最低会社日清食品、8月にも防虫剤成分 大阪で3人が被害を訴えていたのに隠蔽

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338 鵜(東海)
◆白洋舍 | よくあるご質問 http://www.hakuyosha.co.jp/faq/02.html
防虫剤の使い方
防虫剤は成分によって4つに分けられます。このうちパラジクロロベンゼン、樟脳、ナフタリン、を混ぜて使用してはいけません(下図参照)。
混ぜて使用すると、お互いに化学変化をおこし、それぞれが溶けてしまいます。さらに、溶けたものが衣類に付着すると取れないシミとなってしまいます。
ピレスロイド系は唯一併用可能な防虫剤ですが、併用する防虫剤は必ずどれか一種類にして下さい。
パラ剤
(パラジクロロベンゼン) 揮発性がよく、殺虫力に優れ、香りによる防虫効果もあります。一番よく使用されています。
樟脳 殺虫性はほとんどありませんが、香りによる防虫効果があります。揮発性も適度にあります。
ナフタリン 殺虫力や香りによる防虫力が優れています。揮発するスピードが遅いので、それだけ長持ちしますが、ある程度たくさん入れておくことが必要です。
ピレスロイド系 においを抑えた防虫剤です。少量でも良く効き、人間や動物など温血動物の体内では速やかに解毒されるので安全性が高い薬剤です。他の3種類の防虫剤との併用が可能です。
http://www.w-mama.com/ami/kusunoki.html
*防虫効果は、虫だけに限らず、家中に広がり、置いてある食品(袋入りのお菓子、ラーメンなど)にまで浸透・汚染してしまいます。
◆パラジクロロベンゼン
有機塩素系農薬、安価で即効性がある。
発がん性有り。花粉症を悪化させる。
分解せず、体内・環境に蓄積する。
中毒症状(めまい、頭痛、腎炎など)を起こす。
金糸・銀糸を侵す。家中の空気を汚染し、食品にまでおよぶ。