【(=^ω^) にゃんにゃんお!】捨てぬこの写真を撮り続けて10年 「捨てぬこ写真家」命の大切さを訴える

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1 村長(奈良県)

命の重さ訴える”捨て猫”写真展 出雲の石飛さん


出雲市多伎町小田の海辺の多伎図書館で二十日、同町田儀の公務員、石飛純一さん(32)による写真展
「ある猫のポートレート」が始まった。被写体の多くは捨て猫で、「生存」の重さを訴えかけている。二十八日まで。

石飛さんは写真歴、愛猫歴とも十年以上。五年前から大社漁港周辺や広島県尾道市で、捨て猫を中心に取材してきた。

「けなげに生きている姿を伝えたい」と、今回は片方の目がふさがった猫など二十点を展示した。餌や人肌のぬくもりを
求めて近寄ってくる猫が多く、捨て猫に愛情を注ぐ老夫人と出会い「捨て猫をほかの捨て猫が”拾ってくる”話など、教え
られた」という。

http://www.sanin-chuo.co.jp/event/modules/news/article.php?storyid=506404162
http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0921/5064041621.jpg