玉田イライラ 「2倍悔しい」代表での輝き出せず
玉田はいらだっていた。W杯アジア最終予選ウズベキスタン戦で光り輝いた
自慢のテクニックが、グランパスで発揮できなかったからだ。
「代表ではいいプレーができたからね。だから名古屋に帰ってきてこれでは、2倍悔しいよ」
玉田はとにかくボールに触るのが好き。多くのプレーに絡み、ボールを蹴った試合の後は、
すこぶる機嫌がいい。しかし、この日はシュートわずか1本。決定機すら演出できなかった。
横浜Mの厳しいマークに遭い、効果的なパスを受けられなかった。
「やってて楽しくない。もうちょっと余裕をもってやらないと」
チーム全体のシュートはわずか6。8月9日のFC東京戦以来、9試合ぶりの無得点だ。
コンビを組むFWヨンセンも「良くない内容だった」とかみ合わない攻撃に頭を抱えた。
「見てる人が楽しいと思ってくれるような試合がしたい」。下を向いているだけではない。
エースは、いらだちを吹き飛ばすようなプレーを心に思い浮かべている。 (小松弘毅)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/200810/CK2008102002000057.html