【TGS2008】D3パブリッシャーから注目タイトルのカンファレンス情報2本
■オズの魔法使いがモチーフのカンタンRPG『RIZ-ZOAWD』
まず、午後最初に行われたのは『RIZ-ZOAWD』(リゾード)のカンファレンスでした。司会のコンパニオンさんと、
広報担当の大橋氏(通称TOSHIちゃん)がゲームを紹介してくれました。
本作はテーマ、および世界観はそのまま名作童話、「オズの魔法使い」であり、キャラクターも魔法の国にさまよった
少女・ドロシーが、きこり、かかし、ライオンとともに冒険の旅にでます。
タイトルは「OZ-WIZARD(オズの魔法使い)」のアナグラムでもあります。
本作の目玉は、タッチペンを生かした新たな操作法「トラックボール」と、戦闘時において、
設定された最適な行動を自動で行い、後はプレイヤーが決定するのみという「セミオートマチックバトル」です。
これにより親しみやすいRPGに仕上がったようです。ただ親しみやすいだけでなく、
戦闘時にはキャラクターごとのレシオという数値により、行動が制限され、それにより戦略的な戦闘を楽しめるようです。
また、『ファイナルファンタジーXII』の崎元仁(さきもとひとし)、『WIRD ARMS』のなるけみちこ両名が手がけた豪華サウンドと、
メディアビジョンエンターテイメントWIRD ARMSチームが手がけた美麗なグラフィックも魅力です。
本作の発売日は2009年1月1日予定で、初回特典にはプレミアムサウンドトラックが付くことが明らかになっています。
以降は↓で
http://www.inside-games.jp/news/315/31569.html