堂上兄に“矯正ギプス”　立浪コーチ、バット使い指導

　使えるモノなら何でも使う。それで打撃が向上するのなら…。ほぼ毎日、付きっきりで教え込んでいる立浪兼任
コーチがまな弟子・堂上剛に“矯正ギプス”を用意した。といっても単なるバット。だが、使い方次第では大きな効
果を生む。

　「矯正？　そうですね。軸がぶれないようにしないといけないんで」

　約３０分間の特別レッスンを終えた堂上剛はスッキリした表情を浮かべていた。完全なマンツーマン練習が始ま
ったのはフリー打撃終了後の屋内練習場。立浪コーチの指示のもと、バットを横にして背中で持つと、バットを振
るように何度も回転した。ちょっとでもアッパーぎみになればバットが大きく傾く。できる限り水平に。繰り返して体
にたたき込ませた。

　「どうしても上半身が（アッパースイングのように）あがるからね。いままでもいろいろやってきたけど、土台を水
平にしないといけないんだ」

　師匠が珍しい方法で教え込んだ理由を説明した。堂上剛は今秋の“指定強化選手”の１人。パンチ力があって、
ポテンシャルは高いが、安定感ががない。そこで落合監督、立浪コーチらが毎日のように教えてきた。その１つが
今回の練習方法だったようだ。

　「そう簡単にうまくなるわけじゃない。だからコツコツとやるしかないんだよ」と立浪コーチ。

　“若返りイヤー”となる来年に向けて、これまでに培った知恵と知識で後輩を育てていく。　（兼田康次）

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200811/CK2008112202000053.html

ok

堂本剛に見えた

ギアスに見えた

夜のバットは？

はいはいあーあー

バシーンバシーンAA↓

指導の返事をする度に
語尾に「アンナ」を付けてみたい

なお、ＷＢＣについては、候補に挙がった中日の選手がすべて辞退している。

堂上兄弟の正直しんどい

つかいまだにそんなレベルなのか堂上は