ハイパーインフレを招いたイラン大統領、公務を相次いで欠席

　イランのアフマディネジャド大統領が体調不良で公務を相次いで欠席、再選出馬が確実
視される来年６月の大統領選を控え、対立する改革派からは大統領の重病説も流れるな
ど憶測を呼んでいる。
きっかけは大統領が会議での演説など幾つかの公務を欠席したとの２２日のファルス通信
の報道。「１日２０時間以上働く」（側近）とされ、精力的に地方訪問を繰り返してきた大統領
の突然の体調不良報道を受け、改革派の一部ウェブサイトは重病説を流した。
これを英紙などが再選出馬に絡め、一抹の不安が浮かんだなどと報じた。

　フランス公共ラジオによると、側近のサファルハランディ文化・イスラム指導相は２６日、現
在は回復しているが、大統領が過労による血圧低下で過去にも「集中治療室（ＩＣＵ）に入った
ことがある」と発言。大統領は２７日のケルマン州訪問も直前にキャンセルした。

25日、テヘランで行われたシーア派の宗教行事に出席したアハマディネジャド大統領
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/mideast/081029/mds0810291858001-p1.jpg

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/081029/mds0810291858001-n1.htm

dat落ち阻止してやんよ

悪の枢軸キターーーーーーーーーーーーー