ソース:
http://slashdot.jp/security/08/10/20/0337226.shtml 6月27日のストーリー「行動ターゲティング広告とプライバシー」で、
「閲覧情報の照会範囲が世界中のウェブサイトへと拡大」というのが謎とされていた、
楽天とドリコムの新型広告システムについて、その仕組みがNIKKEI NETの記事
「行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか」で明らかにされた。
> 記事によると、「ブラウザ側の欠陥を突くことによって閲覧履歴を取得するもの」で、
> 「Flashオブジェクトの中に数千個の隠しリンクが埋め込まれており、
> JavaScriptによってそのリンクの訪問の有無を調べ、
> どんなカテゴリーのサイトに多く訪問しているかを集計」しているのだという
記事では「合法ではあるが、企業のビジネス行為として倫理的に許されるものだろうか」と疑問を投げかけている