レイプなんてされる方が悪いのに、被害者面してる構ってメンヘラなんなの

性犯罪・DV被害女性支援センター開設　／ソウル
ポラメ病院に24時間体制で


ドメスティックバイオレンス（DV）・性犯罪・学校暴力などの被害を受けた女性が、
警察や医療スタッフの迅速な支援を受けられる支援センターが、ソウル市立ポラメ病院（同市銅雀区）に開設される。
これは3日午前10時に開所式が行われる「ポラメ・ワンストップ支援センター」で、
ソウル市・ソウル地方警察庁・ポラメ病院が病院本館1階にある86平方メートルのスペースで運営する。

同センターは24時間体制で、女性警察官・カウンセラー各4人など、 10人が常駐する。
病院内ですぐに手当が受けられるほか、警察署まで行かなくても警察の保護が受けられる。
そして、捜査に協力し行政の支援を受けることも可能だ。
また、暴力被害に遭わないための教育プログラムやPR活動も行っている。

ソウル市によると、この3年間、同市内で起きた女性を対象とする犯罪6万5119件のうち、
34.5%に当たる2万2495件が永登浦・衿川・九老・江西・陽川区などソウル西南部地域で発生しているという。
ソウル市は2005年、松坡区文井洞の警察病院内に初の「ワンストップ支援センター」を開設したが、
同市東南部に位置するため、西南部など別の地域にも設立する必要性があるとの声があった。

チョン・ジソプ記者

http://www.chosunonline.com/article/20081203000059