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115 えだまめ(福島県)
ハマコーJr.「麻生がふしゅうした村山談話を幹部自衛官に強要するよ」

(抜粋)防衛省は、侵略戦争を正当化する論文を発表して更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長が統合幕僚学校長時代に新設した講座「歴史観・国家観」について廃止も視野に見直しの検討に入った。
政府見解と異なる歴史観を教えるのはシビリアンコントロール(文民統制)の観点から問題と判断したもので、早ければ年内にも結論を出す。

 同講座は二〇〇三年度に設置され、これまで幹部自衛官約三百九十人が受講。目的を「わが国の歴史等に関する本質について理解させる」としている。

 講師は統幕学校長が選定しており、田母神氏の後任で、昨年七月から今年三月まで学校長だった外薗(ほかぞの)健一朗空幕長は「今考えると、ややバランスを欠いた」と釈明。
防衛省は当初、講師の人選や教育内容を見直す方向で検討していたが、省内から「偏向した歴史観を根づかせる『田母神学校』と批判されても仕方ない」(幹部)と講座の廃止を求める声が浮上した。
また浜田靖一防衛相は二十八日の記者会見で同学校の運営全体についてチェック体制の強化に乗り出す考えを示した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/132301.html