◆◇◆____スレ立て依頼所____◆◇◆

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369 社会保険庁職員(アラバマ州)
105円半ばや107円まで円下落も、不安後退で変動率低下

 10月14日(ブルームバーグ):シティバンク銀行個人金融部門リテール・プロダクト本部為替市場調査の
尾河真樹シニアマーケットアナリストは14日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、欧米各国が
金融機関への資本注入など具体的な金融危機対策を打ち出し、市場の不安感が後退するなか、
円は対ドルで1ドル=105円台半ばや107円付近まで下落する可能性があると語った。コメントは以下の通り。
株価の上昇と円相場の下落について:  「週末のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)では
声明というかたちでなく金融危機に対する行動計画が発表されたが、このなかに公的資金注入という
話がしっかりと盛り込まれたこともあって、各国が実行に移しやすくなった。英国が公的資金の注入を決め、
欧州各国でそうした流れがあるなかで、今度は米国ということになると、市場では徐々に不安感が取り
除かれていくという流れになっていく」

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=aXRI75KuRhUg&refer=jp_currency