3流人間の松本人志、大みそかの『ガキ使SP』に確かな手ごたえ 

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1 つるむらさき(東京都)

   松本人志、大みそか『ガキ使SP』に確かな手ごたえも「45才の芸人がやることじゃない」
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/60475/full/
 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日スペシャル!!(仮)』
(日本テレビ系)の会見が26日(水)、東京・汐留の同局で行われ、レギュラー
出演者のダウンタウン、山崎邦正、ココリコが出席。恒例企画の新作「笑っ
てはいけない新聞社」の収録を終えた松本は「基本“ドM”だが、45才の芸人がや
ることじゃないと骨身にしみた。でもそれなりのものが残せたと思う」と内容に
自信をのぞかせた。
 「笑ってはいけない新聞社」では、“ガキの使い”メンバー全員が新米新聞記者
となり、24時間に渡ってさまざまな笑いのトラップを受ける。笑ってしまったメ
ンバーには例年通りお尻を叩かれる罰が待っており、どんな事件が起こっても決
して笑ってはいけないという過酷な状況に浜田は「今回は例年以上にケツ叩かれ
たなー」と振り返ると、山崎も「シリーズの中で一番面白いと思う」と太鼓判を
押した。

 ところが、収録前日に運悪くイボ痔が再発してしまったという松本は「(収録
後)シャワーを浴びた時にお尻を見たら“小銭入れ”みたいな質感になってた。基
本ドMなんですけど、ほかにはないサービスを受けた」と語り笑いを誘った。

 また同番組では、10年に渡る長き因縁に終止符を打つべく、ファイナルと銘打
たれた「山崎邦正VSモリマンン」に挑む山崎は
「ホントに最終回ですから。もうイヤ! だから勝つんです。
勝たないと終われない!」と悲壮感を漂わせながら語り、さらにモリマンに向け
て「ピリオドの向こう側に連れてったるからな!」と鼻息荒く宣言。会場にはシ
ラケムードが漂い、松本からは「8:2でお前が悪いな」とダメ出しを受けていた。