ソース:
朝鮮日報
独島:「西暦512年から韓国が支配」(中)
http://www.chosunonline.com/article/20080725000061 >日本は、1618年に米子の住民が鳥取藩主から鬱陵島への渡海免許を受けて以降、
日本人が独島を停泊地とした17世紀半ばまでに「独島の領有権」を確立したという
「固有領土論」を展開している。
しかし、「渡海免許」とは外国に行って漁をする際に発給されるもので、
むしろ、鬱陵島・独島を日本の領土とは認識していなかったことの証拠となる。
1667年に編纂された『隠州視聴合記』は、日本側で独島を記録した最初の文献だが、
この文書には鬱陵島・独島は高麗(朝鮮)の領土であり、
日本の北西の境界は隠岐島までとする、と明記されている。
-----------------------------------------
【456さんのコメント】
日本主張の竹島領有権は、日本の古文書の『隠州視聴合記』記載の隠岐島までの
領有が朝鮮日報によって暴露されたため圧倒的に不利となりました。
またネット右翼がおっしゃっている
「日本の漁師が李承晩ラインで漁師虐殺どうたら〜許さん」のもっともらしい大義名分は
事実上失われました。