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朝鮮社会民主党(東京都):
1.経緯
9月26日(金)にインターネット検索サイトで、一部のお客様の「メルマガ登録情報の確認・変更・停止」画面のページURLが表示されていることを確認いたしました。
表示されたページにアクセスすることで、メルマガ登録内容の閲覧や更新が可能な状態となっておりました。
閲覧・更新可能であった情報
楽天のメルマガ登録情報としていただいている以下の情報
・氏名、性別、メールアドレス、生年月日、在住都道府県
※お客様によっては一部の情報のみ登録されている場合もございます
※楽天会員登録情報とは異なります
※クレジットカード情報・銀行口座に関する情報は一切含まれておりません
2.原因
弊社から『【楽天市場からのお知らせ】メルマガ登録情報の確認・変更・配信停止について』というメールにて個別にご案内したメルマガ登録情報画面のURLをお客様ご自身がQ&Aサイトやブログに貼り付けたり、
ソーシャルブックマーク等に登録してURLを公開した場合、当該URLが検索サイトのクロールの対象となり、検索サイトに登録されたことが原因であることが判明いたしました。
3.対策
今回の件は、当該URLの想定を超えた使途によるものでしたが、弊社と致しましても、早速、当該情報が検索サイトのクロールの対象とならないよう対策を実施するとともに、
すでにクロールの対象となった情報についてはインターネット検索サイトに削除依頼を行うなど、今後メルマガ登録情報が表示されないよう万全の対策を講じました。
弊社では、今後とも個人情報保護に努めてまいりますので、お客様におかれましては安心してお買い物をお楽しみ下さい。今後とも、楽天市場をよろしくお願い申し上げます。