Web2.0とは一体なんだったのか? ユーザー多くても収益見込めず
1 :
自民党総務会長(神奈川県):
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081016-00000007-rnijugo-sci 次世代ウェブサービスの象徴として「Web2.0」なる言葉が流行し始めたのは、2005年ごろから。
“集合知”や“ユーザーによる情報発信”をキーワードに新サービスが次々誕生し、そのいくつ
かは僕らのネットライフにすっかり定着した。今や「SNS」で友達と交流し、知らない言葉は「ウ
ィキ」で調べ、テレビのように「動画投稿サイト」を眺めるのは、ネットに慣れたユーザーにとっ
て珍しくもない日常だ。
だが、Web2.0サービスが広まったにもかかわらず、「Web2.0ビジネス」はごく一部を除いて儲
かっていないらしい。そのものズバリな社名を冠した「株式会社WEB2.0」が“サービスの収益
化が困難”として解散を発表したのも印象的だが、500万人以上のユーザー数を誇る「ニコニ
コ動画」ですら、黒字に至っていないというから驚きだ。
多くのユーザーを集めながら収益化できないワケとは? ITジャーナリストの佐々木俊尚氏
はこう語る。
「そもそもWeb2.0の本質は“人と人とをつなぐこと”であり、ユーザー自身がコンテンツでもあ
るために、ユーザーからは料金を集めづらい。そこで多くのWeb2.0ビジネスは広告収入に頼
っていますが、ユーザーが生成するコンテンツは品質が一定でなく、著作権などの問題を抱
えているケースも多いため、大企業は参入を避けます。結果的に広告単価が安くなり、収益
につながらないという構図ができているんです」
一方で、「グーグル・アドワーズ」などの検索連動型広告サービスは莫大な収益を上げてい
るが…。
「膨大な量のサイトと膨大な数の広告主を“質的・法的に問題ない形で”結びつけるビジネスモ
デルがうまく成立したからです。既存のWeb2.0サービスでも、これらをクリアできる新しい広告
モデルが発明されれば、儲かるようになるかもしれませんが…」
せっかくの集客力を収益につなげるしくみがないということか。
[後略]
2 :
ゲ:2008/10/22(水) 21:12:37.83 ID:lOXeHx3b
Web2.0w
3 :
党代表(埼玉県):2008/10/22(水) 21:12:43.90 ID:0UhEpQ+z
プッシュコンテンツ(笑)
4 :
占い師(福岡県):2008/10/22(水) 21:13:03.95 ID:OZiCXQN8
もともと大して流行ってもなくね?
5 :
チルドレン(大阪府):2008/10/22(水) 21:13:46.59 ID:L/wMf6IP BE:1995370087-PLT(12851)
なんかドコモ以外は貧乏臭そうで。
P2P?
7 :
三十代(静岡県):2008/10/22(水) 21:14:50.55 ID:avcIeBZ2
移転ゼロか
8 :
家事手伝い(岩手県):2008/10/22(水) 21:15:06.93 ID:FtJ7zgBH
マジでなんだったんだろうな・・・
やっぱコンテンツの問題なんだろうな〜
技術が先走って内容がついていって無かったんだろうな。。。
20世紀には画面半分にバナーを表示して時給50セントとかあったな
10 :
米連邦準備理事会(catv?):2008/10/22(水) 21:17:06.77 ID:E3oQhSTl
言葉だけがひとり歩きしてた印象しかないな
ITバブルよもう一度ってだけだろ(笑)
Webの商売はこれまで以上に慎重になってくるよね、これからは。
ニコ動は2chで必死に煽ってるけど、結局、無料で、かつ違法コピー
の動画がないと客集まらないサービスですよってだけじゃん。
Youtube規模でも結構苦戦してるんだもの。おたく釣ってお金お貰い
ってのがちょっと甘かったんじゃないの。
12 :
ヘンタイ(大阪府):2008/10/22(水) 21:19:37.99 ID:aqJo+oji
マルチメディア(笑)
ユビキタス(笑)
Web2.0(笑)
DoCoMo2.0(失笑)
13 :
凍:2008/10/22(水) 21:24:10.32 ID:cWCA8njy
オライリーが「web2.0」という言葉を生んだときはもっと明確な意味づけがあったし
意義のある言葉だったけど
結局ただのバズワードとして広まって陳腐化してしまったな
ニコニコ動画もそうなんか。
名前は廃れて採算も取れてないケド
なんだかんだで成功してるのでは?
ただ平均的な働き人には
なかなかヒマなくて
付き合ってられん代物
なんだろうな。
「セカンドライフ」ってのと一緒で。
15 :
愛煙家(宮崎県):
>そもそもWeb2.0の本質は“人と人とをつなぐこと”であり、
初めて聞いたよそんな話。