ぷよ・魔導で一番かわいいのはアルル(はなまる大幼稚園児)

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1 マグロ(東京都)

猫の瞳に恋してる?!
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/pet/neko/neko081104.htm?from=os2

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家出の過去を持つゴエモンくん(11歳)(撮影:鈴木美也子)

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ナポリタン「アルル」では「ニャポリタン」(撮影:鈴木美也子)

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「ニャポリタン、食う?」(撮影:鈴木美也子)見つめられたい猫ナンバーワン!カフェ アルルの「ゴエモンくん」
 そこは新宿の一等地。長年お世話になっている編集さんが、いい店があるよ、とのことで連れていってもらったのが、「カフェ アルル」だった。ビルやデパートが立ち並ぶ、賑やかな地区の一角に、ほっこりと灯りがともる昔ながらのカフェ。
 居心地の良さは、入る前からわかった。編集さんはこの近所に住んでおり、よく仕事帰りに食事に寄るのだそう。猫好きだが残念ながらアレルギー持ちで飼えない彼は、看板猫のゴエモンくんに会うのが楽しみになっているようだった。

 後日、取材に訪れたわたし達を迎えてくれたのは、驚くほどお目目の奇麗な猫ちゃんだった。よく猫の瞳は宝石に例えられるが、まさにゴエモンくんの瞳はエメラルドそのもの。
 天然石には、ひとつとして全く同じ色というものが存在しないように、猫の瞳の色も実にさまざまである。なかでもゴエモンくんは美しすぎて、一瞬エメラルドの瞳を持つ美女がそこにいるのかと錯覚してしまったほど。
 そんなゴエモンくんは、大好きなマスターに撫でられると、頭を預けて気持ちよさそうに目を閉じた。

 あまりの美猫ぶりに、カメラマン鈴木氏は張りきって撮影に取りかかった。結果、「瞳の美しさがそのまま伝わる大きな写真」を本誌に掲載することが出来た。大満足なわたし達。

 マスターは、コーヒーだけでなく、アートにも精通した文化人。ご本人も素敵な絵を描く。

つづく