チベット亡命政府って正直スゲー胡散臭い連中に成り下がってるよね
チベット亡命政府内でもダライ・ラマ路線への不満が青年層を中心に高まっている。
彼らの中には明確な独立を掲げて新疆ウイグル自治区の独立派との連携をめざす動きもある。今回の会議はダライ・ラマの呼びかけで開いた。
結果は中道路線を継続するものの、中国側になんらの譲歩もなく「実質的成果がない場合は独立・民族自決の道を選択する」意思も示した。
「国家予算を優先投入して経済発展を進めた」という中国側に対し、チベット人は「果実は入植した漢族が独り占めし、環境破壊ばかり進んだ」と告発する。
中国側はダライ・ラマ側が「四川、青海、甘粛、雲南のチベット族居住地域を含めた大チベット区を自治の対象区域に含める要求をしている」と非難する。
事実とすれば簡単には応じまい。ダライ・ラマ側も「高度な自治」の対象地域を現在のチベット自治区に限定するなど、歩み寄りを検討すべきかもしれない。
双方が半歩譲り、自治拡大に向けた対話を継続するよう望みたい。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081124/chn0811240251000-n1.htm チベット観光したことあるけど、チベット人も相当潤ってたと思うね