お前らの見た中で最強最悪のクソスレ

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1 アカガイ(福島県)

バナナうんちは元気の証し 豊岡東小に文科大臣表彰

磐田市立豊岡東小が、「バナナうんち」をキーワードにした継続的な学校保健活動で本年度の
文部科学大臣表彰を受けた。受賞を励みに、全校児童49人という小規模校ならではのきめ細かい
目配りと、分かりやすい保健指導への取り組みをさらに充実し、「地域と連携した健康教育に育てたい」
(金子豊三校長)という。

同校は「バナナうんちを出そう」をテーマにした活動を18年度から進めている。栄養バランス、
虫歯予防など保健指導を単発で行うのではなく、健康のシンボルといえるバナナのような形の
大便を出すためには歯を大切に、野菜をたくさん食べ、規則正しい生活をし、運動することなどが
大切だということの理解を促す指導の体系化と可視化に力点を置いている。

2年半の継続的な取り組みの結果、「うんちは体からのサインだということが自然に理解され、
日常の会話の中でもバナナうんちが使われています」と松浦晴美養護教諭は話す。

毎月1回、全校児童が集う「ほけんの日」は、「朝ごはんを食べよう」「腸の働きをよくする
運動」などをテーマにし、活動内容は保健だよりを通して各家庭に伝えられる。
児童は夏休み中も「うんちカレンダー」をつけている。

「強い連帯感で結ばれた地域で、全校がまるで兄弟のように仲がいい。
保健指導には学校、家庭、地域の連携が不可欠だとあらためて認識している」と金子校長は話す。

http://www.shizushin.com/news/local/west/20081123000000000030