パンジャブ州の潤沢な資金をもつ農家に注目した
海外移住コンサルティング会社
ワールドワイド・イミグレーション・コンサルタンシー・サービシズ(WWICS:チャンディーガル拠点)は24日、
同州の農家に対して、高い利益が見込めるとして、ウクライナでの農業ビジネスを紹介した。
WWICS代表のB・S・サンドゥー氏は、
「州政府から土地と引き換えに多額の立ち退き料を受け取った農家の皆さんが、
余裕のある資金を新規事業に投資して、効率よく利益を得たいのであれば、
ウクライナでの農業に投資することをお勧めします」と語った。
同氏は、「農家の皆さんが30万ルピー(約60万円)出資すれば、
200エーカーの農地で事業を始めることが可能で、
毎月3,000-4,000ドル(約30-40万円)の利益が見込めます」と説明。
土地のリース料は、1カ月わずか7ドルで、ウクライナで高い利益が見込める乳製品や
養豚場を事業展開することも認められている。
意欲的な農家に対しては、ほかの国では義務付けられているIELTSの試験が免除となるという。
ウクライナの調査を行なったWWICSは、同国の土地は非常に肥沃で、
灌漑も完全にされており、また黒い土壌は、小麦、ひまわり、トウモロコシ、カラシ類などの栽培に適していると説明している。
今年、同州マハリの農家は、国際空港建設に伴い、1エーカー当たり1,500万ルピー(約3,000万円)と、
過去最高の立ち退き料を受け取っている。他にも、発電所関係のプロジェクトで高額の立ち退き料を支払われている。
ソース
http://indonews.jp/2008/10/post-1740.html 【依頼スレ338】