練馬区課長ら賭けボウリングか
練馬区公園緑地課が、課員の親ぼく目的で開いたボウリング大会で、
参加者を馬に見立てて成績上位者を予想し、的中者に賞金が渡されていたとして
同課長ら8人が警視庁練馬署から事情聴取されていることが17日、わかった。
区の発表によると、課員らは06年1月のボウリング大会で参加者を3人ずつの
10枠に分け、成績上位者2人を当てる連勝複式方式で賭け行為を行った。
参加者の一部が1口200円で投票。賭け金の総額94口計1万8800円は
的中した3人に配分したという。区は「極めて不適切。捜査を見守り、対応を取りたい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20080918-OYT8T00155.htm