アニメを通じて日本文化を紹介、ワシントンで劇場版『BLEACH』の上映会開催-米国
米ワシントンDCとその周辺に住むアニメ・マンガファンに朗報!―米国のブログ「Japan Blog」によると、
ワシントンの在米日本大使館広報文化センター(JICC)で10月24日、アニメ映画『劇場版BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY』(2006)の上映会が開催されるという。
上映会を主催するのはJICCとワシントンを中心に活動する「DCアニメクラブ」。24日午後6時30分から上映される予定。
『BLEACH』は同名のマンガを原作とする日本の人気アニメ番組で、『劇場版BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY』は劇場版第1作にあたる。
ブログの筆者は、米アニメ情報サイト「アクティブアニメ」から同作品のあらすじを引用している。内容は以下の通り:
「空座町(作中の街)で欠魂(ブランク)と呼ばれる認識不能の霊生物が発生する事態が起こり、尸魂界(ソウル・ソサエティー)では空に現世の景色が映し出される。
主人公、黒崎一護の前には茜雫(せんな)という謎の死に神の少女、そして“ダークワン”と呼ばれる勢力を率いる厳龍(がんりゅう)という男が現れる…」
http://www.web-tab.jp/article/4705