舟橋村で6年ぶりに死亡事故
5日夕方、舟橋村で道路を歩いて渡っていたお年寄りが車にはねられて死亡しました。
舟橋村で交通死亡事故が発生したのは、およそ6年ぶりです。
5日午後6時前、舟橋村舟橋で自宅前の県道を歩いて渡っていた無職の太田スミヱさん
(85)が左から走ってきた軽乗用車にはねられました。
太田さんは病院に運ばれましたが、骨盤骨折による出血性ショックのため、およそ2時間後
に死亡しました。
現場には横断歩道はなく、警察では、最初に太田さんをはねた軽乗用車を運転していた立
山町中山のパート事務員、石田照美さん(44)などから事故の状況を聞いて、原因を調べて
います。
舟橋村で交通死亡事故が発生したのは、平成14年9月1日以来で、およそ6年2か月ぶり
です。
http://www2.knb.ne.jp/news/20081106_17805.htm