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>>56訂正です

カブス福留の打率がついに2割5部台に

2008年9月17日 (水) 12:46　MAJOR.JP

　シカゴ・カブスの福留孝介外野手は１６日（日本時間１７日）、地元で行われたミルウォーキー・ブルワーズ戦に途中出場。
２打数ノーヒットに終わった。ナ・リーグ中地区の首位カブスは、５−４で２位ブルワーズを下し、優勝へのマジックを４に減らした。

　福留は７回表２死一塁の場面で、投手交代に伴いライトへ。この回飛んできたフライを処理すると、その裏には先頭打者として登場したが、
ブルワーズのＣＣ・サバシア投手に空振り三振に仕留められた。
５−３で迎えた８回には２死一、二塁と追加点のチャンスで再び登場したが、ショートゴロに凡退。打率は２割５分９厘にまで下がった。

　カブスは、ブルワーズ移籍後無傷の９連勝を飾っているサバシアを相手に、初回にデレク・リー一塁手にタイムリーが飛び出すなど、３回までに３点を奪う。
３−２と追い上げられて迎えた７回にはアルフォンソ・ソリアーノ左翼手がソロアーチを放ち、再び１点差に迫られた直後の８回にも１点を追加。
９回は守護神ケリー・ウッド投手が１点を失いながらもリードを守りきった。

　なお、ブルワーズはネド・ヨースト前監督を解任後、最初の試合を勝利で飾れず、５連敗。ワイルドカード争いで２位に後退した。
また、サバシアは７回４失点で移籍後初黒星。
http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=16810

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