【サラ金業者は永久に不滅】消費者金融107社を処分 貸金業協会の監査拒否

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1 さくらんぼ(関西地方)

消費者金融107社を処分 貸金業協会の監査拒否
2008年11月3日19時54分

消費者金融業者の自主規制機関である日本貸金業協会(3561社)は、107社に会員権停止
などの処分をした。協会の監査に応じず顧客保護の社内規則も作っていなかったため。改善しな
ければ除名なども検討する。ただ、営業をやめさせることはできず、実効性には課題が残る。

協会は昨年12月から今年3月末に、内部管理体制の監査を初めて実施。過剰な貸し付けや
違法取り立てを防ぐ仕組みが整っているかどうか、文書で回答を求めた。その結果、8割以上の
業者で、個人情報保護や苦情への対応方法などを定める社内規則が十分整備されていないと
いった、不備が見つかった。

さらに、文書回答を拒否し社内規則も提出しなかった業者がいたため、指導を続けてきた。その後も
改善が見られなかった81社を、10月から1〜6カ月間の会員権停止、26社を譴責(けんせき)に
した。処分された業者は名前を協会のホームページ上で公開する。会員権停止期間中は加盟業者
の「マーク」も表示できない。

協会は監査に応じるよう勧告し、過怠金の支払いや除名といった追加処分も検討する。ただ、自主
規制のため、業者は会員権停止や除名をされても、営業は続けられる。

貸金業法の改正で業者は貸出を絞り込んでおり、消費者が業者を選ぶ余地は狭まっている。
マークの有無がどれほど効果を上げるかは不透明だ。(多田敏男)

http://www.asahi.com/national/update/1103/TKY200811030143.html?ref=goo
2 みつば(catv?):2008/11/03(月) 20:36:17.84 ID:IgVZ1qID
こうして振り込み詐欺が増えると
3 さやえんどう(東京都)

徹底的にやれ!徹底的にだ!!!