今ひとたびの幻が入ってねーんだよ

>>284
私理系の男だけど、ガチのSF嫌い

>>296
＞俺の中のSFは宇宙人とタイムマシンだけど
おいおい50年代で止まってるのかよ

>>279
アニメ化・・・観てないな・・・

>>118
なるほど、サンクス。

鞭とか縄とか蝋燭とか。

すこしふしぎだと何が好きだ？

>>310
アポリネールがSF作家とな？

>>284
押田版ときかけは女に人気ないのか？

>>298
キブスンかんでなきゃ記憶屋ジョニーよかましなのできるべ
クローム襲撃とか冬のマーケットをやられないだけましかな？

>>313
押…田…？

>>118
最近亡くなったマイケルクライトンが書いてたジュラシックパークみたいなのがハードSFか
そういうのなら好きだな

>>315
押井と細田がまざっちゃったんだろうなｗ

日本のSFが絶滅した理由がよく分かるなあ
各人が俺の好きなものを列挙するだけのスレになってる
コミュニケーション力０
ファン層がこれじゃあねえ・・・

中学生のときに幼年期の終わりを読んでから俺は覚醒した
トップだった成績はいきなり最下位を争うようになり
県トップの高校にいけるといわれていたのが急遽諦めざるを得なくなり
Fラン大学に入ったものの中退、今に至る
だが俺は天才なんだよあのときから

ギブスンならドッグファイトを短編アニメでどっかに作って欲しい
ジブリのon your markみたいな感じで場面切り貼りのセリフ無しでもいいから

今日のバイクスレかと思ったら違うようですね

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：スペースファンタジー


10 名前： うど(埼玉県)[] 投稿日：2008/12/09(火) 19:08:44.78 ID:vC4IAL50
ＳＦはスペースファンタジーの略だと思ってた奴いるよな？

98 名前： イカ(コネチカット州)[] 投稿日：2008/12/09(火) 19:43:12.29 ID:LyM1A53j
スペースファンタジーじゃなかった




抽出レス数：2

正解二人だけかよ

ニュー速民が選ぶ「このSF映画が凄い！」TOP10は


エイリアン
エイリアン２
惑星ソラリス
ブレードランナー
未来世紀ブラジル
うる星やつら２
A．I
2001年宇宙の旅
ゴジラ
イノセンス


これ豆知識な

1984みたいなディストピアものがすきなんだがオススメ教えてくれ

>>316
ハードSFの弱みは科学技術解説の為、科学者や研究者が主役になりがちな事
結局、トップクラスの頭脳を持ちアクションもこなせるありがちなヒーローが多すぎ

>>315
>>317
すまん・・・蕩けちゃたみたいだ」・・・

SF初心者には「夏への扉」をまず薦めている
あれはほんと良く出来てるよ

>>307
SF板のキチガイの論争見てたら分けが解らなくなって
結局そこに落ち着いたんだよ。別にいいだろ

>>318
妙なコミュニティ作って衰えていった初期SFの大先生も居るぞ
コミュニケーションばっか重視していても衰退する

>>323　客観的に見て微妙すぎるけど俺は好きだよ

>>323
OUT
エイリアン2
A.I

IN
プレデター
アンドリュー NDR114

>>318
パラサイトイブヴ以降で面白かったと思える、
日本のハードSFあったら教えて

>>186
あんまないんだよな
もっと読みたいのに

エロゲでオススメのSFない？

BLAMEみたいな感じのSF教えてくれ

>>332
老ヴォールの惑星

>>323
ソラリス、イノセンスはないわ。変わりにジャッジドレッドとトータルリコールいれとけ

>>335
島田武装倉庫
フィアサムエンジン

>>334
ビ・ヨンド

>>328
別にいいけど
俺んなかじゃ筒井はSFだからな
別にいいっしょ

>>323
スペースバンパイア１択だろJK

美しい
http://adult.xxx-file.com/up/1/src/up1615.jpg

>>334
昔、尋問系のエロゲでモリィがでて来たのはあった

ソラリスってもちろんリメイクじゃないほうだよね？

>>338
今度借りてくる

>>323
A.I　Outで　イーグルアイ　Iｎ

>>323
何をどう考えてもA.Iだけは無い

日本ＳＦ作家クラブ選・海外SFオールタイムベスト１00よりベスト10まで

1. 『夏への扉』 ロバート・Ａ・ハインライン
2. 『地球の長い午後』 ブライアン・オールディス
3. 『ソラリスの陽のもとに』 スタニスワフ・レム
4. 『火星年代記』 レイ・ブラッドベリ
5. 『幼年期の終り』 アーサー・Ｃ・クラーク
6. 『2001年宇宙の旅』 アーサー・Ｃ・クラーク
7. 『虎よ、虎よ！』 アルフレッド・ベスター
8. 『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス
9. 『宇宙船ビーグル号』 Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォクト
10. 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』 フィリップ・Ｋ・ディック

>>342
巌窟王は名作
虎よのアニメも見たかったけど

>>323
あとギリアムでSFならブラジルじゃなくて12モンキーズだろ
タイムトラベルはSFじゃねえとか知らねえし

>>334
SeeIn青…とか？

>>341
あの映画のBGMっていまだにTVのBGMに使われる時があるねｗ
警察関連のドキュメント番組とかで

しかしエイリアンを2本入れるならどっちか落としてアウトランド入れて欲しいな

ニュー速民の選ぶ「このSF漫画が凄い！」TOP10は


銀の三角
スター・レッド
マージナル
百億の昼と千億の夜
A-A'
バルバラ異界
童夢
MAPS
ワッハマン
寄生獣


これ豆知識な

>>323
デヴィットリンチの『デューン』入れとけ

イーグルアイはコンピューターのメモリーを抜く役で
ボウマンってキャラが出てる

少し不思議な

じぇ・・・虐殺器官

>>323
さよならジュピターとガンヘッドは？

>>354
あれ美術は大好き 話は未だによくわからない

トカゲヘッドの名にかけて

>>353
暁星記も今後の展開しだいではランクインできる可能性あり
あと、風の谷のナウシカは絶対ランクインするはず

あれ？ダニエル･キースの心の鏡があがってない

>>353
ねえよ〜。

てか女か

>>360
あれは名作

映画スキャナー・ダークリーは、「おぉこう来たか・・・」と思ったな
良くも悪くも。

>>353
寄生獣はデビルマンと入れ換えるか否か迷う

宇宙の彼方に逝っちゃったんかな。

>>353
私を月まで連れてって!
が入ってねーぞコラ！

>>353
ブルーシティとか続編のバトルブルーも忘れないで

あと「東京の青い空」も

>>348
スターウォーズ抜いて老いたる霊長類の星への賛歌入れたら完璧

>>365
俺はもっとシリアスなサスペンス調で作って欲しかった

小松左京の短編集読んでがっかりした
最初の10篇のうち3篇が原爆もの。ショート・ショートってのはワンパターンなのが定番なんですか？

Fのほうはファンタジーかと思ってた

>>361
暁星記途中までしか読んでないなー。まだやってたのか、そうか。

EDENもプラネテスも途中までは面白かったんだがなぁ。
単に俺の根気が無いだけなのか。

>>336
ちょっと調べてみただけだけどラノベに近そうな短編SF？
本屋で覚えていたら買ってみる
短編だと設定説明だけで終わりそうな予感がするけどなあ

>>9
舞風の東方アニメスレの誤爆？

>>900は当然「900人のお婆さん」

ディックの友達死にすぎだろ。麻薬ってそんなに体に悪いのか

>>323
マイナーっぽいがトロン入れてやってくれ

>>375
なんか地下世界革命みたいなやつはラノベに近いけど、表題作はハードＳＦの傑作だよ

>>379
ディズニーw

>>374
プラネテスは愛をかたりだしたあたりで、多分彼女ができたとおもう

>>375
老ヴォールも短編集としては良作揃いだな
小川一水でハードSFだったら第六大陸と天涯の砦が王道的な面白さがあっておすすめ

>>378
精神解放のメソッドと道具は導師に指導してもらわずに独学で入ると危険なものばっか

>>379
いまだにワイヤフレームみると興奮する

Spave Funtasy

>>385
あれCGでなくて手書きだったらしいぞ

短編ならディックの「変種第二号」が好きだ
あれは単純だし、脳内で映像化してニヤけてたのを思い出す。
だれかアニメ化してくんないかなぁ

>>368
タイムスリップネタがよく理解できなかったので却下

映画だったら・・・うーん、サイレントランニングかなぁ。

第六大陸はぶっちゃけ、つまんないほうのムーンライトマイル

>>387
マジでｗｗｗ

飛浩隆の新作まだかよ

>>388
スクリーマーズで我慢汁

僕はスタニスワフ・レムちゃん

>>353
「ノリ・メ・タンゲレ」
「ＯＺ」
「地球へ」

>>387
まじ？
いまだにサイバースペースのシーンの
脳内再生はあれがベースなのに

イーガンしか読まない
イーガンの書いた奴なら何としても読むけど他のＳＦ小説には全く興味が無い

>>393
まだ二年くらいじゃん
五年は待てよ

>>398
なんか、なんとなく気持ちはわかるｗｗｗ

俺は昔の、シマックの「大きな前庭」あたりを映像化してくれんかなぁと待っているわけだが。

誰か「チョンクオ風雲録」読んだ奴いないのか？

２２世紀地球は全部中国だった。というすごい設定なんだけど

で、ここまで全く触れられていない星海はどうするんだお前らとしては

>>394
うはｗあったのねｗ
見てみるよｻﾝｸｽ

|ﾟДﾟ)ノ　ｶﾞﾙﾃﾞｨｰﾝも結構好き〜

>>387
手書きシーンって一部だけじゃなかった？

>>10
俺じゃねえか

>>401
すでに20％は中国人だからたいしたSFじゃない

>>405
一部。あとフィルム上の化学処理もあるけどCGもちゃんとたくさん使ってる

巌窟王めっちゃ面白い
ペッポ可愛い

俺が今書いてる小説が一番面白い

boichiのHOTEL読んだけど、これはショボい

>>323
コンタクトと未知との遭遇が入ってないなんて

>>220
ハインラインの「右」とはアメリカの超個人主義もしくは地域教会区内自治主義のことであって
国家・外交レベルの軍事的側面はあまり関係ない
アメリカの自治体が私刑やってたころの時代文化への回顧や理解をして「右」と言えばわかるだろう

華氏451度は分類的にはSFなんだよね。
でも中身は文学。

あれはええ本や

第353次ブラッドベリはSFか論争

プラン9フロムアウタースペースこそ最強のSF

ファウンデーションシリーズが映画化決定とか言ってたのはどうなったんだろう

なんでこんなにA.I.が不評なん？

初めてSF読む人間には魂の駆動体を薦めているのだが如何か。
神林はこれぞSFマインドの伝道者と思うが、キャラクタ造形の軽さの所為か不当に軽視されているよう思う。

>>414
最近になって、ハヤカワがNVからSFに移してたな

おとなしく夏への扉とかクラークのとか薦めとけよ

「ウは宇宙船のウ」なら、女子も読んでる

ここでまさかのクラインの壷

森岡浩之とはなんだったのか

>>418
おもしろいの？？

ニュー速民ならイーガン好きだよな

「神への長い道」こそ至高

ヤングのほのぼのSFが好き。宇宙鯨とかたんぽぽとか面白かった。

おれのＳＦ歴の原点は「果しなき流れの果に」だな
恐竜のいる白亜紀の洞窟で鳴る電話の呼び出し音
ひっくり返さなくても永遠に砂が落ち続ける砂時計
太古の岩の中に埋まってる銃
走ってる車の外からドアを叩き話し掛けてくる男

こういうわくわくするＳＦに久しく出会っていない

SF好きな自分に酔ってる男居るよな

最近のだとホールドマンの擬態と、時間封鎖あたりが面白かった。
あと時間封鎖でぐぐって最初にでてくるのは違うから

>ファウンデーションシリーズが映画化決定とか言ってたのはどうなったんだろう


全部で60時間くらいか

>>419
魂の駆動体面白いよね。ちゃいちゃちゃっと。

SFは新しいものを読むべき派

>>418
俺は好きだよ
欲を言えばキューブリック版が見たかったが

合掌
今年はSF関連の訃報多すぎだろ・・・

ところで早川はいつベイリーとディッシュの追悼復刊してくれるんだ？

>>435
キューブリックが作ると難解すぎちゃうだろ

>>437
それでもアイズワイドシャットが遺作よりはマシだったと思うが

男ならハイファンタジーとハードSF

>>439
たまにはニューウェイヴのことも・・・
やっぱいいです

ビジョルドおばちゃんも、もうすっかりファンタジーの人ですたい

>>8
アレクサンドル・ベリャーエフの「ドウエル教授の首」はＳＦじゃなくあれはホラー系か？
俺もそこにある本殆ど読んだがどっちかというとホラーやオカルトのほうが好きだな

メアリ・シェリー「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」　アンブローズ・ビアス「悪魔の寓話」
ロバート・ルイス・スティーブンソン「ジキル博士とハイド氏」　チャールズ・ディケンズ「信号手」　ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」
ジョセフ・シェリダン・レ・ファニュ「吸血鬼カーミラ」　ジョン・ポリドリ「吸血鬼」　ホレス・ウォルポール「オトラント城綺譚」　
ハワード・フィリップス・ラブクラフト「クトゥルフの呼び声」　オーガスト・ダーレス「サンドウィン館の怪」　アーサー・マッケン「パンの大神」
ロード・ダンセイニ「ペガーナの神々」　エドガー・アラン・ポー「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」
アレイスター・クロウリー「ムーンチャイルド」　ロバート・ブロック「サイコ」　ダフネ・デュ・モーリア「鳥」　アルジャーノン・ブラックウッド「妖怪博士ジョン・サイレンス」
ディーン・レイ・クーンツ「闇の囁き」　スティーブン・キング「デッドゾーン」　リチャード・マシスン「吸血鬼（地球最後の男）」
ウィリアム・ホープ・ホジソン「夜の声」　ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」　W・W・ジェイコブズ「猿の手」　Ｍ・Ｒ・ジェイムズ「消えた心臓」
ウォルター・デ・ラ・メア「死者の誘い」　朝松健「元禄霊異伝」　倉阪鬼一郎「百鬼譚の夜」　菊地秀行「吸血鬼ハンターD」

SEが嫌いな男なんていないよねー
に見えて何事かと思った

>>107
SF 的ネタを舞台設定や小道具として使うんじゃ無くて、
ネタそのもので話を引っ張るタイプ。
それらしい理屈を捏ね回して起承転結をつける。
登場キャラによって演じられるドラマは重要ではないとされる。

ありゃりゃ亡くなったのか
本当に久しぶりに名前を聞いたが

ご冥福をお祈りいたします

>>440
ニューロマンサーとブラッドミュージックをＳＦが好きですって後輩の女の子に進めて
挫折させた経験をお持ちかな？ん？

>>442
デッドゾーンはサイキックの話だしホラーよりはSFよりじゃね？
つかモダンホラーとSFの区別が今一つかん

ニュー即でよく話題に出るから星を継ぐものを買って読み始めたんだけど、
最初の数ページを読んで、やべっ失敗したかなと思ったけど、なんてことはない、
気がついたら３部作一気に読み終えるほどおもしろかったよ。

>>448
お前が無駄に過ごした今日は、チャーリー達が夢に見て生きたかった明日

モーリス・ルヴェル『夜鳥』がないとかジョン・ソールやマキャモンをガン無視しないでとか
「猿の手」あげるなら「炎天」もとか菊地や倉阪あげるなら井上雅彦のこともあげてやれとか
言いたいことはあるがそれらは全部置こう
ラヴやん、ダーレスとあげてそれ以下の作家全無視とかなんなの？
ライバーやカットナー、スミス他に謝れ

>>446
ニューウェイヴとサイバーパンクは違います・・・
別にいいけど

ニューロマンサーと電気羊が読みたいんだがどこにも売ってないし図書館にも置いてない
このざまに頼んでまで読む価値があるかどうか診断してくれ

>>450
マキャモンは割と好きだな。
終わり方に救いがあってなー

ラヴやんのラヴってラリーニーヴンのことだったのかよｗ

このスレには多数のイーガン信者が集まるはず！！！！

電気羊はこの前本屋で平積みされてたぞ

>>451
東京都の図書館なら、他館取り寄せ使ったら絶対に読めるけどな

今年はSF界の訃報が多いな
御大は元気でいてくれ

>>446
読ませるなら、カウントゼロにしとけよ

>>451
普通にあるよ
今すぐポチってもいいくらい

ホラー好きだと思ってたけど、実はキングが好きだっただけ、
みたいなSF好きいない？ｗ

>>448
実は4部作なんだがこのレスは見なかったことにした方がいい

ミステリーとかは読むけど、SF読まない人にはソウヤーを薦めとけばいい

霜と炎、だっけ。
ブラッドベリのあの短編は個人的に大好きだ。

何回読んでも飽きない面白さ。

スタニスワフ…
（振り返って）レム！
っていうとうちのお父さんはすごい大笑いしてくれる

>>435
そういやキューブリックの予定だったんだっけな
映画自体はかなり前に一度見ただけだから美化しちゃってるのかも知れない

星を継ぐものは面白いが3作目、巨人たちの星は地球人賛美し過ぎててちょっと…

>>451
ニューロマンサー読む前に
短編集のクローム襲撃を進める
文章がまだ読みやすいし

ブラッドベリはSFじゃないだろ
ハインラインを読めよ

>>457
御大の最新作ってラノベだっけ？
流石に遺作がそれってのは避けて欲しいよなｗ

>>449
やめろｗｗｗ

イーガン『TAP』読み終わったが割と読みやすかった
今までの短編集の中で一番初心者向きかもしれない

>>453
無理矢理すぎるw
『無常の月』持ってたのに売ってしまって後悔してる

ベヒーモスが怖いので嫌いです

>>468
「怒りのスペルマ」執筆中に・・・・・
とか

>>460
俺が最後に読んだキングのＳＦは「セル」だからなぁ。
けっこうトンデモ構想の着信アリって感じでｗ

キング好きなら、マキャモンとかクーンツあたりなら気に入るんじゃね？

>>462
重度のミスオタはホーガンとアジモフは絶対に通る道

スーファミか。大好きだったよ

アシモフのミステリーなんて
「凶器はロボットの腕」とかだろ

ウォーリーよかったよ。SF作品のオマージュ盛り沢山だし
スターウォーズとかみたいなよくわからないロボットじゃなくて
機能を重視したデザインもいい！
あと人間により近い場所で作業するロボットはしゃべりがうまいが
遠くなればなるほどしゃべりが下手になるのがまたいい。

友達に読ませてもらった、体育館の倉庫に閉じこまれたところから始まって、いつの間にか宇宙人がやってきて云々の
小説をもう一度読みたい
人間っぽい宇宙人が書かれた表紙なんだけど

>>476
黒後家蜘蛛の会のシリーズだけでも充分こちらでは偉業レベルです

　　　　　　　　 __ ＿＿　＿
　　　　　 　 ／／（(C))|!|（C)ヽ
　　　　　 　 ヽ_ヽ＿ イ、＼ ＿ﾉ / 7
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　　　　　　∠ > |￣￣iＴＴi’| ／
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　　　　/o＼ﾆ＼|　WALL・E|ﾆ＼
　　　 （() () ）三）──── ）三）

ミステリ好きのアシモフなら鋼鉄都市と黒後家蜘蛛の会か

TAP読みたいなぁ
ハヤカワから出なかったから、全然チェックしてなかった

>>476
『黒後家蜘蛛の会』のこともたまには・・・
プレーンなミステリだが面白いのよ

そういやスラデック『見えないグリーン』も復刊されたっけ

ブレードランナー2買ったはいいがまだ読んでないわ

クリアニングもできないノーブが

>>470
月を見てみな。すごいぞ。

>>466
クローム襲撃は記憶やジョニイとモリィ関連以外の短篇がいまいち

コリン・ウィルソン「スペースヴァンパイア」　映画はエロかったなあｗ
クライヴ・バーカー「ヘルバウンド・ハート」　映画の名前は「ヘルレイザー」ね
ブライアン・ラムレイ「タイタス・クロウの事件簿」
押川春浪「海島冒険奇譚　海底軍艦」
海野十三「火星兵団」
小松左京「さよならジュピター」
半村良「戦国自衛隊」
広瀬正「マイナス・ゼロ」

>>481
鋼鉄都市はSF腐女子に人気らしい
黒後家蜘蛛は知らん

>>473
いやｗ
SF好きだと思ってたら、
特定のSF作家のファンだっただけみたいな感じの人がいないかなと思ってｗ

SF離れてしまうけど、クーンツは何本か読んで俺はキングだけでいいやと思ったｗ
ジャンルじゃなくて作家が好きなんだなーって

そういや今年は広瀬正作品も復刊されたんだったか
『エロス』好きだったな
復刊で一番びっくりしたのはアンナ・カヴァン『氷』だったが
サンリオSF買わなくてよかった

ノウンスペース・シリーズとか、ジーリー・クロニクルとか、
間で歯抜けに絶版になってるやつも何とかして欲しい

ブラッドベリの短編は萩尾望都のマンガで済ませてしまった

>>482
ここ数年の河出と国書刊行会はすごいぞ
SF好きならチェックして損はない
二十一世紀になってM・ジョン・ハリスンやキャロル・エムシュウィラー、ジョン・スラデックあたりの新刊を出すなんて酔狂な版元はこの二つだけ
今年は早川も頑張ってたけどな

>>467

　こっちが上

日本語訳で一行のSF。タイトル分りますか?
ハインラインだったと思う。

>>380
梅田地下オデッセイ？

神狩り2の存在を綺麗さっぱり頭から消す方法を教えてくれ

>>494
河出は翻訳のレベルも高いよな
20世紀SFの宇宙の恍惚とかすげえよマジで

>>498
黒丸訳？

ＴＡＰはイーガンの本のなかで最悪につまらない希ガス。

>>494
ありがとう、チェックしてみるよ
地元の本屋のSFコーナーにはハヤカワと創元しかないから、そこで捜索の手を止めてたんだ

>>498
あれはもとのラッカーが面白いにせよ大森望の本気を見た
スタージョンといい『エンジン・サマー』といい翻訳は嫌いじゃないんだけどな

>>497
世の中には『宝石泥棒2』というものもありましてね

>>167
カレル・チェペックいいよねえ
チェペックはSFもいいけど、それ以外のもいい！

雪風と☆しか知らない･･･

山椒魚戦争は名作すぎる。

『作者が自問自答する』を読んでしびれた。

>>502
園芸日誌かえ？

今迄で一番酷かったSF小説はドラマ「TAKEN」のノベライズ
もとの小説も酷かったんだろうけどそれに加えて訳も酷い

チャペックはミステリ系統の短篇のほうが好きだ

>>500
言われて考えたが河出の奇想コレクションといい国書の未来の文学といい
あんまりSFの棚には置いてないな　
海外文学棚あさると置いてるかも

レイ・ブラッドベリ「何かが道をやってくる」も面白かった
ハーラン・エリスンは「世界の中心で愛を叫んだけもの」よりも「少年と犬」の方が面白いぞ
ガイナックスのアニメの最終回のタイトルは有名なＳＦ小説のタイトルがもじってつけられている

トップをねらえ！ＧＵＮＢＵＳＴＥＲ　→　「果てし無き、流れのはてに…」 小松左京
トップをねらえ2!　→　「あなたの人生の物語」　テッド・チャン
ふしぎの海のナディア　→　「星を継ぐ者…」　ジェームズ・Ｐ・ホーガン
新世紀エヴァンゲリオン　→　「世界の中心でアイを叫んだけもの」　ハーラン・エリスン
この醜くも美しい世界　→　「我が心の歌」　モーリン・オサリヴァン
天元突破グレンラガン　→　「天の光はすべて星」　フレドリック・ブラウン

最近、貴志祐介がSFナントカ賞とったよな
貴志=ホラーって認識だったからたまげたわ

>>504
反ナチ活動してて、ナチに脅かされるチェコの内閣に加わってて山椒魚戦争みたいな小説書くのはわかる。けど、その立場にいてダーシェンカとか、ほっこりするような人生まんざらでもないよ的な本が書けるってのはすごいなと思う。

>>494
河出書房新社と国書刊行会はＳＦだけじゃなく最近隠れた名作の推理小説も数多く出さすようになった
長年待ち続けた作品がやっと邦訳されて世に出るのはすごくうれしい

>>502
おお、あれいいよね〜

SciFiHD

>>505
ダーシェンカじゃねえの？ｗ　犬かわいいよ犬

夏への扉はSFじゃないよな
だがそこがいいんだ

『天の光はすべて星』復刊されたな
解説はやっぱりというかグレンラガンの脚本の人だった
どんな理由であれ古典SFが読みやすくなるのはよいことだ

>>511
『カリブ諸島の手がかり』文庫化はすごく驚いた
SFに限らず最近はジャンル小説のリヴァイバルブームなんかな

藤子Fが死んだのかと思ったぜ

ＳＦには夢がないと駄目。ただのちんまんに逃げておいてＳＦを語るのが大杉

502 名前： さつまいも(dion軍)[] 投稿日：2008/12/09(火) 23:13:58.57 ID:A2PZLMsv
>>167
カレル・チェペックいいよねえ
チェペックはSFもいいけど、それ以外のもいい！

512 名前： さつまいも(dion軍)[] 投稿日：2008/12/09(火) 23:23:37.53 ID:A2PZLMsv
>>502
おお、あれいいよね〜

こんなことで自演してどうすんだ・・・

>>515
結局、主人公やロリコンって事でおｋ？

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：マップス

抽出レス数：0



なん・・・だと・・・

>>520
成長してから手出したんだから純愛ってことでいいんじゃねーの

SFかどうかなんてニューウェイヴ経過した今となってはどうでもいいよ
ええ、ひがみですとも

>>518
ルーディ・ラッカーやコニー・ウィリスの悪口はそこまでだ

海外SFの邦題ってのはなんでこうぐっとくるタイトルが多いんだろうか

>>508
ガイナっていうかもともとは庵野の趣味だよね。
ロボットアニメはSFから遠い位置にあるけど、庵野と富野は
しっかりSFしてて好きだ。

「渚にて」

>>351
主人公の幼なじみの陵辱は良かった

>>524
内容もグッとくるからじゃない？

日本のは内容もタイトルも・・・

>>520
夏への扉とか
レオンとか
俺がオールタイムベストに選ぶ物語は
いつもロリコンもの

最近（ここ1年くらい）の日本人作家の作品でお勧め頼む
最後にSF読んだのはMM9辺りだったかな、なんかやけにブランクができてしまった
復活の地と老ボールで一気にはまったから小川一水アマで根こそぎぽちるか

>>520
むしろなんでロリコンなのかわからない
適齢期になって結婚したんだからロリコンじゃなくね？

>>528
翻訳家が頑張ってるんだろうね
『時は準宝石の螺旋のように』とか『伝道の書にささげる薔薇』とかタイトルだけでぐっとくる

日本作家だと光瀬龍や荒巻義雄のタイトルセンスは好きだな
『たそがれに還る』とか『白き日、旅立てば不死』とか

藤崎慎吾ってどうなんだ？
昔ソノラマ文庫で蛍女読んでそれっきりだけど
こないだ紀伊国屋久しぶりに行ったらハヤカワ文庫でいろいろ出ててちょっと意外だった

眉村卓が好きなんだよ。
ジュブナイルもいいけど、司政官シリーズとか。消滅の光輪メチャ面白いよ。

「岬一郎の抵抗」をサッカー小説だと思ってる奴がいた。

>>529
ドスト大好きです

>>532
洋楽とかもそうだけど、時々すごい意訳のもあるけどね

太陽と戦慄とか

ここまでレンズマンなし
あの単純明快な展開と今でも十分遠未来的に感じるガジェット群最高じゃね？

>>530
素直に小川一水の新刊『フリーランチの時代』読めば
あとは林譲治『ルナ・シューター』、小林泰三『天体の回転について』は面白かった

>>534
面白いよな
最近でもショートショート書いたりとか
司政官まだ新作書く気あるらしいが単行本だせるのだろうか

Ｓセーラー
Ｆ服

Ｓ　Ｓｐａｃｅ
Ｆ　Ｆｕｃｋ

火星のプリンセス

ぶっちゃけ星新一ってブラウンの劣化コピーだよね。

>>538
『サムライレンズマン』がどうしたって？

>>541
だから『さよならジュピター』のことは忘れてやれとあれほど
『虚無回廊』は忘れないがな

>>460
この間映画化された霧はSFホラーの範疇だよね

父親が通勤時の暇つぶし用に、俺の持っていたニューロマンサーを
読んでいた時期があったんだが、物凄く戸惑っていたことを思い出した。
所有者の俺も知恵熱が出そうになって途中で投げたんだけどねｗ
それをきっかけにSFから怪奇小説にシフトして大成功ですよ。

講談社文庫のレム傑作選1と2復刊してよ
オクで10000とかどんだけぼったくりやねん
あほか！

>>539
調べたらフリーランチの時代って表題作SFマガジンかなんかで読んでるな、これって一水作品だったのか
サムライ〜は日本人による海外作品の続編ていうありえない作品なのに奇跡の出来映えだよね

>>546
キブスン自身が適当に感覚で読んでくれって
いってるからなー

>>546
訳が悪い
30年後の新訳で読むといいよ

星新一が劣化ブラウンなら石ノ森や藤子Fなんて・・・
異色作家短篇集は偉大だなってことで丸く収めとけ

>>547
レムは最近早川が異常な復刊攻勢かけたおかげでだいぶ読めるようになったな
『虚数』と『完全な真空』文庫化しないもんか・・・

そろそろポール・バーホーベンはゲイトウェイの映画化たのむ

>>451
電気羊はつまらんからやめとけ

ＳＦは嫌いじゃないが小説は嫌いだ
長い

>>541
ttp://www.xonair.com/detail.cfm?id=10026698&lang=JP&viewbody=moviesshots&style=l&forb=0

ハイペリオンとか本屋で見るだけで挫折出来るよね

The Man From Earthみたいな映画を見るとアメリカのSF力には追いつけないと思う
ケータイ小説でSF書くような奴がでてくりゃ面白くなるんだが

>>554
つハーラン・エリスン
つ星新一

すこし
不思議

ハイペリオンは読めば読むほどつまらなくなる
ケンタウルスの死のままでよかったのに

ニューロマンサーは千葉市民のバイブル

仁清通りってどこだよ

エヴァージェンスシリーズ

レナルズ『啓示空間』『量子真空』なんて京極夏彦ばりの厚さになってたっけ
それで俺たちの戦いはまだまだ続くで終わってるから困る

>>558
エリスンはきついと思います
それこそブラウンやシェクリイでいいんじゃね

火星年代記の第二次探索隊がキチガイだと思われて殺されて
ついでに精神科医まで発狂して死んだやつはよかった

何か学生のときに読みふけったSFは不条理で不幸なバッドエンドが多すぎたよ
ハッピーエンドで楽しい気分になるようなSFでおすすめはないかな
ギブスンは無理
ディックは好きだけど飽きた。まぁまたその内読み返す。
クラークはまぁ読んだ
カードはまぁいい気分かな
なんか良いの無いですかね？

ちわっーす
今日はボインちゃんに攻められる夢でお願いします

ニューロマンサーに代表される黒丸さんが訳したやつは
…は?に相当すると覚えていると格段に理解度が深まるｗ

ＳＦがスペースファンタジーの略だと思ってた頃もありました・・・

>>566
ゼナ・ヘンダースン『ページをめくれば』やロバート・F・ヤング『ピーナツバター作戦』みたいな抒情SF読んどけば
国産だと菅浩江『そばかすのフィギュア』とか

>>566
スノウクラッシュは？
主人公は剣の達人で凄腕のピザの配達人

実際ムアコックやゼラズニイ、ヴァンスあたりの作品も早川SFに入ってるからな
スペースファンタジーでも間違い無い気がする

すこし不思議

アザー・エデンていうイギリスＳＦの短編集がよい
古本屋で見つけたら買うと良い

SFの短編集で面白いのないかな？

>>566
ホーガンを適当に読めばいいよ
「星を継ぐもの」「造物主の掟」「仮想空間計画」「断絶への航海」「未来の二つの顔」

ＳＦ的魔法ガジェットの歴史

博士が偶然発見した物質
↓
放射線の突然変異
↓
サイバネティクス
↓
ナノマシン
↓
フェムトマシン
↓
量子力学的観測問題マシン

こんな感じで時代がわかるよね

SFスレが異様な伸びだ、おかしい
時空争奪はじまったか？

すこしふしぎ

http://www.sonymagazines.jp/readme/2006/10/post_1.html
ふじょし向け

ν即だとSFすれ伸びるのにSF・FT・HR板の過疎具合はいったい･･･
SF板の1日の総レス数このスレに負けてるだろ、下手したら1週間か？

ラッカー奇想なんたらってのがおもしろいよ。

『宇宙の恍惚』が入ってるやつ

>>577
シンギュラリティとかは？

小松左京の「果てしなき流れの果てに」
小松ももう逝くな、あれ

小松左京の「果てしなき流れの果てに」が凄く好きだ
あんな感じに、超遠未来とか精神体とか
そういうSF的ガジェットの嵐の後に日常生活に戻るってものは他になんかない？

>>581
過疎は過疎を呼ぶんだよ・・・
あそこにいると侘しくなってくる

SF板は過疎ってねえよ、あれくらいでちょうどいい

>>575
フレドリック・ブラウン『宇宙をぼくの手の上に』
エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』
森岡浩之『夢の樹がつげたなら』
野尻抱介『沈黙のフライバイ』

大雑把に
つまんなかったらすまん

>>578>>581
俺他数名が粘着して伸ばしてるだけじゃね
マイナーなのには変わりないな

村田基って筆折ったの？それか死んだ？
厨房のときかなり好きだったんだが最近ひさびさに読もうと思ったら本屋に見当たらん

お薦めの映画教えてくれ。アマゾンで買える奴で

SFなんてうんちと思ってるが
日本沈没とかアンドロメダ病原体とかもSFかのう

遅れてSFに入ると、逆に楽しかったりする。
あーあれのこれはこれかあ。みたいに。

>>589
村田基はまだ生きてるし書いてるが単行本はすべて絶版
草上仁ともどもSFマガジンや異形コレクションにたまに短篇書いてるよ

>>591
当時はパニック物と呼ばれてたな
IF設定で起こる状況を描いた実験みたいな話
一般的になるとSFの範疇に組み込まれた

>>590
やっぱり「2001年宇宙の旅」

気軽に読める
初心者オススメ最新ＳＦ

『ディアスポラ』イーガン
『ダイヤモンドエイジ』スティーブソン
『オリュンポス』シモンズ
『ゴーレム８００』←最近読めるようになった

電脳コイルみとけ>>590

>>596
一番上のセレクションに物凄い悪意を感じる

>>595
ありがとう
買ってみる。ウォーターワールドってどう？

>>596
筒井康隆『虚航船団』とか読みやすいよね
だからSF読者を減らすような真似はやめろとあれほどw
アルフレッド・ベスターのは『ゴーレム100』な

電脳コイルの小説はどうなってんだ？
なんか展開がだいぶ違うらしいが

>>596
こういう奴が日本のＳＦを衰退させたんだな

>>593
おお情報サンクス
まだ書いてるんだ、嬉しいけど単独で本出してもらえないと思うと悲しいな
三冊くらいしか読んでないがどれも面白かった記憶しかない

>>590
禁断の惑星
2001年宇宙の旅
惑星ソラリスorストーカー

>>600
虚構船団は最後のシーンが良いな
あれを読むためだけの小説

ギブスンはこんなところに名前を貸しているんだな
ttp://www.phantom-web.com/cgi/cw_catalog.cgi?mode=detail&log_no=2954

初心者はヴェルヌから

>>605
最近は面倒で、虚構船団は
最初の１行でお茶を濁している

パプリカってSF？

>>516
｢天の光は全て星｣、グレンラガンでその存在を知ってつい最近読んだんだけど…
ガキの頃から宇宙だのロケットだのにのめりこんできてさ、ついこないだ生物専攻で農学部に入学したばかりなのに未だに未練たらたらの俺にあのオチは少々きつかったわ。
いい小説であることは間違いない。

コロナＳＦ

>>609
SFです
ニューウェイヴ的な意味で

>>610
悲しいよな
ハインライン「鎮魂歌」や野田大元帥「レモン月夜の宇宙船」もそうだが
宇宙に対する憧れ書いたSF短編はせつないのが多いな

神林長平がでてないな
買っただけで積んでるけど面白いってきいたけどどうよ

「レモン月夜の宇宙船」だったか
完全にエッセイのつもりで読んでいたから
えらい驚いたｗ

>>613
あんまりおもしろくない

>>613
プリズムの表紙がかわってたから買った
途中からファンタジーというか創言能力とかでややこしかった

当然、ハヤカワの100冊でだいぶ搾取されたよな

スペース ファンタジーかと思ってたわ

電気羊の表紙のリニューアルはどう見ても改悪

>>613
『敵は海賊』や『戦闘妖精雪風』はラノベぽくて読みやすい
一番好きなのは『Uの世界』だが

>>614
大元帥生前唯一の短編集だからな
売れないだろうによく出してくれたもんだ

SF物って映画やアニメはよく見るけど小説は小学校の時に小松左京読んだ程度の僕にこれは読んでおけっていう作品教えてください

>>621
星を継ぐもの

藤子F先生ならもう亡くなってかなり経つが

>>622
どもです

SMが嫌いな男なんていないよね―｢SM｣の名付け親が死去

って見えたw

すこしふしぎ

最近の早川文庫カバーツルツル

>>612
頭上に広がる広大無辺の空間に少しでも手を伸ばしてみたいと思うのは、やっぱ全人類共通なんだよな。
そこを目指すのに崇高な理由なんてないから、宇宙を夢見て目を輝かせてる人がいたら無条件で応援してしまう。

>>621
レイ・ブラッドべリも宇宙に対する純粋な憧れをよく描いてたわ。
ウは宇宙船のウなんていかが？

>>628
どもです
宇宙は好きで個人的に勉強してます

>>621
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
眉村卓『消滅の光輪』
山田正紀『神狩り』
広瀬正『マイナスゼロ』
国産SFで
外国のばかりでもあれだしな

ニュー速ですすめられたレイブラッドベリの本読んだよ
二人がここに〜自分好みの話が数個あって満足した。
何かが〜、子供同士の進まない会話に飽きてしまった。
カーニバルがきたあたりでやめたけどおもしろくなってきたかもな・。

>>630
ありがとうございます
読んでみます

白鹿亭奇譚が好きなんだけど
それっぽいウッスラSFで面白いやつ何か無い？

ブラッドベリの火星年代記は英語で読むべき

SFは必須教養的な作品が多すぎて困る

地球幼年期の終わりをエヴァの元ネタってことで読んだらすごくおもしろかった
上主の地球統治政策とかは時代を感じるものもあったけど

>>633
山本弘の『シュレディンガーのチョコパフェ』とか

>>635
必須といっても合わないのまで無理して読まなくても大丈夫
楽しいのだけよんどきゃいいんだ

>>628
名月を取ってくれろと泣く子かな

漠然とした空間ではなく、そこに月があったから人は手を伸ばそうとしたのさ

面白いSFのゲームてなかなか見つからない
ゼノギアスは設定いいとこどりなだけあって楽しめた

>>543
「なるほど、そういうものかもしれないな。」

スターウォーズ
スタートレック

の魅力はよくわからん。
エイリアン
ターミネーター
とか現代舞台にオーバーテクノロジーSF(?)のがしっくりくるわ。

>>637
欲しいものリストに追加しといた。表紙がかわゆいね
ありがとう

アシモフがすきだけどアイロボットはどうかと思う

>>641
ＳＦ的に言うと、ハードＳＦがお好みな様ですなｗ

ＳＷは、ヒロイックファンタジーの要素が大きい
スタートレックは、どれを差すのか分からないけど
まあ、比較的最近のＴＶシリーズかな？

ところで、旧シリーズの「タロス星の幻怪人」はお薦め
６６年頃のヒューゴー賞を受賞している

>>641
ギャラクティカでも見とけ
来年から日テレで深夜放送始まるからちょうどいいぞ

多分このスレにいるだろう日本のおもしろいSF教えてくれたおっさん
全部おもしろかったわありがとう

>>1
なんでサイファイの名付け親がSFの名付け親になってるの?

ガーンズバック先生がまだ生きてるのかと思ったじゃんか。





ここまで梅原克文なし

なんとかシンドロームっていうゲームのＳＦが好きだ
最後ゲームの世界にいるのか現実世界にいるのかわからなくて自殺しちゃうやつ

ディアスポラを1時間前にやっと読み終えた所なのでナイススレ立て

「げええええ意味がわからん、ついていけん、イーガンは読者を殺す気か」と
「すげえええこの発想はおもしれえええええやっぱ最高だわこの人」の波状攻撃で混乱しまくった。
まあSFとしてすごいよね。。。全部わかる人になりたい

ブラッドミュージックのグロさがたまんねぇ

>>646
先生はやく新作出してくださいよ

星新一
↓
広瀬正
↓
クラーク
↓
アシモフ
↓
ダン・シモンズ
↓
ジェイムズ・Ｐ・ホーガン

なかなか正統派な流れじゃないかね？
ちなみにホーガン読み始めたのが14歳

ＳＦもいいけどＡＦもね

竜の卵

永野のりこは日本のSF漫画家の最高峰

ハインラインは「銀河市民」がν速民向け。
まるで日本のアニメみたいな内容。
前半はあまり強くない未来乞食少年コナン、後半はガンダム。
モビルスーツは出てこないが。

ヴァーナー･ヴィンチの「最果ての銀河船団」もお勧め。
分厚い上下巻だが読みやすい。
ばかでかわいそうなキウイ。

ここまでラファティなし

スタトレ最強

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：バラード



抽出レス数：2

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：ディッシュ





抽出レス数：1



はぁ・・・・

夏への扉
抽出レス数：11

>>588
亀だけどサンクス

海外のSF御三家(ビッグスリー)てもうみんな死んだのか

日本の御三家は星以外生きてるな

たぶん筒井は死なないと思う

セルフフェラの事かと…

調べたら今日泊亜蘭って亡くなってたんだな

小松はわからんが筒井康隆は死にそうにないな
今でも毎週テレビのレギュラーあるし、執筆活動もしてる
共演してる江川は恥を知れよ

少し不思議

SFは日本も欧米も御三家以降マニア向けになりすぎな印象、
狭い世界で普遍性がないというか、御三家がやりつくしちゃったのかな

>>2
なんで誰もレスしてあげないの？

虎よ虎よ
たったひとつの冴えたやり方
幼年期の終わり
タイタンの幼女
愛はさだめ、さだめは死
冷たい方程式
星を継ぐもの
夏への扉

が読んで面白かった俺にオススメない？
出来れば海外、国産両方教えて

>>668
百億の昼と千億の夜　光瀬龍

F先生のお陰で間違って覚えてた話を書こうと思ったけど>>4に禁止されたからやめた。

>>668
お前みたいのは有名所なら何でも面白いと感じれると思う

>>668
割となんでもいけそうだが、とりあえずアシモフ
ロボット物とファウンデーション・シリーズ

人間以上はあんまり読まれてないのか？

「鋼鉄都市」の続編、なんていったっけな。
あれ、Amazonで買おうと思っても、もう新品はないんだよな…。　(´･ω･｀)

『The Lights in the Sky Are Stars』
を
『天の光は全て星』

と訳した人のセンスに脱帽する。

>>674
『はだかの太陽』絶版かよ。
あれが無いと『夜明けのロボット』『ロボットと帝国』につながらないのに。

>>674
裸の太陽、
ファウンデーションと地球も続編かな

ラモックスっていって誰かわかる？

>>676-677
ああ、それそれ。
こないだ、遅ればせながら「鋼鉄都市」読んだんで、
その記憶があるうちに続編も読みたかったんだけどね…。

>>679
割とメジャーな作品だし、古本屋をいくつか回ればあるんじゃないかな。
ロボット三部作の残り二作も『鋼鉄都市』同様にSF設定をうまく生かした推理小説なので
読んでおいて損は無いと思う。

>>680
�d、古本屋探してみるよ。

シロツメグサ＞＞ヒナギク＞ミズバショウ

ヴァリスの意味不明さは異常
｢魚に銃お持たせてはいけない｣とかﾏｼﾞｷﾁ

すこしふしぎ

>>104
秀和さん、こんなところでなにしてはるんですか。

>683
鉄砲魚がアップを始めました

>>641
SWはSFじゃないぞスペースオペラという別物
Star Trek最高だろ

スペオペだってSFだろ
これはSFじゃない厨うぜえよ

ブギーポップはSFでいいの？

↓以下１０スレに渡ってガンダムはSFかどうか議論

>>668
スタータイドライジング
あなたの人生の物語
ディアスポラ

星を継ぐものが好きならこの三つは鉄板

>>688
SFじゃないとルーカス本人が否定してるわけだが

>>689
ナイトウォッチ三部作は好きだ

>>692
はいはい

ここまでsex friendなし(´;ω;`)

>>692
めんどくせえ奴だなあ
お前みたいなヲタばかりだからSFが衰退するんだよ

攻殻の映画版が好きなんだけどあいいうＳＦない？

http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/C/COCO/20080624/20080624132100.gif

自宅すげええええええええええええ

>>697
近未来カウンターテロ色が好きなら　レインボーシックスシリーズ（漫画版元ネタ）
認識論・アイデンティティ問題が好きならグレッグ・イーガンの短編集

>>691
これに「さようならダイナサウルス」追加

>>700
サイバーパンクでいいんじゃね
ニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』とかリチャード・モーガン『オルタード・カーボン』とか
ギブスン新作来年翻訳されるらしいが楽しみだ

>>701
攻殻の映画と言ってるからネットどうこうじゃないんじゃないかと思ったんだけど
そのどっちもかなり評判だよね
『あいどる』以来サイバーパンクから逃げてたけど読んでみるか

俺最近はソウヤーとイーガンとブリンに依存しすぎている

>>700
多分後者だわ、ありがとう

>>703
イーガンの短編はたまに混入する数学注意
もし理系ではなくて、きついと思ったら心を閉ざして飛ばせ

サイバーパンクはカジェット過剰なアクションSFみたくなってるな

イーガンは早川から出てる三冊より河出の奇想コレクションから出た『TAP』のが読みやすい

SFに造詣がふかいのに
ブレードランナーが3件しかかからないとか
もう駄目だな

最近のはさっぱり知らないんだけど何を読めば良いでしょうか
好きなのベスト１２

世界の中心で愛を叫んだけもの
鼠と竜のゲーム
虚構船団
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
地球の長い午後
スタータイド・ライジング
カエアンの聖衣
永劫
蝉の女王
コンクリートの島
ゲイトウェイ
人間以上

>>704
一応理系だが数学には自信ないなあ
高校数学までならなんとか・・・とにかくｔｈｘ

サイバーパンクについて調べてたら面白そうだ
情報戦みたいなものかな

ディファレンスエンジンって面白いの？
家に何故か下巻だけが有るんだけど

>>707
『虚航船団』読めるなら何でも読めるだろう
最近ので面白かったのというとジェフ・ライマン『エア』とかM・ジョン・ハリスン『ライト』とか
長いがレナルズ『啓示空間』も面白かったぞ

スターウォーズとか宇宙もんはだめだ。ちっとも面白くない

ディレイニー『ダールグレン』早くでないかな
ディッシュといいエリスンといいバラード以外のニューウェイヴ作家は不遇だ
オールディスですら『地球の長い午後』だけだもんな

>>709
スチームパンクか
カジェット過剰なSFの典型だがそういう細部が楽しめるなら面白い

>>710
蟻が�d読んでみる

虚構船団は
ココココココココココココココココココココココココココココココ
に耐えられれば読みやすいけど

回帰祭は｢すこしふしぎ｣としてはなかなかの良作だった。

>>713
『虚航船団』はまず一行目で人を選ぶと思うw
俺は歴史の記述がきつかった
あそここえたら面白くなったが

>>712
＞オールディスですら『地球の長い午後』だけだもんな

つスーパートイズ

日本のSF小説だと日本沈没くらいしか思い浮かばない

っ日本以外全部沈没

>>716
『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』ともどももう絶版じゃなかったか
竹の文庫まだあったっけ

>>8
ハイペリオン入れろカス

>>718
わざわざ映画館で見て魂が抜けた

ロシアのＳＦでお勧め教えて＞＜
ストルガツキー、エフレーモフ、レムは読んだ

>>722
ザミャーチン「われら」

>>722
東京創元社文庫の東欧SF傑作選でも読めば

やすみん曰く、関数電卓片手に楽しむ方法もあればファンタジーとしても楽しめるのがSF

>>720
入ってるし

バラードもギブスンも生きてるからまだSFは大丈夫

>>725
コリオリ力か

ギブスンはともかくバラードはもう癌で危ういと聞くが
光瀬龍やラファティがなくなったときもショックだったがバラード亡くなったらしばらく立ち直れんな
山野浩一にも長生きしてほしいところ

ハインラインってうまく発音できなくね？
しっくりこない

ハイン　ラインって二語で発声しろ

>>722
ストーカー、映画でリメイクしてくれないかね。
テレビのドラマシリーズでもいいや。
原作のイメージ崩さずに

バラードが
癌、だと・・・・・

スーパーフリーか・・・

>>733
今年の頭に向こうの雑誌のインタビューであかした
前立腺癌の末期だったかな
現在著述業含めて身辺整理してるんだとさ
クラーク死去のニュースと同時に聞いたから目の前が真っ暗になったよ
これが一つの時代の終わりというやつなのか・・・
ディッシュも自殺しちゃうし

>>723
>>724
ありがとう

SFってこんなのだろ？
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader868405.jpg

>>735
うわ・・・・えー・・・嘘だろ・・・
すげえ絶望感・・・・

２ちゃんの読書スレを見るたびに疑問に思うのは、おまいら２ちゃんばっかりやってるのに、どこで読書する時間をとっているのかということ。

>>739
俺は速読だが忘れるのも早いタイプ
だいたい読み出すと読み終わるまでは2ちゃんもしない

ハイペリオンが死ぬほど面白かった
なんか似たのない？

>>738
絶望するがいいさ
ここ一年新聞の訃報欄見るのがすごく嫌

>>739
2ちゃんやりながら読めばいいじゃない
おっさんなので2ちゃんできる前に読んでた遺産も少なくないが

スカルファックじゃないのか　かえろ。

>>729
>>735
ぎゃあああああああ
いつまでたってもトンでる作品ばっかで死にそうにないと思ってたのに

タイタンの幼女って太田光が大好きなんだよね。号泣した！とか言ってたけど泣けるような話だっけ?

ニューウェイヴ自体はあれなのにバラードはやはり人気あるのな
ムーブメントの中心人物は強いねえ

>>741
アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』
ハリイ・ハリスン『死の世界』
ジャック・ヴァンス『魔王子』
サミュエル・R・ディレイニー『アインシュタイン交点』
グレッグ・ベア『ブラッドミュージック』

重厚長大なやつやスペオペの頭おかしいところ読んどけ

やっぱり
ニューウェーブの中のバラード、サイバーパンクの中のギブスンは別格扱いでしょ
残虐行為展覧会復刊まだー

4でもウメハラが最強

ロボット三原則

科学的裏付けなんてどうでもいい！！
ドッカンドッカン爆発がおもしろいものをだせ！！

>>706
二つで充分ですよ
勘弁シテクダサイよ

>>566です
おすすめ教えてくれた方々ありがとうございます。探してきます。

最近たまたま｢ニックとグリマング｣を読んでSF熱が復活しました
ところで金色の色調でアニメっぽくない女の子が表紙に描かれて｢私は電子の海に生き続けるわ｣みたいな落ちの早川文庫って何でしたっけ？
女流作家だったような
でもティプトリーJr.じゃなかったと思うんだけど思い出せない
あぁなんだっけなー？

>>107
亀レスだがＳＦ愛好者に間違っても“リアルＳＦ”ていう間違った単語でいうなよ。
9月2日のアニメギガに『プラネテス』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口監督が出てたたんたが
アニメ業界にの若いいスタッフは企画書に“ハードＳＦ”のことをリアルＳＦて勘違いして使うくらい
モノを知らないって嘆いてたぜ。
谷口悟朗　リアルＳＦでググってもそこら辺の記事ないな。wikiの監督の項に詳細載ってると思ったけどないのな
参考
http://www.green.dti.ne.jp/microkosmos/diary/diary0810.html
http://www.nhk.or.jp/animegiga/archive/20080902/index.html

ブレードランナーはファイナルカットDVDの特典映像に入ってる脚本家の解説付きのやつが最高
解説そっちのけで言い争いしかしてなくてﾜﾛﾇ

SF(可溶性フィブリン)

>>747
ですよねー
『殺す』や『奇跡の大河』もお願いしたい

>>745
雰囲気的に切ないところはあるけど泣けるかというと微妙かも
太田には感謝してるが
あれだけプッシュしてくれなければこんだけ復刊しなかったろうし
主要作外の作品も大半新刊で読めるとか数年前はありえなかった
次はベスターのプッシュをお願いしたい

【レス抽出】
対象スレ：SFが嫌いな男なんていないよね―｢SF｣の名付け親が死去
キーワード：三和ファイナンス





抽出レス数：0

タイタンの妖女は孤独を知る人間なら泣ける

>>752

＞ >>107
＞ 亀レスだがＳＦ愛好者に間違っても“リアルＳＦ”ていう間違った単語でいうなよ。
＞ 9月2日のアニメギガに『プラネテス』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の谷口監督が出てたたんたが
＞ アニメ業界にの若いいスタッフは企画書に“ハードＳＦ”のことをリアルＳＦて勘違いして使うくらい
＞ モノを知らないって嘆いてたぜ。
＞ 谷口悟朗　リアルＳＦでググってもそこら辺の記事ないな。wikiの監督の項に詳細載ってると思ったけどないのな
＞ 参考
＞ http://www.green.dti.ne.jp/microkosmos/diary/diary0810.html
＞ http://www.nhk.or.jp/animegiga/archive/20080902/index.html

>>752
幻想SFとかいう謎用語もあるんでもう気にしない気にしない
って書き込もうとしたら>>758で壮大に失敗して恥ずかしいです
ちょっとハインライン的な意味でグロクしてくる

>>234
幼女があっさり結婚を決めちゃうのも違和感有るわ

あれ多分リッキー（だっけ？）が大きくなったら興味なくすよな

なんでフィクションがファイになるの。

>>761
お前は何もわかってない

>>758
>今でも、アニメーションの宇宙表現において「プラネテス」を超える作品はないのではないかと自負しているんです！

｢おいら宇宙の探鉱夫｣の足下どころかつま先にも及ばない。
カンパは何だか無理だったらしいからもう国の金でやってＮＨＫ教育とかで流せ。韓流ドラマなんか流すよりこれ再開、
完成させた方がよっぽど有意義だ。

>>752
わざわざURL貼るとうざったいすよwでもアニメギガでプラネテスの設定の話とかなるほどなと思ったかな

ウィキでハードSFの欄見てるだけで幸せ

リッキーなんて飾りだろ、あれは猫好きのためにつくられたSF。

まだ生きていたのか

俺の中だと、星新一とかブラウンの短編とかは何かSFとちがう

まだあったのか
毎度のことながらSFスレは地味に伸びるな

猫猫ってステープルドンのシリウスに謝れ
犬SFって少ないなあ・・・

>>768
ブラウンはSFよりミステリの著作のが多いからな
星新一も一番好きな作家は短編ミステリの名手ヘンリイ・スレッサーだと書いてるし
ジャンル自体未分化だからあまりその辺は考えても仕方ないのかもな

SFは伸びるのにミステリスレはあまり伸びない不思議
ミステリ読者はこんなところで語るまでもないのかな

>>770
犬が主役っていうと
宇宙犬ビーグル号の冒険
くらしか知らない

>>737
なんすかこれ

>>97
ネタバレ：ダロフィーは新たな人類の希望

フレドリック・ブラウン好きだったな・・・
SFよりも推理小説の方で・・・ｗ
全巻家にあったから、全部読んだわ。
凄い好きなんだけど、俺が生まれる前に死んでやがる・・・
新刊でないじゃねーか永遠に・・・
フレドリック・ブラウンの推理小説、すんげー面白いのになぁ。
まぁ読み始めたきっかけはＳＦの方なんだけど・・・
推理小説も面白いんだよね。

後期のディックはマジでキチガイじみてる

たしかに、パーマー・エルドリッチの三つの聖痕は３回くらい読んだが、
中盤から何が書いてあるかわからなくなる

ディックは高い城の男くらいが限界

キブスンの新作とか期待できんからなー

サイバーパンク小説に新人あらわれんかなー

>>771
ミステリスレなんかこんな所で覗けるかｗ
前立ったスレで古典ミステリに興味持ってた人に、
導入ならこの辺がいいんじゃないって勧めたら、
次の行に犯人とトリック全部書かれたぞｗ

>>771
ついこの前のミステリースレは1000行ったぞ

>779
オススメした方もされた方も、悲しい展開だな。

江戸川乱歩の大金塊、怪人20面相あたりは今読んでも死ぬほどおもろい。
特に娯楽もなかった当時の子供がハマったのもわかるわ。
ミステリよりも冒険的要素のほうが強いけどね。

ついこないだ、新装版が本屋に並んでたからシリーズまとめ買いしてしまった。

>>782
＞ついこないだ、新装版が本屋に並んでたからシリーズまとめ買いしてしまった。

(･∀･)人(･∀･)ﾅｶｰﾏ
挿し絵まで当時のものそのまんまだったよね。

黄金の幻影都市に出てくる
リアルでは死に掛けのガッツが面白い

>>777
その分初期〜中期は面白いしわかりやすいよな
やっぱ短編が秀逸
長編で好きなのは流れよ我が涙警官あたりか

暗闇のスキャナー・ヴァリス

この二つはもう何も理解できなかった

人類補完機構の続きが読みたい

ディック
　
バラード

ブラッドベリ

エイミー・トムスン

ジェフヌーン

コニー・ウィリス

あたりが好きな俺に最近のオススメ教えろ

>>785
ピンク色の光つうか、太り出したあたりから理解無理

>>787
う〜ん
山田悠介かな

>>787
円城塔

>>789
くたばりなチンカス野郎
>>790
ハヤカワであるみたいな
買ってみる

>>789
おいおいご冗談を＾＾；
あんな小学生が書いたような自費出版の駄文を勧めるとは(嗤)

>>787
テリー・ビッスン『ふたりジャネット』で

幻想的な作風のSF作家減ったな
ジェフ・ヌーンあたり人気が出そうだったのに

10月はたそがれの国を中古で見つけて買ってきた

SF映画好きだけど本は読んだことない俺にオススメのSF小説おせーて

>>795
ヴァーミリオン・サンズとか
映像を楽しめる

>>795
ヴァリス

もうわけわからんよ　ホーガンだのモーガンだのイーガンだのサイコガンだの
とりあえず有名どころのＳＦさえ読んでおけば間違いないんだろ？
ロバート・Ａ・ハインライン「異星の客」
アイザック・アシモフ「銀河帝国興亡史」
アーサー・Ｃ・クラーク「遙かなる地球の歌」
ロバート・Ｌ・フォワード「竜の卵」
ジェームズ・ティプトリーＪｒ「たった一つの冴えたやり方」
小松左京「果てしなき流れの果てに」
ウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」
スタニスワフ・レム「ソラリス」
ダン・シモンズ「ハイペリオン」
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」

ジェームズ・ティプトリーＪｒ「たった一つの冴えたやり方」

俺これ超キレエ

正直そんな評価される程の作品じゃねえと思う

ディックとスタージョンの短篇全集日本で出ないかな

>>798
御三家のみ定番外してるのは何故だ
『異星の客』いいよな
ハインラインじゃ一番好きだ

ティプトリーＪｒは短編集のがいいな。
「愛はさだめ、さだめは死」とか「繋がれた女」とか

ここまでテッドチャン一人

もう、書く気ないのかな。

挫折した
http://www3.vipper.org/vip1022375.jpg

ティプトリーと言えば『すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた』一択
書いたどのSFより好きだ

>>802
遅筆だそうだがまだ書く気はあるってさ

>>803
訳が悪い

>>802
一冊だけ持ってるけどあれしかない？

CIA創設メンバーだったティプトリーといい外交官で洗脳技術の専門家だったコードウェイナー・スミスといい
向こうの作家は経歴が凄まじいのがたまにいるが日本じゃいないなあ
せいぜい電通幹部とか会社社長、旧皇族ぐらいか

>>806
あれしかない。

ヴァーリーとか、中篇メインで読んできたけど、最近は
あまり出ないから困る。

あと、翻訳は浅倉先生が究極だと思っているけど、もう
７０台半ばなんだよな。
全然思えん。

>>808
激しく同意しよう
先生はキングの訳もやってるけどそっちも好き

山形は死ね

>>803
いとうのいぢのイラストを付けて
女の子をいっぱい出して
京アニでアニメ化すれば
なんとか行け・・・やっぱ無理だな

テレビの取材でアッカーマンの家に手塚治虫の色紙があって
「本人に描いてもらった」と自慢してたが
ゲストの手塚本人が
「え…お会いしたことないですよ」
と暴露しちゃってわらかしてもらった。

>>809
山形はイアン・ワトスン『エンベディング』翻訳はよかったから許してやって
たまにあまりのビッグマウスぷりにひくが

伊藤典夫訳の『たんぽぽ娘』はいつ出るのだろうか・・・
ブラッドベリ一区切りついたんだからそろそろお願いします

新谷かおるのＳＦ漫画は読んでて訳わかんなくなったな。

>>812
「ザンジバルに立つ」のほうが先だろ
25年待ってんだぞ

SF?

当然セックスフレンドが嫌いな男はいません！

これでＳＦに目覚めた。
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki01.html
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki02.html
http://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/iwasaki03.html

>>816
キャプテンフューチャーの表紙は何がしたいんだ

>>814
そんなこと言ったら俺だって『危険なビジョン』の続きを待ってるよ
あれも一巻が出て二十年ぐらい経つ
ブラナーといい企画生きてるのだろうか・・・

>>816
27世紀の発明王になって人々を雪崩から救う妄想を毎日していました

今もたまにします

このシリーズでは合成怪物が恐ろしすぎた、
事故を装って殺されて脳を利用された男がひ弱で小さい合成生命を遠隔製作して復讐に行くとか
小学生に読ませる本じゃねーだろ

あと海底パトロールで女が手首の血ぬく拷問で殺されてたのもかなりのトラウマ

フランク・ハーバードのデューンシリーズこそ最高峰。

異論は認めてもいい。

>>816
表紙絵まじかっこいい

>>820
あれの人気は映画が半分以上なんじゃねーの

>>803
なんて本？

>>819
昔は小学校や市民会館の図書館に、このシリーズが必ずあって
しかも大人気だったから順番待ちしてでも全部読んだ。
あのワクワク感は忘れられない。
今はその地位を担っているは携帯小説だろうか。
しかし恋愛物ばっかりみたいで残念至極。

>>822

そうかもしれんが、原作はすごいよ。
著者自身がサイエンスの学位を持っているだけあってSF的に破綻がなく
舞台設定がリアル。環境学や生物学の理論も織り込まれている。
ファンタジーな叙情性もクオ高くて引き込まれるってか
その設定を借りてサブストーリーとか妄想したくなる。

>>824
ウチの小学校にはこれも全巻あったし
レンズマンも全巻あった
シートン動物記と上２つは消防時代のバイブルだわー

すこしふしぎ

俺はこっち読んでたわ
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=1100

夏への扉ってあんま面白くなかった
SFにはもっとひねくれた発想や描写を求めてるわ

あとがきで矢野徹が癌告白したのってデューンだっけ
おかげで読んでた内容が全部トンだ

SF西遊記スタージンガーしか思い浮かばん。

>>777
あー長編では高い城の男が一番好きだ

自分も中期短編が一番だと思う

デューン映画版もよくできてるけど唯一不満なのは
絶対的に水が枯渇していて、そのために
争ったりしきたりがあったり
わずかな水分を得るために発達した特別な技術とか
そういう深刻さの描写が省かれているとこだよな。
それゆえ砂の惑星と呼ばれるのに、この部分が抜けてるから
スターウォーズ的な作品になってしまっている。

SF好き的にはジュラシックパーク（笑）なの？
ガキの頃原作読んで大好きだったんで映画の出来にがっかりしたんだが

最近どっかから新装版の「たった一つの冴えたやりかた」が発売したが
いかんせんあの薄さであの値段は割高すぎる。
仕方ないから家に山積みされてた筒井でしのいでるが……

>>834
普通につまらなかったな

>>836
恐竜補正だったか…

小説を執筆していて思い浮かぶアイデアがことごとく星新一に使われている

>>838
オリジナルなんてもう無理だろ
既存のものをくっつけてオリジナルもどきを作るしかない

>>834
SF以前に恐竜(怪獣)慣れしている日本の小僧には受けない。
金返せ。スターウォーズも恐竜戦争見たかったわけじゃないがーー

アイデアはそうかもしれないけど
小説は書き上げないとオリジナルかどうかは判断できないよ

>>825
え、超能力使ってなかったか？？

>>747
その二人以外でニューウェーブとサイバーパンクのお薦め教えてくれ

>>838
星新一のアイディア力は異常

だからと言って、イキガミを星新一のアイディアのパクリだとか
公言してしまう遺族には萎え〜なわけだが。

藤子の「流血鬼」なんか名作だが、病名を「マシスン病」とかにしたり、
オマージュ（パクリ）であることを恥じてすらいない。

ガンガレ！

山本弘の神は沈黙せずが面白かった
あと漫画なんだけど打ち切られた度胸星、続き読みたい描いてくれないかなあ

>>31
山田正紀　どれ読んでもほとんど一緒だから好きなの読め
神林長平　どれ読んでもほとんど一緒だから好きなの読め
火浦　功　　どれ読んでもほとんど一緒だから好きなの読め

ショートショートのアイディアは中々新しいのは出せないだろうな
眉村卓三千編、星新一千編とか先人頑張りすぎ

>>56
では俺は心中天浦島をお勧めしよう。

眉村卓のSF１０００夜１夜はまさしく魂こもってる。

俺がいまだにサラリーマン（というか、現実社会）を続けていられるのは、
眉村卓の不定期エスパーの中の言葉、「みんな必死になって普通の暮らしを
維持している」みたいな主人公の台詞のおかげだと思ってる。

不定期エスパー、読み直すか……

>>747
なんてインパクトのある題

俺のイニシャル書くのを止めろ

>>851
よぉ、鈴木ふとし

>>843
ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』
ロジャー・ゼラズニイ『光の王』
アンナ・カヴァン『氷』
ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』
トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』
ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』

とりあえずニューウェイヴで上三つは長編、下三つは短編集
一応新刊で全て買える
長編は読みやすいが短編集三つはやや難解

サイバーパンクは個々の作家より『ミラーシェード』や『ハッカー／13の事件』みたいなアンソロジー読んだほうがいいと思う
個別にいうならルーディ・ラッカー『ハッカーと蟻』とかグレッグ・ベアの短編集『タンジェント』とか

ＳＦ漫画は全然ＯＫだが、ＳＦ小説は全然受け付けられない俺はどうすれば。
そんな俺でも読めそうな小説を教えてくれないか

百億の夜とは面白いかもしおれないけど
読み物モードというかなんと言うか

>>854
SF漫画で竹宮とか萩尾とかが読めるかどうかで
ｵﾇﾇﾒが変わる。

>>856
その２つは知らないけど、俺が好きなＳＦ漫画は
BLAME!
おもいでエマノン
諸星大二郎のＳＦに関するもの
藤子Ｆの短編
破壊魔定光

うわぁ、ひどいなこりゃ・・・

>>857
素直にエマノンの原作から入ればいいんじゃね
エマノン気に入ったら梶尾の他の抒情系作品読めばいい
『美亜に送る真珠』とか

>>853
ありがとう！！
片っ端からアマゾンのカートに突っ込んでポチりました！！
年末はニューウェーブ＆サイバーパンク漬けになるわ

>>857
マップス、砲神エグザクソン、火の鳥（復活編、未来編、望郷編、太陽編あたり）
ＦＳＳ、度胸星

マップスって、古本屋でよく投売りされてる下手な絵のよくわかんない古い漫画　ってイメージしかないんだが

>>853
世界の中心で愛を叫んだけものってブラジルの話が一番面白いよね

家畜人ヤプーもＳＦだよね
アレよりえぐくて猟奇でゲロ吐きそうなＳＦある？

マップスはやっと愛蔵版が出て感涙してる俺がいる

ニューロマンサーのヒデオが「コリオリ力だ」って言うシーンで
そらないわｗと笑ったのは、良い思い出。

>>861
実際そう、今見ると絶対古臭い
ただ銀河砲とか面白いアイデアが多少ある

>>863
気持ち悪くなるってだけなら
筒井の俗物図鑑の一部が俺の中で一番

>>867
探してみる

>>867
みんなそう言うけど、どこが？って思う

>>869
痰

>>870
やめろおおおおおおおお
トラウマがあああああああああああ

>>32
俺にとっては未だに神だぜ
小松左京に出会わなければ本に耽溺することもなかっただろうしなぁ

ＳＦぽさは薄いけど宇宙舞台ってことで
銀河ヒッチハイクガイド
冒頭数ページからいきなり笑える、イギリス人の捻くれたジョークを見直した

>>859
ニューウェイヴSFに関しては本屋で多少なりとも読んでから判断したほうがいいと思う
「ニューウェイヴ」って一語にまとめられてるが各作家ごとに傾向が違うので合う合わないがあるからな
つまらなかったら許せ

>>862
そして表題作が一番つまらな・・・
エリスンは日本じゃ不遇な作家で単行本になってない作品のほうが面白いというのがな
「「悔い改めよ、ハーレクイン」とチクタクマンは言った」や「俺には口が無い　それでもおれは叫ぶ」の単行本入りはいつになることか

新田次郎
槍ヶ岳開山とか

>>873
ちょうど一昨日読んだ
映画より面白かった
続編買おうかなあ

>>863
式貴士『カンタン刑』や牧野修『傀儡后』あたりはえぐい
海外だと『ブラッドミュージック』とか『異星の客』とか

>>862
廃墟となった都市で少年と少女と犬がなんかするベタなやつが好き
ブラジルのってどんな話だっけ
エリスンは物語の癖がないからあんまり印象に残らない

>>329
平井和正のことか！

エリスンは物語だけ見ると意外と単純な作家だからな
文章の勢いやスタイルで読ませる作家だと伊藤典夫が言ってた

内田　庶（うちだ　ちかし）氏の
『人類のあけぼの号』っての知ってる？
『夏への扉』　『はだかの太陽』
両方読んだ後に読むと笑っちゃうんだけど
ハインラインとアシモフに
敬意を表しての作品ってことなんだろうけどね
もう絶版かな

お互い体が目的だから好きとか、嫌いとかはないなあ。
でも、顔はまあまあなんで、嫌いではないわなあ。

そういえば今日はエリザベス・ムーンの「くらやみの速さはどれくらい」がようやく文庫化された日だったんだな。
ナンシー・クレスの新刊も出てるし・・・。
確かシルヴァーバーグ編のアンソロに入ってた話が抜群に面白かったんだが、
外伝じゃなしに無眠人シリーズの本編翻訳してくれんかなぁ・・・。

梶尾真治
「地球はプレイン・ヨーグルト」収録
詩帆が去る夏 が好きだな

>>877
サンクス
カンタン刑ってのがなんとなく気になる

ジャック・フィニイの名前がないとはお前ら落ちぶれたな

『プロバビリティ・サン』普通だったなあ
『プロバビリティ・ムーン』は面白いのだろうか

ゲイルズバーグか……

フィニイといや『ふりだしに戻る』だな
スタージョンといい異色作家は復権著しいから嬉しいな
あんまりSFでもないが

天涯の砦もう文庫化早いな

星新一の「処刑」が一番お気に入り

年内のうちに異色作家短編集を揃えたくなってきた
早川さん復刊ありがとう

>>843
ニューウェーブってかなりバラバラだから、>>853が上げてくれたやつの他に
河出のアンソロジー「20世紀SF」の50年代、60年代の巻読むと
作家それぞれの個性がつかめるかも

あとサイバーパンクではジョージ・アレック・エフィンジャー「重力が衰えるとき」
ポストサイバーパンク？になるのかな？では、コールダー「蠱惑」「デッドガールズ」が凄かったけど
3つとも絶版かも…

異色作家短編集の新しい3つのアンソロジーよかった
でも壜つめの女房も復刊して欲しかった

Ｓ　セーラー
Ｆ　服

Ｓ　ソイレントグリーン
Ｆ　フード

だね！

若手のサイバーパンク作家っていうのはいないの？

小川一水の知名度が徐々に挙がってきたな

飛浩隆、円城塔、次席で小川一水、これで日本ＳＦはあと１０年戦える（といいな）

>>899
さらに、飛が遅筆改善すれば相当いける

スペシャルフォーススレなの？

>>869
最高級有機物肥料

最高級有機質肥料よりも俗物図鑑の方が断然気持ち悪いよな
実際に大便をしげしげと観察したり口に入れた奴はそういないが
痰の味や臭い口当たり喉越しなどは皆普段から体験しているから

筒井実際にうんこ皿の上にもってナイフで切って断面見たりしたらしいな
奥さんが見てついに気が狂ったと思われたとか

とりあえず夏への扉は買って読みたい小説リストの上位に入れた

何気に息の長いスレだな

細く長く

筒井は死にそうにないな

小松左京より柴野拓美のほうが危うそうだ・・・
去年の世界SF大会大変そうだったしな
眉村卓にも長生きしてもらいたいところ

ぼくはティプトリー・Jrちゃん！

ティプトリー・ジュニアは生き様っていうか、死に様が格好いい。そこにシビれる、憧れるぅ。

ティプトリーの小説を読んでるとエロい気分になってきていかん

サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』とフリッツ・ライバー『跳躍者の時空』発売が楽しみだ
ライバーのSF作品は扱いが不遇で悲しい
『ファファード＆グレイマウザー』だけの作家じゃないのに

スチームパンクのオススメ教えてくれ

>>914
ディファレンス・エンジン　読めば他はいらん

漆黒のシャルノス

コロナSFスレかとｵﾓﾀｗ

>>914
バベッジとエイダと言う人物と、その関係
バベッジとイギリスの産業革命について調べてから
ディファレンス･エンジン
他にスチームパンクで面白いのないし

K・W・ジーター『悪魔の機械』は割と面白かった気が
スチームパンクじゃない『ドクター・アダー』や『グラス・ハンマー』のが面白いが

みんなありがとう
忠告にしたがってディファレンスエンジン買ってみます

>>920
ワイルドワイルドウエストを見ればいいのに

ディファレンスエンジン検索したら、ギヴスンともう一人の共著なのね
これって文章を章ごとに交互に執筆してるの？

なんか10月くらいから買う本が多すぎるんだが
早川と創元頑張りすぎだろ