【国籍法】 自民議員「内容分からないけど、とりあえず賛成した」→このまま成立へ 【日本オワタ】

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585 大葉(関東地方)
超緊急拡散『国籍法で永田町炎上(一部国会議員と官僚のクーデター)』 (水間政憲)
2008-11-22 10:56:42

平沼赳夫議員が、発言したように、殆どの議員も閣議でサインした閣僚も知らなかった
「国籍法改正案」は、「文民クーデター」との表現が適切であろう。強行採決した側は、
公の手続きを通っていると開き直っている。それであれば手続き制度に欠陥があるのです。
しかし、衆院法務委員会は、11月18日の時点には「偽装認知」の問題点があることを
認識していたのであり、赤池誠章議員を差し替えてまで強行突破したことで、一層
「文民クーデター」の色彩が強くなった。そもそも付帯決議案は、17日17時頃に
民主党が出してきたと、平沼赳夫会長主催の緊急集会に情報が入り、
会議室の外に法務官僚が持ってきていたのだ。しかし、官僚は見せることを拒否したのだ。
現在、付帯決議が付けたからと喧伝しているが、なんとか「改正案」を通したい
民主党から出てきて、その時点では、会合に遅れて入ってきた稲田朋美自民党法務委員から、
自民党も付帯決議を出すとの発言はなかった。付帯決議には、成立した法律を拘束する力はないが。
しかし、今後の法案の作成に対しては、影響力を発揮する。この付帯決議には、
「重国籍を…容認する」と、なっていたのあるが「検討する」に差し替えられたのだ。
→Uへ続く。ネットだけ転載フリー
586 大葉(関東地方):2008/11/22(土) 21:15:26.50 ID:2Op3h5T8
U超緊急拡散『国籍法と永田町炎上(一部国会議員と官僚のクーデター)』 (水間政憲)
2008-11-22 12:17:04

この「検討」への差し替えは、明らかに皆さんのFAXとメール攻勢の勝利です。
重国籍検討議員連盟の声が上がっていますが、それは当然組織されます。

しかし、今は、11月27日、参院法務委員会に、FAXで民主主義国の市民の声を、
各党参院国対委員長と各党参院法務委員に集中して、FAXで要請書を送付することです。
それに、付帯決議から「重国籍の項目を削除する」ことを強く申し入れることが必要です。

要請には、ポイントが3点あります。

1、国民の不安感が高まった現在、参院で採決させない。この権限は国対にある。(民主党は小沢党首独裁)
2、修正条項を付けて、衆院に差し戻す。それは、客観的に「偽装認知防止策」を担保できる条項。
 この権限は、参院法務委員会(理事会が主導)
3、最低でも付帯決議から、「重国籍」の項目を削除させる。

以上に考慮してFAXを有効に出しましょう。
各党国対委員長に、10万通以上が全国から要請されると無視できません。
選挙を控えているので、かなり有効です。ネットにはその力ある。後5日間頑張りましょう。
「文民クーデター」の首謀者への抗議は、参院の結果が出たあとにして、
ただ一点参院議員に集中して要請しましょう。
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ネットだけ転載フリー。ジャーナリスト水間政憲